鳥をテーマにした楽曲を探す

特に理由があったわけではないのですが、最近あたたかくにあり、春がちかいので、をモチーフにしたピアノ曲とはどんなものがあるのだろうかということで、少し探してみました。

チャイコフスキーの白鳥の湖のように、鳥は芸術のモチーフとして出てくることは、よくあることかと思います。

ということで、YouTuberの演奏機能に追加を行いました。楽曲は2つ。

シューマン 森の情景 作品82 7.予言の鳥
モーリス・ラヴェル 鏡 (ラヴェル) 2.悲しげな鳥たち

どちらも聴きやすさよりも、芸術性を優先しているような曲かと思います、躍動感もありますね。よろしければ、聴いてみてください。

YouTuberの演奏

YAMAHA ハイブリッドピアノ、「アバングランド」は電子ピアノでした・・・

ヤマハは楽器の総合メーカーであり、日本一、否、世界一のピアノ販売メーカーであり、あのベーゼンドルファーも傘下に収める最強とまで言える世界の楽器メーカーです。

そのヤマハが作ったハイブリッドピアノ「アバングランド」は、グランドピアノの代用品として練習に使える楽器かと思いまして、今日実際に試弾をしにいってきました。

行った場所は、自宅から一番近い、イオンレイクタウンの島村楽器です。

(写真は、レイクタウンひなまつり展示:鴻巣が有名ですからね)

https://www.shimamura.co.jp/shop/laketown/

具体的に言うと、ヤマハのホームページで電子ピアノを全部眺め、一番グランドピアノの代わりになる可能性の高そうな「アバングランド」を選定し、そして、実機のあるお店ということで、行ってまいりました。

以前から、電子ピアノはダメだってことは知っていたのですが、それでもやはりグランドピアノを家に置くのは、まだ抵抗感がありまして、電子ピアノを再度検討してみたわけです。

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朝10時過ぎ、まだ空いている時間にいってまいりました。島村楽器店にいくとローランドがたくさんあり、ローランドのグランドっぽい楽器が店の前に並んでおり、どこに、このアバングランドのN1が置いてあるかわかりません。

そこで、店員の方「I.S」さんが声をかけてくださり、N1の場所を教えていただきました。普段はお店の方とは、お話をしないのですが、今回は本気で探す理由があったので、詳しく話し込みました。

キーボード、電子ピアノ、アップライトで、グランドを探しているが、電子ピアノで代用できないか、その相談をしましたが、すぐにわかってしまったことは。

そもそもピアノの音作りはピアノでないとできないこと、電子ピアノはやはり、追いつける可能性が見えないこと。いやー前から、私もそれを知っていたのですが、店員さんにそう言われると改めて、電子ピアノがダメなことが鮮明になってしまいました。

実際に子供に試弾してもらい感想を聞いたのですが、演奏する側としての意見は、自宅のピアノとは違った使い方ができるので、興味がある。でも、自宅の電子ピアノの代わりになるかというと、それも違って、自宅の電子ピアノもそれはそれで使い道がある。また、アップライトピアノは、特定の音を引いた時に、別の音が他の弦に響くのだけれど、それが電子ピアノにはなかったと、当たり前の倍音の響きサポートなし問題を、言われていしまいました。

ということで、電子ピアノでは、コンクールで勝負できたりの音作りができないのだということが、改めて鮮明になってしまいましたので、検討余地なく、買い替えるなら、グランドということになりました。

また、グランドが置けないという場合は、最高峰のアップライトだという意見もいただきましたが、それもその通りかと思いました。

グランドピアノが、ピアノという楽器を使う上での正式なフォームである以上、今後も電子ピアノがその地位を揺るがすことは、ないのかもしれません。

ということで、防音室+グランドという方向での検討をはじめていこうということで、私の子供の音楽中学校入学に伴うピアノ購入の旅は、振出しにもどりました。

本日も、読んでいただき誠にありがとうございました。

羽生結弦選手と言えば、陰陽師ですが、ショパンも使用していますよね

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802160000114.html

上の記事にあるように、羽生結弦選手もショパンのピアノ曲「バラード第1番」を使用されていますよね。演奏は、クリスティアン・ツィマーマンのものを利用されています。

フィギュアスケート の浅田真央選手が2010-2011シーズンのエキシビションにて用いていたり、羽生結弦選手も2014-2015、2015-2016シーズンでショートプログラムにて用いていたり。2017-2018シーズンのショートプログラムに自身3シーズン目でもと、何かと、良く出てくるショパンのピアノ曲「バラード第1番」ですが、この曲がそもそも有名曲であり、たくさんのピアニストの手によって演奏されたものがユーチューバーにアップロードされています。

