Jazz で アクエリオン 「あいしてる〜」に久々に震えた

アクエリオンを知っている人は多いのか少ないのか知らないけれど

私にとっては、エヴァンゲリオン、進撃の巨人の中間くらいで、久しぶりに感動したアニメだった

なんといっても、マクロスの巨匠と音楽コンポーザーが参画した作品なのだから

音楽と映像が素晴らしいものになっていくに決まってたといっても良いのかもしれない

そんなアクエリオンの演奏動画を見つけたので、紹介しておきます

日本人の演奏ではなく、Jazzバージョンなのであるが

途中の「あ い し て る 〜」がなんとも、いい

数多くの日本語が英語にも組み込まれていっているが、エモーションというのは人間の魂にとって共通なのだとも思ってしまった

ピアノは心を癒してくれる そして導いてくれる

リラクゼーションにピアノはばっちりですよね、今私はこの曲を聞きながらこの文章を書いています

人生は迷いがつきものですよね。このサイトを私が始めたのだって、迷いのなか進めています

私だけじゃなく、どの人だって、心の中に地図がうっすらみえてきたからこそ、すべての行動を始めていると思います

その地図をどこまで色鮮やかに描けるか、で、人生の幸福度が決まると私は感じますが

その地図は人間の世界の生活の中では埋もれがちになってしまうのでしょう

そんな生活のゴミともいえる雑念を振り払い、心の真と対話できる時間を、作り出してくれる

そんな力が、ピアノの音色にあると思います

人は「1/fゆらぎ」というノイズの混じる音に癒されると、とある本にありました

科学者が書いている本ですから、信じてよいと思います

そしてそれは、私たちが生まれた地球のみではなく、宇宙に発生している「ゆらぎ」で

だからこそ、私たちはそれに癒されるそうです

私たちの心は私たちのもののようで、そうではないものが必ず存在している

最近、そんなことを本で発する人が増えています

数人どころではなくなり、科学者さえもそう言い出すようになってきています

私たちが感ずる、違和感、5感を超えた、何か

いつもはそれを忘れていまうものですが、こういったピアノのリラクゼーションを通して心と通じていると

この心とつながる方法が磨かれ、思いもよらぬ感覚を得ることがあると最近私は感じています

忙しい人の世界は、人の作り出した世界です

すべての人が、たまには宇宙・地球の作り出した世界で、心と対話すべきだと、私は感じます

MacBook Airでいい音を聴く

 

YouTubeで音楽系の動画を見ていると、気になるのが音質である。

最初は気づかなかったのだけれども、ピアノの生演奏を静かな部屋で、インナーイヤータイプのヘッドフォンを使って聴いていると「サー」という音がすごく目立つんですよね。

いわゆるホワイトノイズというものです。

気づかないときは、許せるのですが、気づいてしまうと、もう逃げられない。

ノイズというものは、そんなものです。

そこで、簡易的なものからハイグレード品を、チェックして、USBケーブルを使ったかつ、MacBook Airで使って、ポータブルで使用できるものということで、ベストな商品を探して見つかったのは、このDragonFly ver1.2です。

これはなんといっても軽い。

おまけにコンパクト。

そもそもモバイルするために選んでいる、MacBook Airなのだから、コンパクトかつそこそこの音質を提供するものでよく、最高品質である必要もない。

最高品質なら、ノートパソコンを使うべきではない。

ということで、いきついたのは、このお品。

モバイルでも、まともな音楽をパソコンで楽しみたいとなったら、ぜひとも持っておきたい一品です。

でも、そもそものMacBook Airの音源を良くしてくれたら、いいのだけれども。

頑張って欲しいところです。

ピアノで訴えるウクライナの過激派!?

http://youtu.be/tPH8zbc2jIY

ウクライナの過激派!?として、マスクを被った男がピアノをひく

これはYouTube本家サイトでないと閲覧できないので、演奏は訪問して閲覧ください

ウクライナ情勢については、皆の知るところだろうが、何がおこっているのか本当のことは私たちには何もわからない

マスコミはさもすべてをわかったかのように解説するが、関係者がたくさんいるんだから、いろんな解釈が本当はあるはずだ

消され表にあらわれないことが、多くあるはずだ

私たちだって、福島第一原発の事故について、当時よくわからなかったように

覆面をしてピアノを演奏する理由は、何かへの抗議であるのだろう

よくはわからない

けれど、コメントを読むと、祖国を愛している人物であるようだ

多くの悲しみがあることが、どことなく伝わってくる演奏である

異なるアカウントから、いくつか同じような覆面のピアノ演奏があり、防弾チョッキを着用して演奏しているものもある

今の時期、こんなことをしたら殺される可能性だって低くはないのだろう

そのための防弾チョッキやマスクなのだろうか

殺される可能性があっても、ピアノを演奏することは、なぜなんだろう

わかることは、この演奏を聴こうと、人が集まるような状況にあることだ

音楽は、心を癒してくれるものだ

だから、彼のような演奏家のところの人が集まるのは理解できる

音楽というのは、本当にすばらしいと思う

The Piano Guys in Moscow

ビデオをまずは見てください!

