物心ついたころから、アイドルやポップスの音楽、ダンスミュージックが好きになるというのは、誰しもが経験があると思いますが、うちの子供の場合は異常ともとれる行動をとっていました。
小学校の行き帰りで歌を歌う、自転車の後ろに乗せて買い物に行ったりするときにも歌を歌ってる。
異常に大きな声で歌を歌うのです。
だって歌いたくなっちゃったんだもん。
才能の芽を摘みたくはないですが、恥ずかしすぎる時があるので、止めるように注意したことが何度もありました。
小学校2年生の時に変化が
極めつけのエピソードは小学校2年生のピアノ伴奏でした。
先生は複数の児童に主旋律だけでもいいから楽器の演奏をやってもらいたいと「勇気100%」の楽譜を渡していたのですが、どの生徒も最終的には「できない」と諦めたところ、これは絶対に弾きたいと、普段のピアノ教室でやっているレベルよりもはるかに上の伴奏を1か月でマスターしたのでした。
「こんなにも弾けたんだ!!」ってピアノ教室の先生に言われたほどでした。
発表会でも16小節くらいの短い曲しかやっていなかったのに、合唱曲ですから、ソナチネくらいの長い伴奏をやったことになります。
そのあとのレッスンがハイスピードで進んでいったのは、言うまでもありません。
ピアノの才能がある子供の見分け方
- 子供の頃から音楽に対する興味が異常
- ピアノの才能がある子供は、初めての人の前でも堂々と受け答えできる
- ピアノの才能のある子供は、異常に音楽が好き
- ピアノの才能のある子供は、絶対音感が身についている
- ピアノの才能にピアノ教室は関係ない
- ピアノの才能がある子供の見分け方 まとめ
無駄なレッスンでお金を失う前に才能があるか遺伝子検査をしてみませんか?