ということで、このサイトでまとめ再生機能「YouTuberの演奏」に、ショパンのピアノ曲「バラード第1番」を追加しました。利用される方は、下のリンクから行ってくださいね。

YouTuberの演奏

どの演奏を聴いても、ピアニスト達の演奏ですから、良いんですよね。正直、どれもいい。古いものは録音状態が悪いので、若干聴きずらいのはありますが、どれもすばらしい。

その中で、クリスティアン・ツィマーマンを選んでいるのは、縁があったからのような気がします。東日本大震災当時は東京におり震災を私達と同じように経験したようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

被災者支援のチャリティコンサート・リサイタルを行うなど、縁があったのではないかと思わせますよね。

いやぁー本当に楽曲がすばらしいですよね。いかにもショパン。まさにショパン。

最後まで、読んでいただき誠にありがとうございました。

「ぴーあおちゃんねる」って知ってる!?

8歳くらいからのピアノ演奏動画を私も見ていましたが、すっかりユーチューブでレギュラー化され、かなりのチャンネル登録者のいる「ぴーあおチャンネル」というピアノチャンネルがあります。

ピアノもC3で、環境は申し分ないかと思います。録音もよい感じですね。

ほんとうにすごいなぁと思います。私も「CHIGYO PIANO」として子供のピアノ演奏動画を配信しておりますが、子供の頃の演奏をネットに残してしまうと将来どうなるかなぁという思いが強くありまして、本人の了承を得ながら小出しにしか出していません。

掲載曲数を考えると、ほんとうにすごいなぁと思います。動画配信が、すでに練習になっているんでしょうね。

うちもカメラと機材をアップグレードしてやろうかなぁとか思うこともあるのですが、コンクールの曲や練習中のものをあまりあげるのは気が引けるんですよね。楽譜もすぐに読めますから、同じようなことをやることはできますが、すでに年齢では上なので、とても勝てそうにありません(笑)

何より、お子さん本人がやる気がありそうなので、そこがすごく微笑ましいですね!!

グランドピアノの前に、グランドの電子ピアノもありか!?

10万円台の電子ピアノで、コンクールで勝てるか!?と問われれば、負ける可能性が高いといえるのだけれども、40万円とか50万円を超える電子ピアノなら、どうなるんだろうか?という疑問が、今、私の頭を支配しています。

先ほどから、そんなことを考えていて、ユーチューブで電子ピアノの動画を見まくってました。

正直なところ、ユーチューブの動画ではわからないというのが本音ですね。明日は子供も学校が休みなので、楽器屋さんに行こうかと思っています。

実際に試弾するのが手っ取り早いですからね。

気になるのは、どれほど本物グランドピアノから乖離しているのかという点につきます。グランドをピアノじゃなきゃ、才能を活かしきれないというような才能を持っていれば、その判別がつきますが、それがないうちは、結局、グランドピアノの真似た電子ピアノでも、結局はかわらない気持ちが先ほどから私のあたまで湧き上がっていて、現物みるしかないかな!?って頭になってます。

でも、たぶん。楽器じゃないと思ったら、即NGなんだと思いますが、楽器屋さんにいきたくなってしまったので、明日は、楽器屋にいってくる気がします。

というところで、今夜はおやすみなさい。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

無料で楽譜を書いて作曲できるWEBサイトって普通にあるんですねー

先ほど、「こどもぴあの」ページを作り初めまして、音符や休符を書いたりしないといけないので、よい楽譜はないかなぁと探していたら、もはや最強というしかない、楽譜がオンラインでできるサイトを見つけてしまいました。

https://flat.io/

これはすごい!!

音符を置くだけで、作曲できるだけなく、実際の再生までできてしまう。

ピアノやその他の楽器がなくても誰でも作曲できる時代が普通に、来てたんですね。私は知りませんでした。

もう時代が、めちゃめちゃ進んでいます。

子供にも教えて、どんどん使ってもらおうかと思いました。

いやー、すごいです。

子供のための音楽の勉強ページを作り始めてます

昨日からなのですが、子供向けのピアノのページも作り始めました。

ピアノを始めるのは3歳とか5歳とかそんなのが当たり前です。でも、誰もがそういった環境をもらえるわけではなく、小学生になってからという子供さんもいると思います。

もちろん、そもそもパソコンやiPadのようなタブレットだって、子供が触れるかというのはありますが、最近では、小学生がタブレット、スマホも普通になりつつありますので、そんな小学生を対象として、書いてみようかなあと思いました。

こどもぴあの

どこまで、本格的に書くべきか、漢字と平仮名はどこまで書いたらいいか、試行錯誤の段階ですが、やってみたいと以前からおもっていたことなので、少しづつやらせてもらおうかと思っています。

