トリプル大吉がでることがあるのか!?

少し前から提供させていただいております、ピアノおみくじですが、こちらは同時に3種類のおみくじをやることになります。

その3種とも大吉になることを目指して、私はやっていたりするのですが、いまだに3種とも大吉になる、「トリプル大吉」は見ておりません。

ということで、近々、トリプル大吉が出た場合は、その栄誉を称え記録できるように改造しようと考えております。

ピアノおみくじ

3つともに大吉なんて、出たらすごいと思いますので、作ったら私自信も名前を記録したいと思います。

少し、お待ちください。

ピアノクイズ4を作成しました♪~

ご好評をいただいており、チャレンジャー続出中のピアノクイズですが、空き番であったピアノクイズ4を作成いたしましたので、よろしければチャレンジしてみてください。

制限時間もあり、徐々にマニアックな問題も混ぜておりますので、100点取れる人はすごいとおもいますよ。

皆さんが、チャレンジしていただいた結果を見ておりますが、皆さん高得点を取れておりますが、100点はやはり難しいようですね。

回答時間の制限を緩くしてしまおうかとも思いましたが、100点者がゼロではないので、しばらくはこのままやらせていただこうかと思います。

ピアノクイズ4

よろしくお願いします。

花粉症の季節が来てしまいました

今週は、来るぞ来るぞという感じで、花粉症の始まりを感じていたのですが、今日はひどい。

ついに、鼻水と目のかゆみが始まってしまいました。

昨年の今頃は、コンクールの練習のためにグランドピアノのある貸しスタジオに子供と毎週通ったのですが、そのときは、花粉を避けるためのゴーグルとマスクで通ってたことを思い出しました。

ちなみには今年2018年は、グランドのあるスタジオには行ってないですね。というのもコンクールにそこまで力が入らなくなっているんですよね。

無理にコンクールで結果を出すよりも、まだまだ、習わなければいけないこと、一からやり直さなければいけないことが、目の前に出てしまって、コンクールが4月にあるのですが、その前にやることがあるという状態なのです。

音楽科に入学することで、一時的なコンクールの結果よりも、まずはもう一度基礎からのやり直しを必須と感じています。そして、中学生になると、コンクールだけやっていればいいわけではなく、宿題もたくさんでています。そんな状況です。

小学生のうちは、音楽だけやっていればよかったものが、中学生になるとどうしても勉強もやらなければならないという状況になりますよね。

音楽と勉強その両方をきちんとこなして、ピアノが伸びようが伸びまいがしっかりと勉強もやってもらいたいと、私は思っています。

 

マルカンドレ・アムランさんの演奏を聴きに行きます

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=HB130043

私は、ここ数か月、マルカンドレ・アムランさんの演奏を、ユーチューブでよく見ていました。そんな経緯もあり、6月の公演があるとしり、チケットを購入しました。すごく楽しみです

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なんといっても面白かったのは、上の子犬のワルツもどきですね。

そして、小学生ぐらいでも弾く、「K.545」をこんな風に楽しめる演奏にしてくれるというのも、驚きでした。

ピアノって本当に難しく、それで魅力ある楽器だと思います。

 

エレキギターは楽器、でも、電子ピアノは!?

学生の頃、私が弾いていた楽器はギターでした。それもエレキギターというやつですね。そのころ、そのギターのことを楽器と呼んでいました。

ということで、これは楽器でありました。

私は、電子ピアノを6年前に買いました。しかし、これは本物の楽器じゃないということで、2年後には、アップライトピアノを買うことになりました。その当時の私は、20万円程度の楽器を買ったのに、楽器じゃないっていまさら言われてもと思いました。

どうやら、本物の楽器じゃないそうです。

さて、そんな経験から、ふと今日思ったのですが、エレキギターは、楽器なんでしょうか?、そんな疑問が生まれました。

私の思いとしては、エレキギターは楽器です。でも、電子ピアノは今の私からはやはり本物の楽器には思えません。それはなぜかを、ちょっと考えてました。仕事の帰りの帰り道に考えていました。

