「中学受験」カテゴリーアーカイブ

特待生になれるか?

音楽中学校を受験するにあたって、気になっていることが私にはある。

それは、音楽の道は、ものすごく厳しい。

本当に厳しいことである。

なんといっても、音楽大学に入学した人全員がピアニストになれない。

そんな現実を超えていかなければならない。

そのくらい厳しい。

だとすると、そもそも、学校にお金を払って通うような生徒には見込みがないのではないだろうかという疑問が、私には浮かんでくる。

学校や先生側は、そんなことはありませんよと言うかもしれない。けれど、それはビジネスのためじゃないのだろうか。

ということは、特待生になれないようなら通ってもしかたがないという結論だ。

私はそう考えている。

うちの息子は、塾に通わずとも、筆記試験については、模試の結果で8割を超えてくれた。塾に通えば、それなりに勉強はできるんだと思う。

けれども、音楽科においては、筆記試験の結果ではなく、音楽の実技のテストの結果で決まる。

才能があっても需要がないために、ほとんどの人がなれないピアニストを目指すよりも、しっかり勉強して、需要のある仕事をやるほうが、明らかに楽な人生になるだろう。

ただ、やりたいこと、を止めることはできないのも事実である。

挑戦せずにあきらめる、そんな人生に価値はない。

ただ、目指すなら、一番であり、だめなら、早めにあきらめるべきだ。

ということは、音楽中学に通いたいなら、音楽特待で合格しろということなん

と私は、考えている。

 

上野学園中学校の体験レッスンを受けてきました

先日、上野学園中学校に、息子の体験レッスンの付き添いでいってきましたので、今回はそのことを書こうと思います。

上野学園といえば、最近はニュースで話題となり、いろいろ揉めていましたが、徐々に沈静化しているようにも思います。

少子化に伴う問題は、ここだけではなく、どこの学校でもあります。これまでと違う変化をきちんと汲み取りニーズにこたえられる教育をしていかないといけないのは、どこの学校も抱えている問題です。経営者の考えが如実に現れる状況にもなったわけですね。ビジネスなのか、教育なのか。

さて、そんな話は、あまり書きたくないので、体験レッスンの話に戻しましょう。

同じように体験レッスンを申し込まれる方向けに、少し詳細に書くと、体験レッスンは、電話予約制でした。まず、電話で希望がある旨を伝えます。その後、先生の都合を聞いた後での日程の連絡があります。そして、体験レッスンで指導してもらいたい楽曲について、こちらが伝えます。郵送で、申し込みの確定通知が来ます。そんな感じでした。郵送の紙になって、ようやく担当になる先生がわかります。電話では伝えられませんでした。

ただ、希望の先生があるなら、最初の段階で、伝えると調整可能かもしれません。

今回、息子は、ピティナのコンクールの課題曲2曲と、レッスン教室の発表会向けに練習していた1曲、計3曲をもって向かいました。最近は3曲を平行で練習していましたが、あらかじめ伝えたのは2曲だけでした。

今回の体験レッスンは、中学校に息子が入れるレベルなのかの確認をするための目的が、親の私としてはありました。学校では、上手な方、ほぼ1番だろうと思っても、全日本音楽コンクールにでるような子供達は、息子よりもかなり難しい曲をやっているのですから、とてもじゃないけど、ピアノの世界なんて、軽く進んでよいものではありません。ですから、不安というか、無知の素人には、壁しかありません。

そういうことを確認する目的で、体験レッスンを申し込んだわけですが、一番ビックリしたのは、何より担当になった先生でした。

東京藝術大学を首席で卒業・・・

どんな先生なんだろう。そう思って、当日まで、不安と期待でいっぱいで私も息子の練習を見ていました。本当に、ドキドキしていました。

さて、ここからというところですが、書くのに疲れてきてしまったので、当日の話については、また次回とさせていただきます。

いろいろと勉強になったことがありましたので、興味があれば、読んでいただけると幸いです。

お楽しみに

子供のための音楽教室は電話で問い合わせをしましょう

先日、桐朋学園大学の子供のための音楽教室にオンラインから問い合わせしていたのですが、メールの返信が1週間かかっていましたので、そのことをテーマに今日は書いてみたいと思います。