YouTuberの演奏にバルトーク・ミクロコスモスの曲を追加しました

まさに今、子供が、バルトークのミクロコスモスの第5巻 122-139 上級から、抜粋して、139だけを練習していたので、その楽曲をユーチューブでさがしました。ついでに、ユーチューバーの演奏に追加いたしました。

YouTuberの演奏

先日から、現代音楽、現代音楽と私は、言っておりましたが、このバルトークも現代音楽っぽい雰囲気が入っております。

今週は現代音楽習慣ということになってきています。といっても、まだ、本当の神髄までわかるくらい調べていないので、またの機会になるかもしれませんが、子供がピアノを続ける限りは、現代音楽の世界にももう少し足を突っ込む気がしてなりません。

だんだん、現代音楽の楽しみ方が見えてきているので、問題ありません。

読んでいただきありがとうございました。

グランドピアノ+防音室の前に・・・

子供が音楽中学校に行くことが決まってしまいました。うれしいような、大丈夫なのかぁ!?

不安と希望しかありません。でも、行くなら、どうせいくなら決めなければいけないことがあります。

それは、防音室+グランドピアノの環境ですね。

正直なところ、今の日本は、永遠の不況が続いていて、金利がつかない時代、ローン金利も安く抑えられる、バブルには考えられなかった、金余り、マイナス金利時代なので、リフォームローンに手をだしてもいいくらいの思いがあります。

でも、そもそも!?

アップライトも使いこなせてる!?

という思いがあります。ペダルも使いこなせないうちは、むやみにペダル使うんじゃない!と言われるピアノの学習において、グランドピアノを使わないと練習できないくらいに、子供は連打したり、音を作ったりができる!?のだろうかそんな疑問があります。

でも、もう一つわすれちゃいけないこと、それは、

ピアノ教室を運営してたら、ピアノも防音室も、経費として減価償却できるってこと

すでに親がピアノ教室を運営していたら、ピアノはぜいたく品じゃなくて商売道具として償却できるという事実があるはずで、それができない今、買いたくないんですよ。ずるくないですかね???

いずれ、子供が教室やるなら、そこで調達したときに償却してくれ、させてくれって話です。でも、まぁ、その前にピアノの腕前が上達して、それなりの結果を出してないと、将来のお客さんも来てくれない、という話もあるわけですが、勉強の道具となった我が家の場合は、普通に経費として認めてほしいというのが、正直な感覚です。

というところで、やはりブーメランのように戻ってくるのは、電子ピアノで代用できないのかってところです。

コンクールで勝つためには、電子ピアノじゃ練習にならないってことは、すでに承知しており、うちにはアップライトがあるわけですが、防音室+グランドに行く前に、それでも、電子ピアノに興味がいまあります。というのも、ヤマハのクラビノーバが改良されたという記事を読んだからです。

http://toyokeizai.net/articles/-/184194

でも、どうせ買うなら、クラビノーバの前に、アバングランドじゃないのか!?という思いもあります。

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/avantgrand/n1/index.html

というところで、電子ピアノにも悩むのですが、それでも、結局は、グランド+防音室。だったら、いっそのことスタジオ付きの家を作って、職場として、減価償却したいと、なってしまうですよね。。。

結論は、今日も出せません。ということで、子供を連れて、週末にでも楽器屋さんにでも行ってこようかなぁと今日は思いました。

結論は出せません。

今日もお読みいただきありがとうございました。

2014年5月12日、この記事から、このサイトは始まりました♪

私がこのサイトを作り始めた頃の気持ちを思い出そうと思いまして、先ほど自分が最初に書いた記事を読んでみました。

今は、ピアノの専門サイトを目指していますが、当時は、音楽を純粋にたのしんでますよ、私的なノリだったようですね。

歴史的に見て、今ほど音楽が楽しめる時代はないよね

音楽が好きな気持ちは、いまも変わっておらず、よい音楽に出会うとドキドキしてしまいますし、感動もします。なんで、こんな演奏ができるんだろうと、リスペクトしてしまいます。

私が過去何を書いたかを読む場合は、右側のアーカイブからたどればいいですが、最近は本当に記事が増えてきていますね。今月は最大の記録となりそうですね!

本気度、わかっていただけますでしょうか。(笑)

というのも、ずっと偏頭痛持ちだったのですが、最近それが改善されてきて、すっきりと物事を考えられるようになってきたからです。長年、頭痛に悩まされながら生活をしておりましたので、調子のよいときや気分がのった時しか、これまでは記事を書いてこれなかったのです。

ですが、今は、それが大幅に改善しております。今後とも、末永くお付き合いいただけると、心にしみます。

本日も、読んでいただき、誠にありがとうございました。今日も、がんばりましょう!