先ほど、久しぶりにピアノの森に関するページを更新いたしました。それもあってユーチューブに上がっていた、一ノ瀬海の「子犬のワルツ」を聞いてみました。
凄すぎる、うますぎる、もしかしたら、牛田君よりもなめらかじゃない?
ということで、牛田先生のを久しぶりに聞いてみました。
続きを読む ピアノの森 一ノ瀬海の「子犬のワルツ」先ほど、久しぶりにピアノの森に関するページを更新いたしました。それもあってユーチューブに上がっていた、一ノ瀬海の「子犬のワルツ」を聞いてみました。
凄すぎる、うますぎる、もしかしたら、牛田君よりもなめらかじゃない?
ということで、牛田先生のを久しぶりに聞いてみました。
続きを読む ピアノの森 一ノ瀬海の「子犬のワルツ」前回は、上記のことについて書いてきましたので、ここからは前回の続きを書いていきたいと思います。
うちの子供は、昨年、都内のとある音楽中学校を受験し、特待生枠で合格したため、約束通り現在音楽中学校に通っています。
そんな音楽中学校に通い始めて、今年の3月には1年が過ぎることになります。
4歳のころからリトミック経由でレッスンを行うことになったピアノ。5歳から始めてすでに7年が過ぎており、たった1年、音楽中学校で、レッスンを受けたくらいで変わるのか?
音楽中学校での、1年の成果について書いてみたいと思います。
ピアニストを目指さなくとも、ピアノ演奏を上手になりたいと思って練習してくると必ず出てくる壁があります。
それは、タイトルにも書いた通り、手の大きさの壁です。
日本でピアノの先生というと男性というよりも女性が多いことから、手の大きさは関係ない、工夫・やりようがあると言われますが、指の使い方や生活習慣による筋肉の発達の違い、そして手の大きさが違うことで、トリル等のフォームが影響を受け、音色やリズムに差が出てしまったりするというのを、聞いていますし、それを私も感じています。
続きを読む ピアノ演奏と手の大きさの関係(ナイフとフォークで食事をしましょうか!?)新年あけましておめでとうございます。新年が明けて最初の記事となりますので、新年のごあいさつとさせていただきました。
さて、長らく更新が滞っておりましたが、最近のお話を書いておきましょう。年初は、ピアノの定期調律がありましたが、そこでよい話を伺うことができました。
平成の時代は、ピアノは日本において大不況でして、ピアノの先生も、調律師も日の目を見ることがなかったような、ひどい状況だったことを聞くことが多いです。
今回はそんななかで調律師さんのお話です。
続きを読む ピアノ調律師の未来は明るいようです皆さん、こんにちは お久しぶりになってしまいましたが、久しぶりの更新となります。
音楽の学習は、数日や数週間でできるようなものではないので、更新も滞りがちになっちゃってしまっています。
さて、今回は、記事というよりもブログ(日記)として、投稿をしたいと思いました。
私には、音楽中学校に、1年生で入っている息子がいるのですが、親としての心配があります。
続きを読む 音楽中学生を抱える親の悩み ~練習量~皆様、おはようございます(おはようの時間に記事を書いておりますので、おはようとさせてください。)
本サイトの公式ユーチューブチャンネルである「ChigyoPiano」
https://www.youtube.com/channel/UC5itlNrlmkjzatn8DXmL5egh
上記のURLのチャンネルですが、開設は、2011/5/29で、既に7年を経過しております。
当初は、子供のピアノ演奏を、ただアップロードしていたという、ごく普通の素人アカウントだったのですが、近年、チャンネル登録していただける方が、増えておりまして、30名様を超えるに至りました。
続きを読む YouTubeのチャンネル登録者様へ「ありがとうございます!」ピアノのレッスンは、幼稚園や小学生の頃に始めないと、本当に上手くはならない特殊な習い事なので、子供の意志よりも先に、練習がはじまってしまうという特殊さがありますよね。
「ピアノが大好き」と子供が口では言っていても、ピアノの練習は、できないことをできるようにするという、練習を伴うので、やる気が無くなってしまうと、まったくやりたくなくなってしまうようでした。
私の息子の場合は、30分くらいは練習ができましたが、それ以上の練習となると、気が向かなくなるようでした。
そんな時に、無理にはさせても意味がないと私は思いましたが、少し遊び心で、「もし、こうやったら、もっと練習するかも?」と、いくつか実験的に試していたことがあります。
続きを読む 小学生の子供がピアノを練習しないときにやる気をださせる方法音楽とは芸術であり、人間の感性を豊かにするもの、生活を豊かにするのもののはずなのですが、ピアノのコンクールの話となると、そんな芸術から離れて、スポーツやアスリートのような順位の話になってしまいがちです。
そのため、コンクールの結果を受けて、悩んでしまうピアノを習っている子供達は大勢います。
何百人も受けて、トップになれるのは一人だけなのですから。
しかし、私はこれは、コンクールのデメリットであると考えています。
よく考えるべき事実があります。
コンクールでトップになったからといって、プロのピアニストになれる補償はないのです。
コンクールというのは、野球で言えば甲子園のようイベントでもありますが、上手だからプロになれるということもありません。
確かに、有名なピアニストは、コンクールでも成績を残していますが、やはりお客さんが付かないとプロになることができません。
お客さんがつくということは、個性があり、また、お金をだしてまで聞きたくなる、魅力があるかということです。
ほかのピアニストと違う魅力がなければ、聴いてもらえないという事実があるのです。
私が知る、軽音楽の世界に限って言えば、アマチュアバンドコンテストのような順位付けを行う企画もあったりしたのですが、そのような大会で優勝したからといって、必ずしもプロになれるような世界ではありません。
お客さんがいてくれて、なんぼの世界なんです。
