胎教を知っていますか?
誤解しないで読んでいただきたいのですが、これは宗教ではなく、妊娠した女性のお腹の中にいる、生まれる前の赤ちゃん状態の子供に向けて、クラシック音楽などを聴くといいます。
おなかの中にいる状態の時に耳は成長しているのですから、音を聴いているというのです。
続きを読む 馬鹿にできないと思っている胎教-0歳からの育脳クラシック-誤解しないで読んでいただきたいのですが、これは宗教ではなく、妊娠した女性のお腹の中にいる、生まれる前の赤ちゃん状態の子供に向けて、クラシック音楽などを聴くといいます。
おなかの中にいる状態の時に耳は成長しているのですから、音を聴いているというのです。
続きを読む 馬鹿にできないと思っている胎教-0歳からの育脳クラシック-第1シリーズは、ショパンコンクールまで進んだピアノの森ですが、来年の1月からは、ショパンコンクールでの戦いとなり、まさに、現役若手ピアニストの腕の見せ所という第2シリーズとなっていくことは間違いありません。
NHK:https://www.nhk.or.jp/anime/piano/
漫画を読まれている方は、どんな結末になっているかは、知っているかと思いますが、ピアニストの実際の演奏を聴くというところは、漫画とは違ったアニメだらこその楽しみでもあり、実際の演奏があるからこそ、賛否両論いろいろとあることでしょう。
ショパンコンクールといえば、前回は2015年でした。次回は、5年おきのはずなので、2020年、オリンピックの年ですね。
前回は、小林愛実さんが健闘されましたが、惜しくも7位という結果でした。ただし、ファイナリストに選ばれながら、1点をつける審査員がいるなど、とんでもない世界なのが、ショパンコンクールです。
2020年のショパコンクールでは、どんな日本人がエントリーするのか楽しみでもあります。
さて、そんな世界のショパンコンクールに恥じない演奏をアニメの中で、行おうとしているのがピアノの森ですから、どんな演奏が聴けるのか、非常に楽しみでもあります。
一ノ瀬海は、あの結果になるのですから、前回の優勝者チョ・ソンジンを超える演奏を用意してくれているのではないかと期待している私がおります。
そして、おそらくは、阿字野先生との共演までいくのでしょう。
まさに今活躍中のピアニスト達が、どんな演奏をしてくるのかとても楽しみですね。
「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます
ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか
TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!
ピアノの森のエンディングテーマの初回限定 サイン付きがありますよ
ピアノの森のアニメ開始に合わせ「全巻セット」はいかがでしょうか
ピアノの森は、4月8日24時10分 日曜日の深夜なので月曜 開始です
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[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=TDNPtwysVmg[/embedyt]
はい、皆さんこんにちは。
久しぶりの「Chigyo Piano」の更新になってしまいましたね。
お待たせしました。
今年6月くらいから、管理人の私は朝9時から夜22時までという過酷な労働環境で、働かせていただいていたので、まったく更新に注力できておりませんでした。
どんなページにしようかと構想を練っていたのかも忘れたくらいです。
ブラック企業、ブラック社会を生んでしまうのは、その社会を認めること、そこに参加者がいること、ということを確信しておりますので、わたくしは、会社を退職いたしました。
16年もの間、その会社に付き合っておりましたが、これは次世代にとって、良くない会社であることを、確信しておりますので、自ら退職という形で、否定させていただきました。
本日、紹介いたしました曲は、サティのジムノペディ。「ぼくのなつやすみ」というゲームの中でも使われていたということですが、昔から有名な曲ですよね。
[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=x5Vio_4zIBQ[/embedyt]
サティ、ジムノペディで検索いたしますと、
青少年を大勢集めて全裸にして踊らせて、古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々をたたえる「ギュムノパイディア(英語版)」(古代ギリシア語: Γυμνοπαιδίαι)[1]という祭典に由来しており。。。wikiより
と、やや奇妙な印象もありますが、曲調からすると、ゆったりしている祭事だったのでしょうか。全裸という言葉を聴いてしまうと、なかなか危険なものを創造してしまいますが、、、日本で裸祭りと聞くと、なにやら激しいぶつかり合いがありそうですが、そういうものとは違うんでしょうね。
東京とブラック社会に疲れてしまった今の私には、最高の癒しとなっておりましたので、ご紹介しました。
この16年。実家の両親に、月1くらいしか会えていなかったのですが、どちらも病により、死の淵に瀕してます。その介護のための、、退職でもあります。
同時に、そのような状況になるなんて思ってもいませんでした。
これは神の啓示だと思っています。私が何をすべきかを、導くのは、結局は、自然な流れなのです。
人は、川の流れのように、あるがままを受け入れ、その流れの中で、やれることをやるしかない、いや、やれることをやるだけで、変わり続ける。
そのようなものだと、私は確信しております。
不安や心のぶれは、もちろん日々ありますが、そのぶれも、真にある心と向き合えば、ぶれがないことに気づけます。
徐々にではありますが、このページを本来の形に持っていきたいと考えておりますので、今後もお付き合いいただけると幸いでございます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
本日の昼休み、いつものように新宿周辺を歩いていたら、防音室付きのマンションの看板付き物件を見つけました。
オンパクっていうところらしいのですが、こちらはなんと部屋にピアノがある宿泊施設なのです。ホームページは以下です。
http://onpaku.net/
ピアノ付きの部屋に泊まって、時間の限り弾きまくる。コンクール、コンサート、あるいは作曲のために、部屋にこもって音楽活動というのもありでしょう。
いずれにしても音楽好きにはたまらん場所となるでしょう。
一方で、プロにとっては、過酷な仕事場なのかもしれません(苦笑
使える楽器は、鍵盤楽器、弦楽器、金管楽器、木簡楽器、電子楽器、声楽・ボーカルと、ドラム以外は全部いけるもようです。ドラムが対象外なので、クラシック向けなんでしょうかね!?