エレキギターには弦があります。振動があります。ボディに振動がうまれます

いっぽうで、電子ピアノはヘッドフォンをしてしまうと、ボディはなりません。また、通常音がでるのはスピーカーです。再生音がスピーカーから出ています。

そのあたりが、その思い込みの根本なんだろうなと思います。

振動があるか、ないか。弦があるかないか。

この世に存在するものはすべて波であるという言葉があるように、波の有無が大事なのかもしれません。確かに、弦はなくとも、電子ピアノにはスピーカーがあり、そこから波はでています。音波がでています。でも、弦の振動がないと、楽器でないと思ってしまっているのかもしれません。

エレキギターに関して言うと、エレキギターには弦がしっかりと張ってありそこから振動がうまれます。そうなるとそれは楽器となる。そう考えるものかと思いました。

今私自身がの理解としては、そんなところです。

個人の考えですので、あしからず。ジョークだと思ってくださいね。

読んでいただき誠にありがとうございました。

童謡はユーチューバーの皆さんに人気ない!?

こんにちわ

四季をテーマにした曲や毎月のイメージをした楽曲を集めていこうかなぁと思いまして、まずは3月を調べていたのですが、3月といったら「ひなまつり」ですよね。そのあとは、「ホワイトデー」。

ということで、一番近いひな祭りの楽曲となると定番なのは、「うれしいひなまつり」という定番の楽曲です。さてさて、さっそくユーチューバーの皆さまの演奏を探したのですが、いつもなら当たり前のようにいらっしゃるフォロワー10万を超えるようなピアノ系ユーチューバーさんの演奏がなかったりしました。

これは、穴場!?

童謡のピアノ演奏は、どうやら人気ないのでしょうかね?

ピアノというよりは、琴であったり、和のイメージだったりするので、それほどはやりたいとは思わない曲なのでしょうか。

いずれにして、童謡は、定番でありますし、聴きたい人はいるはずなので、今後参加するピアノユーチューバーの皆さまは、童謡というジャンルをやるのもありかなぁと思った朝でした。

ちなみに、細々と下記ページで四季や毎月のイメージした楽曲は下記で紹介していこうと思います。

四季のピアノ

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

「ピアノクイズ」やってくださり、ありがとうございます! 名曲編もやってみませんか?

クイズの満点者が続々と増えていますね。遊んでいただいて誠にありがとうございます。

ピアノクイズは、まだまだ、作ったばかりですが、今後もっと難しい問題や音楽コンテンツならではの問題を準備し、面白いコンテンツとして定着できるように改造していけたらなと思います。

ピアノクイズ6(名曲)

ピアノクイズ、名曲編については、どなたもチャレンジしていないので、こちらの挑戦者も募集しております。

よろしければチャレンジしてくださいね!!

2度目の音楽の旅かな

私は軽音楽でしたが、学生時代6年ほど音楽家を目指して活動をしていました。本人としては本気でやっていたつもりでしたが、今思うと中途半端だったかなぁと思います。けれど、そのときは真剣でした。

真剣にやったからこそ、辞める時の決断とそのあとの喪失感は半端なかったことを今でも覚えています。そして、就職を機にいっさい音楽に関わらないと決めました。これが、1度目の音楽の旅でした。(詳しいことの断片はこのブログの過去記事にあるかもしれません。)

ということで、私自身は音楽に関わることを封印をしていたのです。ですが、その封印を解くことになったのは、子供のピアノでした。最初は私は関与しませんでした、1度目の過去があったからこそ、もう関わらないという決断と喪失感があったからこそ、関与を避けていました。けれど、おそらくは、子供に絶対音感があることが分かった時だったかと思いますが、その封印的なものが、じょじょに崩されていったのだと思います。