コンクールでトップになることは、価値はあります。有名な大会の最高グレードでトップともなれば、翌年、あちらこちらで、引っ張りだこになり、それだけで、お金を稼げる1年を過ごすことができると聞いたことがあります。
しかし、その次の年には、トップとしては、もう呼ばれないのです。次のトップが生まれるからです。
だとすると、コンクールのトップというのは、翌年の1年間を宣伝に使える権利をもらえるということにしかならないのです。
その1年、いろいろなところで、様々なお客さんに自分の音楽を売り込みに行く、営業活動をすることが大事になるのです。
コンクールで優勝したところで、魅力がないピアニストにはお客さんがつきません。
ピアノのコンクールの意義は、そもそもは、なかなか有名になることができないピアニストの音楽を、一般の人にも聞いてもらうチャンスの一つとして、始まったということを聞いたことがあります。
だとすれば、今のようなコンクールは、少し間違っているような気がするのです。コンクールに一般のお客さんはすくなく、ほとんどは関係者です。
面白い音楽をやっているんでしょうか、少し疑問です。
また、コンクールは採点をし、優劣を決めるわけですが、それが、売れるか売れないかの判断にはなりません。
コンクールの結果が思わしくなく悩んでいる方は、ものすごくたくさんいるとおもいます。トップは一人だけなのですから。しかし、その結果をうけてどう考えるかが大事なのです。
それでも、ピアノを演奏したいのか、そうではなくて、コンクールの良い結果を求め、他人と比べて自信をもちたいだけだったのか。
これからの時代は大きく変わり、人間にしかできないことが、評価されるといわれています。
ピアノという楽器の生演奏は、今のところロボットにはできないものです。ロボットにできることは、まったく同じ音楽を再生することが可能なくらいです。
どんな結果であれ、やりたい気持ちが強いのなら、気にしすぎる必要はありません。いつか、良い結果が出せればいいのです。
世界的に有名になるピアニストの中で、20代は全く売れず、無名だった人もたくさん耳にします。売れない時代に、どれだけの修行を積むことができたか、本来はそこが大事なのではないかと私は感じます。
ポイントは、それでも、やりたいことなのかではないでしょうか。
クラシックの音楽家は、パトロンの養護のもと、音楽をすることができました。
そのために、自由にできること、できないことの苦難があり、革命を経て一般大衆に音楽が浸透していきました。
音楽をやる人は、常に戦ってきたのではないかと思います。芸術のために戦ってきました。
だとすると、ライバルと競うだけではなく、自分の音楽で、世界を変えるくらいの思いがあったのだと思います。
だからこそ、多くの作曲家は、宗教音楽としてのクラシックにのめり込み、フリーメイソンのような組織に入っていたのだと、私は想像します。
私はコンクールの結果は、確かに大事だと思っています。
でも、音楽を売るための活動は、コンクールだけではありません。
ㇾ ホームページをつくる
ㇾ ブログをやる
ㇾ SNSで発信する
ㇾ ユーチューブに動画を載せる
ㇾ twitterで発信する
etc…
コンクールにこだわるよりも、何をお客さんに届けたいのか。そこに尽きるのだと思います。
最近は、ユーチューブが流行し、ピアノのBGMなどが、実は人気を博しています。ピアニストを目指し、ピアノ演奏だけをしていたら、見逃していた仕事が、BGMを作っていたら仕事になるという状況があります。
ポイントは、時代に合わせて、提供するということです。
コンクールで結果が出せないのなら、それでも音楽がやりたいなら、どうやったら売れるか、どんな音楽を作れば売れるかを考えるということです。
続ければ答えが見つかる、それが生きるということです。そして、そこに芸術が生まれるのだと私は感じます。
それでも、頑張りたい人を、陰ながら私は応援しています。
第1シリーズは、ショパンコンクールまで進んだピアノの森ですが、来年の1月からは、ショパンコンクールでの戦いとなり、まさに、現役若手ピアニストの腕の見せ所という第2シリーズとなっていくことは間違いありません。
NHK:https://www.nhk.or.jp/anime/piano/
漫画を読まれている方は、どんな結末になっているかは、知っているかと思いますが、ピアニストの実際の演奏を聴くというところは、漫画とは違ったアニメだらこその楽しみでもあり、実際の演奏があるからこそ、賛否両論いろいろとあることでしょう。
ショパンコンクールといえば、前回は2015年でした。次回は、5年おきのはずなので、2020年、オリンピックの年ですね。
前回は、小林愛実さんが健闘されましたが、惜しくも7位という結果でした。ただし、ファイナリストに選ばれながら、1点をつける審査員がいるなど、とんでもない世界なのが、ショパンコンクールです。
2020年のショパコンクールでは、どんな日本人がエントリーするのか楽しみでもあります。
さて、そんな世界のショパンコンクールに恥じない演奏をアニメの中で、行おうとしているのがピアノの森ですから、どんな演奏が聴けるのか、非常に楽しみでもあります。
一ノ瀬海は、あの結果になるのですから、前回の優勝者チョ・ソンジンを超える演奏を用意してくれているのではないかと期待している私がおります。
そして、おそらくは、阿字野先生との共演までいくのでしょう。
まさに今活躍中のピアニスト達が、どんな演奏をしてくるのかとても楽しみですね。
「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます
ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか
TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!
ピアノの森のエンディングテーマの初回限定 サイン付きがありますよ
ピアノの森のアニメ開始に合わせ「全巻セット」はいかがでしょうか
ピアノの森は、4月8日24時10分 日曜日の深夜なので月曜 開始です
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