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「千本桜(高速)」 を弾いてみた 【ピアノ】 のすごさ!

まらしぃさんの「千本桜(高速)」ですが、何気なく弾くとその凄さを、理解できない?

いやできるけれども、採譜されたものを見た後で見てみてください。

さて、それでは、まらしぃさんの演奏!

採譜もすばらしい!と思いますが、改めて凄さが伝わってきます!!

恐るべし速さ。

ちなみに、他にネタという動画がありました。

息子に聞かせると、弾いている人はわかるけど、そうじゃない人はわからないくらいの速さだねってね。

「y kanapy」さんの千本桜

千本桜を弾くピアニストはYouTubeにおなかいっぱいになるくらい溢れてますが、なんといってもTOYOTAのCMにも使われていた「まらしぃ」さんの演奏がいいですよね!

何種類もバージョンあるし。

ですが、まらしぃフォロワーっぽさがありながらも、またいい演奏に出会いましたので、ご紹介です。

編曲はあまりされていないようなので、オリジナリティを、まだ曲にのせきれていないようですし、今のところ視聴数もそれほどではないようですが、今後がかなり期待できるピアノ弾きだと思います!

聞く人をひきこむ演奏ができる人であることは間違いないですね。

ピアノバージョンもあるようですが、録音機材がわるいようで、やや聞きづらい。

しかし、向こう側には、かなりいい演奏がある(確信)

いやぁ、頑張って続けて欲しいですね!

 

ハイレゾヘッドフォンを購入[SONY MDR-1A]

3ヶ月以上前に電気店の店頭で自分のスマホにつないで音質が明らかに変わることを確認していた、MDR-1Aですが、悩みに悩んで、ようやく購入に至りました。

いやはや!買って正解です!!

悩んだのは、①Bluetoothが無いモデルでいいのか?②さらに上位の機種でなくていいのか?③他のヘッドフォンよりも優位に立つのか

という3点でした。

①に関して言うと、Bluetoothには欠点があり、そもそも高音質を求めるために購入するのだからBluetoothがないもので十分であるという結論に至った。Bluetoothで聞く=電車もしくは外出の時など、家以外の場合。そもそも妥協しなきゃいけない場所で、使うなら、高音質のものでなくてもいいから、使用用途は優先に限るという結論をだした。

②さらに上位の機種となると、そもそもアンプにもD/Aコンバーターにも気をつけなければいけない。上位機種になると今度は電気抵抗が高くなったりと、より本格的になる。そういった上位機種に見合った機器をそろえるほどの余裕はないという結論。

③Bluetoothヘッドフォン、イヤホン、ジョギング用ヘッドフォンとすでに、利便性を求めた製品は一通り揃っていたのである。であるからして、自宅で、比較的簡易に高音質を狙うならまさにコレだったというわけである。

何よりすごいのは、たとえばこれを聞いたとき。

別に必要ないんだけど、クシャミをする観客の咳払いがものすごく聞こえてくる。もちろん演奏だってよく聞こえる、指のタッチもどうやって出した音かも判断できそうなくらいすごい!

D/Aコンバーターには、スマホでも使えるDragonFlyを使用。もちろんコレも簡単で高音質。パソコンのUSBに差込、コレにMDR-1Aを刺したら、もう世界が変わる!!Youtube動画も、もとの音質がよければ、かなり鮮やかになる!

そもそもハイレゾヘッドフォンは原理的には存在せず、アナログになってしまえば、高音質のヘッドフォンでも再生できそうなものだけれども、実際に使用してみると、ヘッドフォン自体の質が上がっているのか、明らかにクリアーに音楽が聞こえてくるのは間違いないと思う。

過去最高のクリアーなサウンドをもたらしてくれました。

ちなみに、これを使って息子にピアノ演奏の違いを比べてもらうと、安物のRoland RH-5と比べ音の伸びが違うという反応だった。音が長い間響いているということなのだろうか。

5000円程度のヘッドフォンとは明らかに違う。

スマホでピアノ♪[MIDI キーボード]

今日は、スマホ+MIDIキーボードで、ピアノ演奏を楽しんでいました。

パソコンにMIDIキーボードをつないで演奏をするのは、知っている人は知っていたと思うのですが、今やスマホにMIDIキーボードをつないで演奏をすることが可能になっていたんです。

ということで、ご紹介します。

MIDIキーボードは基本的には、そのままでは楽器として機能しないのですが、その代わり、とても軽量なのです。つまり、持ち運びが簡単です。

また、一般的なキーボードに比べるとパソコンと相性がいいですから、パソコンやMIDI機器を組み合わせることで、リアルなピアノからシンセ、その他、いろいろなことができ汎用性があります。