彼らの人気の理由がすぐにわかりますね。

見ていて楽しすぎる。

ただの真面目な演奏会じゃなくて、音を楽しむ「音楽」、まさにその言葉通りのライブとなってますね!

カノンのチェロパートって確かに繰り返しばかりだよなぁと思ってたけど、それをネタにしてしまうなんて!

これぞ、まさにエンターティナーです。

感動しましたぁ!

コスプレで本格的なピアノ演奏!

まずは動画をお楽しみください!!

コスプレでピアノ演奏をするなんて、ありそうでなかった動画ですよね(笑

コスプレはそれなりだけど演奏がいまいち、またその逆など、中途半端なものならけっこうあると思いますが、これはどちらも本気の動画なので、見ていてかなり気持ちいいです!

途中のアップライトピアノの壊れた感には、すごくコスプレと相性がよくて感激してました。

実際の音源は違うピアノだとは思いますが、迫力満点でいいです!

正直言うと映像もどこかでみたようなという感じの構図なので、少し飽きてしまいそうなところもありますが、途中の、ゾンビとの競演などけっこうスリリングな見所もあります。

日本人からはこういった発送は生まれずに、だいたいまねで誰かが始めたりするので、近いうちに日本でも、マジなコスプレ演奏が広まるかもしれないと期待して、しめたいと思います。

こういうの待ってるぜー!

黒夢 – 優しい悲劇 (Piano cover)

久しぶりに「優しい悲劇」を聞いてみた。原曲は黒夢のものだけど、昔ファンだったので思い出が深いですね。

原曲でも、悲しいのにピアノバージョンだと、すごく悲しさが深くなってしまう。

黒夢ファンだった方にとっては当たり前だとおもうけど、私にとっても青春の曲なので、いろんなことを思い出します。

スキー場で聞いたり、深夜のラジオで臣さんの脱退を聞いたことも思い出します。

そんな曲です。

ピアノで演奏されると、悲しい曲は、すごく悲しく聞こえ、それがすごく心地よくなるのが不思議です。

あの頃は、若かったなあぁ。

皆さんも、青春の思い出の曲の、ピアノバージョンを探してみて、当時のことを思い出す時間をとられたらいかがでしょうか。

別の思い出が浮かぶかもしれません。

悲しみがこみ上げるアニメ

見ているとどこか悲しみがこみ上げてくるアニメです。

歌のないアニメーションを見ると、何も外から発信されてないからこそ、自分自身の中にあるストーリーがイメージされてきます。

人によっては、何も感じないかもしれません。

私には、すごく切ない感じがあふれてきました。

このピアノの演奏もそれを誘います。

人はただ生きるだけ、それだけで、いいんだ。どんな悲しみや辛いことがあっても、自殺なんかもってのほかで、生きようと。

どんなにつらくて、生きることが、すべてなのだ、というような印象を受けました。

あなたはどうですか?

 

ピアノの音はこうやって録音する

生ピアノには、レコーダーやビデオにつなぐためのOUTPUTはありません。本当の楽器ですから(笑)

YouTubeの動画演奏を聴いてみても、スマートフォンから録音されたものとしっかりとした機材で録音されたものを比較するとやはり、簡単に違いがわかるくらいの差はありますね。

この動画は、4本のマイクの音の聴き比べをし、マイクの宣伝をしている動画ですが、マイクの種類でも音が違ってくるくらい、集音には違いがでてきますから、音楽というのは本当に奥が深いということがわかります。

ライブ、生演奏を聴くにしても、座った位置、ホールの音の響きで聞き心地が変わるように、録音の際も部屋の広さ、音の反響、マイクの種類で、違いがでるんですよね。

 

歴史的に見て、今ほど音楽が楽しめる時代はないよね

過去、宗教や戦争のために利用されていた音楽、そして商業として発達した音楽の時代を経て、いまや作曲家・演奏家が自由に曲を弾き発表できる環境が揃っている。

これほどまでに、たくさんの音楽が生まれ、そしてインターネットを介して聴くことができる時代は、これまでなかったと思うんですよね。

CDを買わないと聴けない音楽も確かによかったですが、本当にいい音楽じゃないと聴いてもらえない時代になったという気がすごくします。

昨日からTwitterを始めたのですが、俺の曲も聴いてくださいとばかりに、フォローをいただきました。

この曲は2度目にフォローいただいた「Mario Viñuela」さんの曲です。

どことなく寂しさを覚える曲ですね。

一日に聴くことのできる曲には、時間の上限がありますが、YouTubeのおかげで無限に音楽を楽しめるようになった気がします。

まだまだ、出会っていない、私に強く共鳴する音楽を求めてまた、YouTubeにいきます!