桐朋学園大学について、一般人の私にはもともと馴染みがない世界だったわけですが、うちの息子のピアノの先生がその大学の卒業生だったりしたわけで、名前だけは聞いてはいました。

けど、それだけで、どんな学校なのか、当時の私はまったく興味を持っていませんでした。

ところが、ここのところソルフェージュの勉強がやれる教室について、ネットで調べるうちに、
どうやらヤマハとかカワイとかの大手、個人教室の他に、桐朋学園大学「子供のための音楽教室」というのがあって、年少のうちから、どちらかというと親が熱心になって、通う教室があるというのに行き着いたのでした。

ピアノのお稽古レベルなら、あちらこちらにあるわけですが、子供のうちから英才教育をするとなると、こちらが名門で、プロの音楽家を目指すならココみたいな感じで口コミがありました。ピアノなら特に、仙川教室ということもわかりました。

とはいえ、レッスン自体は、すこしは厳しいけれど厳しすぎることはなく、親のほうが真剣で普通の親は参加しにくいというのが、一般人の感想らしく、まずは様子を見たいと思って、見学に申し込んでいたというのが、冒頭書いた話です。

オンラインの問い合わせをしたのが先週の土曜日で、回答が返ってきたのは翌週日曜日。

回答がもらえたのは1週間とやや遅めでした。

追って電話で問い合わせれるべきだった気もしましたが、やや敷居の高さを勝手に感じていたのもあり、”すでに締め切り”など、何かしら理由があるだろうと放置していました。しかし、返信内容にも「電話で問い合わせてください」との記載がありましたので、

どうやらオンラインの問い合わせ対応はあまりやっていないと感じました。

専用の入力フォームがあったので、遅れではないと勝手に思っていました。。
別の世界の話となると、私のような一般人からすると敷居を高く感じてしまいやすいので、
こちらに「何か無礼的なものがあった」んじゃないかと勘ぐってしまったわけですね。

回答をもらえた日には、既に見学予定日を過ぎていたため、今回は見学にいけなかったわけですが、教室のレベルについては、知っておきたいので、次回の見学会には言ってみたいと思いました。

ちなみに、行くとなると毎月の月謝と電車賃が必要になるのですが、それに見合う投資となるのか私のような素人は思ってしまうわけなので、やはり見学せずに入室試験をやるとかも今回は無しとしました。

中学入試のソルフェージュくらいなら独学で大丈夫そうな見込みを息子も感じているのでというのもあります。「どうしても行かせてくれ」と息子が言うなら考えますが、そういうのはないので、そこまでの焦りはないので、次回体験したら、また記事の続きを書こうと思います。

ソルフェージュの独学企画はボツになりそうだ

今日から息子とソルフェージュの独学企画をやっていこうと考えていたわけですが、今の息子のレベルを確かめようとソルフェージュの課題を一つ一つ試したんですね。

するとですよ。

一番難しいかなぁと思っていた、新曲視唱をやらせてみても、数秒全体を見た後で、普通にドレミで歌い始めた。おい、はじめてなのか?