そして、このブログページは2014年に開設していますが、そのくらいには封印が解け始めていたのだと思います。

そして、来春、子供は音楽中学校に入り、ピアノを本格的に習い始めることになります。ここからが、本番です。そして、つまりは、子供が主ですが、それに付き添う形での2度目の音楽の旅が始まります。

ここであえて書いておきたいと思いますが、私は、ピアニストになれとは言ったことは一度もありません。むしろ、音楽の道は大変。ありえない。資格もない。いばらの道と言ってきています。けれど、やりたいことが、ピアノということで、いくつかの試練を与え、突破すればOKという形でのあゆみになります。

一度歩み、挫折し、あきらめ、二度と関わらないと封印した私の心は、ものすごく複雑ですが、2度目の音楽の道に寄り添う形で進んでいきます。この道がどこまで続くのか、どういう結末を迎えるかはわかりませんが、本人がやるべきことは本人がやることとして、私がやるべきこと・やれることは、私がやるとして、やっていかないといけないなという、自覚はあります。

約1か月、本気でこのサイトも改造していこうと思い頑張ってきましたが、その努力はすこしづつですが、でてきていますし、もっとよくしていこうとうアイデアがますますでてきています。

まだまだ、書ききれていないところが多いのですが、参考になったり、利用価値があるサイトとして、続けていこうと思いますので、よろしければ、ご利用いただけると幸いです。

本日も、読んでいただき誠にありがとうございました。

電子ピアノを、なぜ楽器メーカーが作っているのか

昨日楽器店で、電子ピアノが圧倒的にアコースティックピアノ、つまり生ピアノに負けていることを再認識したのですが、そうなった場合に、なぜ、ヤマハやカワイは電子ピアノを作るのだろうか?という疑問がわきました。

ということで、さっそくWikipediaで一般情報を探りました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E

そこから見えてきたのは、RMIエレクトラピアノという海外のメーカーが発表し、続いて、日本のローランド、そしてヤマハが追随したということです。

当時私は赤ん坊でしたから、どのような経緯で電子ピアノが作られていったかはわかりませんが、当時ピアノを習っている家庭で、電子ピアノを使っているという話はありませんでした。ピアノといえば、調律が必要なアコースティックピアノしかありませんでした。

ではなぜ、電子ピアノを売るように、売れるようになったのかという疑問がわきます。プロピアニストになるつもりは最初からないけれど、習い事としてピアノをやる、どこかで辞める習い事、あまり場所はとりたくない? ブームだから、女の子だからピアノを習わせる、など、ピアノよりもピアノを習っているというステータスにニーズがフォーカスし、電子ピアノの需要があったのではないかと、私は推測しています。(筆者の勝手な想像です)

また、よく言われるのはマンションなどの区分所有の形態の住居が増え、騒音問題と絡み、ピアノではなく、電子ピアノが選ばれるようになったということです。

つまり、ビジネスを考えた大人の事情で、メーカーも電子ピアノに走ったと言えるのかもしれませんね。(筆者の勝手な想像です)

とはいえ、楽器として電子ピアノは使えないことは、ピアノメーカー自身が一番わかっていて、それを今も売っているというのは、大人の事情としか、言えない状況です。

電子ピアノばかりが売れ、精密な機構を持つピアノは売れず、その電子ピアノの売り上げが今もあるからこそ、ピアノの製造も続けることができているという状況があるとするのなら、こうなるべくして、こうなったとも言えるのかもしれません。(過去は変えられませんから、過程でしか語れません。)

でも、結局ピアノでなければ、ピアノは演奏できないのですから、なんともよくない状況があるのだけは事実です。電子ピアノが将来ピアノに完全置換できれば、いいわけですが、そもそも今の設計では、置換できないことが明確になっているような気がして、なにか矛盾を感じてしまいました。

サイレント技術も結局は電子ピアノシステムなので、なんの解決にもなっていないような気がします。