24時間使い放題ということですから、新宿だと、ピアノのレンタルスタジオは1時間2000円くらいのところもあった気がするので、48,000円分のピアノレンタル料が標準的なところ、宿泊費は18,000円だから、30,000円のお得なのかもしれません。
といっても現実的には4時間程度の練習がせいぜいでしょうから。8000円+宿泊費1万くらいの感覚でしょうね。
地方から来て、音大の受験のために使うっていう需要は、確実にあると思いますし、場所的には、桐朋の受験とか考えられる距離感ですしね。
昔の音楽家のように、音楽旅行をしながらって感じの印象も私はしてしまいました。
興味がある方は、ホームページをご覧ください。
http://onpaku.net/
今日は、あまりにもつらいことがあったので、あまりページを更新する気持ちになれません。というのも、実の母親が手に負えないガンを患っていることが発覚し、抗がん剤治療で様子をみるだけの状態であることが分かったからです。
今日は、ピアノ演奏ではなく、モーツァルトのレクイエムを聴いてます。
https://www.youtube.com/watch?v=neDnpgZPPvY
まだ、亡くなったわけではありませんが、それほど遠くなく、あちらの世界に旅立つことは間違いありません。私の子供のピアノの発表会、コンクールに足を運び、褒めてくれていたお母さん(おばあちゃん)。ひぃばぁーちゃんは、まだ、老人ホームで存命であるというのに、どちらももう、それほど長くないのかもしれません。
人生、生きていれば、死は免れません。20代、30代のうちは、人生はずっと続くかのように錯覚しますが、そんなことはなく、死は必ず訪れます。このモーツァルトのレクイエムを作曲した、モーツァルト自身も35歳でなくなっているわけですから、人生というのは、みんなが長いわけではないことを実感させてくれます。
私も、もうそろそろ頑張るのは限界で、最近は、やりたいことを中心に生きていきたいなと思っています。ピアノのこともそうですが、好きな音楽のことや、釣り、その他やりたいことを猛烈にやって生き抜きたいなと最近は考えています。
いつまでも、人生は続くわけではありません。もし、やりたいことがあるなら、今すぐやる。それが一番大事だと、改めて考えている今日この頃です。
お読みいただき、誠にありがとうございました。皆さまも、毎日を大事にお過ごしください。
このページの前身となる、下記のサイトを書いていたときから気になっていた奥井 紫麻さんですが、すでにロシアで活躍をされております。
公式サイトにその様子が紹介されています。
https://www.japanarts.co.jp/artist/ShioOKUI
既にプロデビューです。うちの子供と比べると1歳違いでありながら、すでにプロデビュー。方やうちの子供は、ようやく音楽中学校で、ピアノを習い始める。
7歳から大学教授クラスのピアニストに師事されていたということで、うちの子供と比べると5年以上も先をいかれているし、追いつける可能性が見えないような状況です(苦笑)
やはり音楽の道は険しく、厳しいものではありますが、どこまで、どんな風にすすんで行くかは大変楽しみでもあります。クラシックという道ではないかもしれませんね。
奥井 紫麻さんの活躍は、今後も私は目が離せません。
特に理由があったわけではないのですが、最近あたたかくにあり、春がちかいので、鳥をモチーフにしたピアノ曲とはどんなものがあるのだろうかということで、少し探してみました。
チャイコフスキーの白鳥の湖のように、鳥は芸術のモチーフとして出てくることは、よくあることかと思います。
ということで、YouTuberの演奏機能に追加を行いました。楽曲は2つ。
シューマン | 森の情景 作品82 7.予言の鳥 |
モーリス・ラヴェル | 鏡 (ラヴェル) 2.悲しげな鳥たち |
どちらも聴きやすさよりも、芸術性を優先しているような曲かと思います、躍動感もありますね。よろしければ、聴いてみてください。
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802160000114.html
上の記事にあるように、羽生結弦選手もショパンのピアノ曲「バラード第1番」を使用されていますよね。演奏は、クリスティアン・ツィマーマンのものを利用されています。
フィギュアスケート の浅田真央選手が2010-2011シーズンのエキシビションにて用いていたり、羽生結弦選手も2014-2015、2015-2016シーズンでショートプログラムにて用いていたり。2017-2018シーズンのショートプログラムに自身3シーズン目でもと、何かと、良く出てくるショパンのピアノ曲「バラード第1番」ですが、この曲がそもそも有名曲であり、たくさんのピアニストの手によって演奏されたものがユーチューバーにアップロードされています。
