「のだめ」の影響丸出しで、かなり嫌なんだんだけど、最近は「ラフマニノフ」にお熱なのである。
なぜかって、あの悲しさ、癒される~というわけである。わからないかなぁ!?
人生ってのは、鮮やかだったり、うそっぱちから元気だったり、はったりだったり、うそばっかり言う詐欺師だったりと、嘘をうまくつかって、人をいい気持ちにさせて、コントロールするような人がうまく世を渡っていけるんだけど、そんな生き方を私はできない。
地に足を着いて、生きていると、嫌でも、嫌なことや、騙されること、我慢しなきゃいけないこと、自分を律しなければならないことが、多々ある。
そんな深みのある人生、わかっているなぁと思えるのである。
ということで、ラフマニノフ先生をWikiで調べると出てきた。2文字。
挫折
人生というのは、挫折があって始めてまともに始まるのである。軌道修正されるのである。
私は最近強くそれを実感している。
心に従えば、見えてくるものがあり、それがすべてなのである。
あー、美しく、悲しく、感動的なのであるな、オーケストラももちろんいいが、この連弾もすばらしいと思うのである。
あー、こんなの、弾いてみたいw