ドレミの音階だけじゃなく、クレッシェンドも、休符ももちろん理解して表現して歌いやがるのだ。。。はじめてじゃないのか?そもそも課題曲として事前に渡され、覚えてくるはずの曲を新曲視聴でやらせたわけだけれども、おそらくこれよりも本番の新曲視唱の課題譜は簡単なはずで、それをいきなりできてしまうのである。3連譜などがあれば、もうちょっと難しいだろうが、中学入試レベルなので、それがないのである。というか、あったところ、すでにできそうなのである。

次に、旋律聴音なのであるが、2回聞けばほぼOKで、3回聞けば、もう見直しタイムなのである。音大レベルの聴音のテストでも、全体1-前半3-全体1-後半3-全体1の8回も聴けるということなので、かなり上級の問題であっても、すでに余力がありそうなのだ。

ちなみに、複旋律聴音、和声聴音については、入試では出題されないようだが、これくらいでも独学で、やれそうなのである。

うちの息子は、音楽が好きだ。というか異常なくらいできる。おそらくソナチネ・ソナタを譜面どおりに弾けるというのは、これくらいのソルフェージュは当たり前ということなのだという気がする。おそろしい。

あまりにも息子には簡単にみえるので、ソルフェージュが本当にこんなレベルなのか疑いを持ってきてしまい、YouTubeで掲載されていた、ソルフェージュ教室の動画をいくつか視聴してみても、息子は生徒の音階のズレをすぐに指摘するし、大人の教室のレベルを見ても、これくらいだと簡単とか言う始末なのだ。

つまり、私がソルフェージュの独学を息子に課すまでも無く、息子は日々の練習の中で、ソルフェージュを独学でやっていたのである。

そもそもだ、車で旅行するときなど、絶対音感が本当にあるのかわからないけど、とりあえず音階で歌わせたりしていたことを思い出した。「いきものがたり」のポップスを歌ったり、好きなアニメの主題歌を歌ったりしていてすごいなぁと思ったし、どうしてそんなに早口でドレミを言えるのかというくらいの速さで、親の出す理不尽な依頼をこなしていたのだ。もちろんシャープやフラットがあれば、それ込みで、早口で音階をいいながら歌えていたのである。

ソルフェージュのテストをやってみたことで、以前から、すげーと思ったけど、ほんとすげーんだなぁと再確認することになっただけだった。

おそらくだ音楽に無縁だった子供を無理やり音大にいかせようと努力すると莫大なお金がかかるのだろうか。しかしだ、そもそもの素質があり、3歳くらいから音楽大好きな子は、勝手にやれるんじゃないかという気さえしてしまうのである。

週30分のレッスンで、あとはすべて自宅のピアノ自習だけでここまできたのだ。

まぁ、まずは中学入試で本当にできるのか試してみてから、ここら辺の結論はだしたいところである。

今日は、これ俺の子か?と思うくらいのできにびっくりした。

ソルフェージュ学習を独学で始めてみる

(これは個人のブログです、内容については、保証しません!ご了承ください)

私は高校受験でのデビューだったので、そもそも息子の中学受験は考えてこなかったのですが、先日上野学園中学校を見学し、特待生枠があるのを知り、それ(学費が安くなる)だったら通わせてもいいと息子に伝えていたのですが、今週すでに宿題だけではなく、追加で買った国語と算数のドリルをきちんとやっているようなので、親はまだ「ゆるーい」気持ちですが、ソルフェージュもやっとかないとねということで、親も具体的に検討を始めました。

そもそもうちの長男は、塾に行かずとも都内の平均点を超える点数をとるのですが、その超えてる子供同士が争うのが受験なので、私は無駄を感じ、費用のかからない独学での受験を課すわけです。

無駄と言うのは、ほんのちょっとの差のために、塾に行く時間をとられ、生活の余裕がなくなるのが生きづらいということですね。(ちなみに次男がおり、そちらは平均点以下なので、そちらはそちらで別の苦労してますよ、あしからず)

また、もし私立に行くことになっちゃっても、最近は収入が少ないと私立高校の無償化の話もあるので、家庭の収入が落ちても私立はありかもと保険的に思う思いもあります。

さて、ソルフェージュ学習の話に戻します。まず、どう考えても現状プロになるような状況ではないので、「桐朋の子供のための音楽教室」のような所で学ぶのはないだろうと思い至ってます。(そもそもあそこも「特待」で行くような子だけがプロになれる可能性がある気がする)