なので、一つは持っておいて損はしないものです。まったくもって、MIDIキーボードは、パソコンのキーボードと同じ位置づけにあると思います。

必要な物を書いておきます。

必要な物

MIDIキーボード

まず必要なものはMIDIキーボードです。私が使っているのはローランドのA-49です。タッチや鍵盤の数などで値段が変わりますので、好みのもを選べばよいと思います。
Windows、Macの対応の表記ですが、OSがMIDIの規格に対応すれば使えるのでAndroidもMIDI対応されたため、Androidでももちろん使えます。

スマホ

パソコンもしくは、スマートフォンが必要になります。今回私が使用したものはNexus6です。

USBハブ

パソコンでMIDIキーボードを使う場合にはUSBハブは必要ないのですが、スマホでMIDIキーボードを使う場合は、基本必須になっています。必要な理由は、パソコンと接続する場合はパソコンからの電気を使ってMIDIキーボードを動作可能なのですが、スマホの場合はMicroUSBとなるため、スマホからの電気がとれず、MIDIキーボードの電源が入らないため、必須となります。


電源がとれな外出先では、上のようなものでモバイルバッテリーから使用できます。

 

MicroUSB USB変換

スマホとUSBハブをつなぐ際、通常普通のUSB規格のため、スマホのMicroUSBが使えるように変換する必要があります。スマホと文字入力用のキーボードをつないだり、何かとあると便利です。価格も安いので、持っていて損はないでしょう。

ピアノアプリ

Grand Piano Pro

MIDI対応のアプリは無料でもいくつかあるのですが、スマホのCPUの性能が低いのか他のスペックが低いからか、うまく再生できないものがほとんどです。

なので、有料のGrand Piano Proを使えたらいいなぁとダメもとで使ってみたら、見事に使えました。

スマホで使える=電池で動く=どこでもできる=路上でも可

ということで、かなり演奏場所が汎用的になると思います。

一般的なキーボードは音色を変えたりリズムを変えたり=買い替えですが、MIDIキーボードならアプリをアップグレードしたり、買え変えたりするだけで、音やリズムも替わり本格的になるのですから、MIDIキーボードは、買って損しないと思います!

新垣隆氏はすごいんだよ、本当に!


佐村河内守のゴーストライターとして、有名になった新垣隆氏ですが、バラエティ番組にも出演するなど、ちょっと天才とは程遠い存在でお茶の間に登場しているんですが、その作曲能力は、やはりすばらしいと思います。私のようなクラシック素人でも。

おそらくどんな登場のしかたであれ、曲がすばらしいく、人々に感動を与えるものなのであれば、本物なんだと私はつくづく思うわけで、世間がそろそろゴーストライター話を忘れてきた今頃から、その本物の音楽が世にもっと出てくるんじゃないかと、実は私は、わくわくしている。

先生としてものすごく慕われていたり、かなり優しい人柄というのは、おそらく人と接することに抵抗があるんだと思う。テレビでの姿を見ていると内向型なんだろうなぁという印象を受ける。

そこをある意味利用されたんだろう。しかし、だからといって、ゴーストライターとして有名にはなったという結果を見ると、天は正しく導いているのかもしれないという見方ができるんじゃないかと私は思った。

もっとたくさんの楽曲を聴きたいと、本当に思う今日この頃である。

MacBook Airでいい音を聴く

 

YouTubeで音楽系の動画を見ていると、気になるのが音質である。

最初は気づかなかったのだけれども、ピアノの生演奏を静かな部屋で、インナーイヤータイプのヘッドフォンを使って聴いていると「サー」という音がすごく目立つんですよね。

いわゆるホワイトノイズというものです。

気づかないときは、許せるのですが、気づいてしまうと、もう逃げられない。

ノイズというものは、そんなものです。

そこで、簡易的なものからハイグレード品を、チェックして、USBケーブルを使ったかつ、MacBook Airで使って、ポータブルで使用できるものということで、ベストな商品を探して見つかったのは、このDragonFly ver1.2です。

これはなんといっても軽い。

おまけにコンパクト。

そもそもモバイルするために選んでいる、MacBook Airなのだから、コンパクトかつそこそこの音質を提供するものでよく、最高品質である必要もない。

最高品質なら、ノートパソコンを使うべきではない。

ということで、いきついたのは、このお品。

モバイルでも、まともな音楽をパソコンで楽しみたいとなったら、ぜひとも持っておきたい一品です。

でも、そもそものMacBook Airの音源を良くしてくれたら、いいのだけれども。

頑張って欲しいところです。