ということで、このサイトでまとめ再生機能「YouTuberの演奏」に、ショパンのピアノ曲「バラード第1番」を追加しました。利用される方は、下のリンクから行ってくださいね。
どの演奏を聴いても、ピアニスト達の演奏ですから、良いんですよね。正直、どれもいい。古いものは録音状態が悪いので、若干聴きずらいのはありますが、どれもすばらしい。
その中で、クリスティアン・ツィマーマンを選んでいるのは、縁があったからのような気がします。東日本大震災当時は東京におり震災を私達と同じように経験したようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
被災者支援のチャリティコンサート・リサイタルを行うなど、縁があったのではないかと思わせますよね。
いやぁー本当に楽曲がすばらしいですよね。いかにもショパン。まさにショパン。
最後まで、読んでいただき誠にありがとうございました。
昨日、ピアノクイズで名曲クイズを作成していたところ、使える無料の音源はないかということで、少しばかりネットで検索をしておりましたところ、すばらしいサイトを見つけてしまいました。
http://classical-sound.seesaa.net/
何がすごいかといいますと、通常パソコンやスマホでMIDI音源を特になにもせずに標準の設定で再生をすると、明らかにMIDIの音とわかるサウンドが聞こえたものですが、こちらで提供されているMIDIをMP3に変換したものは、まったく違います。
ピアニストが実際に演奏するサウンドに、より近い音が聞こえてきます。正直なところ、感動しました。と同時に、下手なピアニストはいらなくなっちゃうのでは?とか思ってしまいました。
コンピュータの進歩がすすみ、作曲もAIがする時代が始まってきていますがが、作った後の音色もよくなってくると、やはり太刀打ちできない時代を予感させます。
さて、、上記のサイトについてすごいところは音の良さだけではなく、クラシックの名曲と呼ばれるものがそろっているところです。ページ制作者は自分で作ったと書かれていますが、ものすごく数が充実しております。これだけあると、もっと聞きたい、もっと聞きたいとなってしまいますね。
クラシック好きにはたまらないサイトだと思いますので、よろしければ訪問してはいかがでしょうか。
読んでいただきありがとうございました。
今日はお昼休みに近くのビルで、ランチタイムにコンサートがあるということで、行ってまいりました。場所は西新宿三井ビルディングで、時間は12:00~12:40です。月1回毎月やられているコンサートのようで、楽しみに待ってました。
出演者さんは、
Vn.吉田篤貴さん(東京音大卒)
https://ameblo.jp/atsuki-viology/
Cl.篠塚恵子さん(東京音大卒)
Pf.田口真理子さん(桐朋学園大卒)
https://mariko-taguchi-piano.jimdo.com/
曲目は、
チャルダッシュ/モンティ
8つの小品より第2番/M.ブルッフ
亜麻色の髪の乙女/C.ドビュッシー
無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番イ短調より第3楽章/J.S.バッハ
無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番ホ短調より第3楽章/E.イザイ
8つの小品より第8番、第7番/M.ブルッフ
ラ・フィエスタ/C.コリア
ヴァイオリン、クラリネット、そしてバイオリンというトリオの組み合わせで、お昼休みを楽しませてもらいました。私は初めてだったので、様子はわからなかったですが、開始時点では無料にかかわらず席が1/3しか埋まっていなかったので、寂しい感じでしたが、終わりには、半分以上席が埋まって、寒いホールにも関わらず、温かい雰囲気になっていました。音楽ってのはいいものです。
演奏は録音してよい雰囲気ではなかったので、録音しませんでしたが、やはり音楽大学を首席卒という人たちですから、間違いなんてありませんでした。それでも、お客さんは満員ではないという感じ。。。やはり音楽は厳しいなぁと思いました。
私も昔ライブハウスで音楽をやっていたわけですが、そのころを思い出してしまいました。私の子供も、音楽中学に通うことになり、こちらの世界に踏み入れるかの瀬戸際ですが、いろいろ考えながら、比較的大きな拍手で、感謝をさせていただきました。ありがとうございました。
次回は、3月15日(木)12:00~
だそうですよ、無料ですから、興味のある方は西新宿三井ビルディングに来月足を運んでみてはいかがでしょうか!