「Relaxation」カテゴリーアーカイブ

ジムノペディを聴きました ⇒ Chigyo Piano再開へ

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=TDNPtwysVmg[/embedyt]

はい、皆さんこんにちは。

久しぶりの「Chigyo Piano」の更新になってしまいましたね。

お待たせしました。

今年6月くらいから、管理人の私は朝9時から夜22時までという過酷な労働環境で、働かせていただいていたので、まったく更新に注力できておりませんでした。

どんなページにしようかと構想を練っていたのかも忘れたくらいです。

ブラック企業、ブラック社会を生んでしまうのは、その社会を認めることそこに参加者がいること、ということを確信しておりますので、わたくしは、会社を退職いたしました。

16年もの間、その会社に付き合っておりましたが、これは次世代にとって、良くない会社であることを、確信しておりますので、自ら退職という形で、否定させていただきました。

本日、紹介いたしました曲は、サティのジムノペディ。「ぼくのなつやすみ」というゲームの中でも使われていたということですが、昔から有名な曲ですよね。

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=x5Vio_4zIBQ[/embedyt]

サティ、ジムノペディで検索いたしますと、

青少年を大勢集めて全裸にして踊らせて、古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々をたたえる「ギュムノパイディア(英語版)」(古代ギリシア語: Γυμνοπαιδίαι)[1]という祭典に由来しており。。。wikiより

と、やや奇妙な印象もありますが、曲調からすると、ゆったりしている祭事だったのでしょうか。全裸という言葉を聴いてしまうと、なかなか危険なものを創造してしまいますが、、、日本で裸祭りと聞くと、なにやら激しいぶつかり合いがありそうですが、そういうものとは違うんでしょうね。

東京とブラック社会に疲れてしまった今の私には、最高の癒しとなっておりましたので、ご紹介しました。

この16年。実家の両親に、月1くらいしか会えていなかったのですが、どちらも病により、死の淵に瀕してます。その介護のための、、退職でもあります。

同時に、そのような状況になるなんて思ってもいませんでした。

これは神の啓示だと思っています。私が何をすべきかを、導くのは、結局は、自然な流れなのです。

人は、川の流れのように、あるがままを受け入れ、その流れの中で、やれることをやるしかない、いや、やれることをやるだけで、変わり続ける。

そのようなものだと、私は確信しております。

不安や心のぶれは、もちろん日々ありますが、そのぶれも、真にある心と向き合えば、ぶれがないことに気づけます。

徐々にではありますが、このページを本来の形に持っていきたいと考えておりますので、今後もお付き合いいただけると幸いでございます。

本日も読んでいただきありがとうございました。

羽生結弦選手と言えば、陰陽師ですが、ショパンも使用していますよね

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802160000114.html

上の記事にあるように、羽生結弦選手もショパンのピアノ曲「バラード第1番」を使用されていますよね。演奏は、クリスティアン・ツィマーマンのものを利用されています。

フィギュアスケート の浅田真央選手が2010-2011シーズンのエキシビションにて用いていたり、羽生結弦選手も2014-2015、2015-2016シーズンでショートプログラムにて用いていたり。2017-2018シーズンのショートプログラムに自身3シーズン目でもと、何かと、良く出てくるショパンのピアノ曲「バラード第1番」ですが、この曲がそもそも有名曲であり、たくさんのピアニストの手によって演奏されたものがユーチューバーにアップロードされています。

ということで、このサイトでまとめ再生機能「YouTuberの演奏」に、ショパンのピアノ曲「バラード第1番」を追加しました。利用される方は、下のリンクから行ってくださいね。

YouTuberの演奏

どの演奏を聴いても、ピアニスト達の演奏ですから、良いんですよね。正直、どれもいい。古いものは録音状態が悪いので、若干聴きずらいのはありますが、どれもすばらしい。

その中で、クリスティアン・ツィマーマンを選んでいるのは、縁があったからのような気がします。東日本大震災当時は東京におり震災を私達と同じように経験したようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

被災者支援のチャリティコンサート・リサイタルを行うなど、縁があったのではないかと思わせますよね。

いやぁー本当に楽曲がすばらしいですよね。いかにもショパン。まさにショパン。

最後まで、読んでいただき誠にありがとうございました。

ジャン・シベリウス 樅の木 のピアノ演奏をアップしました

久しぶりに動画をアップロードしました。

昨年7月の演奏です。よろしければ視聴ください。

この動画を撮ったころは、音楽中学校入試向けの夏期講習に明け暮れていて、ソルフェージュもついていけそうだってことがわかり、安堵していたきがします。

この動画の演奏は、比較的成功した方ですが、講師の方の模範演奏をこの夏期講習のレッスンの中で聴いていて、涙が出たのを覚えています。

プロのレベルとは、とんでもないんだなぁと思ったことを今でも覚えています。

ピアノは心を癒してくれる そして導いてくれる

リラクゼーションにピアノはばっちりですよね、今私はこの曲を聞きながらこの文章を書いています

人生は迷いがつきものですよね。このサイトを私が始めたのだって、迷いのなか進めています

私だけじゃなく、どの人だって、心の中に地図がうっすらみえてきたからこそ、すべての行動を始めていると思います

その地図をどこまで色鮮やかに描けるか、で、人生の幸福度が決まると私は感じますが

その地図は人間の世界の生活の中では埋もれがちになってしまうのでしょう

そんな生活のゴミともいえる雑念を振り払い、心の真と対話できる時間を、作り出してくれる

そんな力が、ピアノの音色にあると思います

人は「1/fゆらぎ」というノイズの混じる音に癒されると、とある本にありました

科学者が書いている本ですから、信じてよいと思います

そしてそれは、私たちが生まれた地球のみではなく、宇宙に発生している「ゆらぎ」で

だからこそ、私たちはそれに癒されるそうです

私たちの心は私たちのもののようで、そうではないものが必ず存在している

最近、そんなことを本で発する人が増えています

数人どころではなくなり、科学者さえもそう言い出すようになってきています

私たちが感ずる、違和感、5感を超えた、何か

いつもはそれを忘れていまうものですが、こういったピアノのリラクゼーションを通して心と通じていると

この心とつながる方法が磨かれ、思いもよらぬ感覚を得ることがあると最近私は感じています

忙しい人の世界は、人の作り出した世界です

すべての人が、たまには宇宙・地球の作り出した世界で、心と対話すべきだと、私は感じます