で、地元のソルフェージュ屋を探してみたのですが、どれも車じゃないと通えない距離なんですよね。思いが強いなら、通えという親もいるでしょうが、それは無駄と考えます。だめになったときに、あんなに投資したのにって側になっちゃいます。ということで、ソルフェージュ屋は止めました。

いま通っているピアノ教室に相談してみるというのがありますが、ただ、これも追加費用もしくは、強いやる気があるように見られるのも嫌なので、タイミングは慎重に検討中です。

ここまで来て、気づきました。結局音大めざすなら、あれやこれやとか、そんなのはいらんのです、私の視点ではね、という自分の気持ちがハッキリしました。

とまぁ、いくつか考えてみたのですが、調べてみるとオンラインでの情報も増えてきていますし、音楽は趣味だからなのでしょう、先輩たち・ネット発信者が増えているという感じでなのです。教材も身近で手に入るようになってきたので、大学受験までやったような親なら独学で指導できそうだと思えてきたので、独学でやってみようという思いになりました。

また、そのこと自体をブログの記事にしてみたいなぁと思いに至りました。
(もしできちゃったら、おもしろいでしょ!けど、できたらできたで、ピアノ教室通ってたんだから独学じゃねーだろって言うやつもいるかもしれませんが。。)

そもそも落ちたってどうでもいいし、落ちるならそれまでの資質だったと結論もでていいじゃないですか(笑) 子供もすんなり納得しそうだし。(私の視点ですが)

もちろん独学というのは、専門教育者たちからみるとは、批判されるような事な気がしますが、音楽は、経済(お金)の問題=その投資額のリターンが見込めない、思いが強いので、独学に至っているわけなので、その点はご理解いただけると幸いかと思います。

ということで、独学ソルフェージュの話を、このブログでは新規のコンテンツとして扱っていきますが、結局、素人の思い込みが多分に含まれますし、学ぶのはこれからですから、当面うそっぱちも多分に含むと思いますので、そこらへんは、「ちがうよー」とやさしく教えていただけると幸いかと思っています。

なんか、知らないことやるのって、楽しいですね。ということで、いつまで続くかわからないですが、やっと演奏以外のコンテンツが、できそうなのでちょっとうれしくなってきました、ソルフェージュのメニューをとりあえず追加して、既にうれしい今です。

上野学園中学校の説明会に参加してきました

昨日、上野学園中学校の説明会に参加してきました。

事前のネット情報を見る限り、学力は特に求められているわけではなく、通学できる範囲であることと音楽科があることに興味を持ち、無料なので、とりあえず参加してきたという感じでした。

息子がピアノを習っているわけですが、ピアニスト業だけ成功するような人はそもそもいないというような状況なのは、言わずもがなです。ですが、ピアノが好きという気持ちはあるので、学校の先生になる・ピアノ教室で食っていこうとの考えが続いたとしても可能性が残り、逆に数年後、音楽に関する仕事で絶対食えるわけなんてないという確信が起きたとしても、勉強が続けられることのできるようなカリキュラムの学校がいいだろうという思いがあります。

さて、その上野学園中学校の説明会ですが、テスト1ヶ月前ということで、小学校6年生向けの内容となり、「勉強お疲れ様、当日はがんばってください」というようなメッセージが語られる中、うちは小5で、参加していました。

校長のあいさつで人柄が良さそうであることや、学校の指針がよくまとめられたプレゼンを知るに、さすが私立だと思いました。基本的には、勉強中心であるが、少人数、音楽は普通科でもやるなど、音楽科を持つ学校としてのは出ていました。しかし、某中高一貫の都立中額の説明会でも教育指針については、同じような「グローバル」「プレゼン」重視の方向性の説明を受けていたこともあり、違いは設備の良さかなぁ?という個人的な印象が残りました。

生徒人数の推移を知るに、人気がなくなる傾向にあり、それが課題だと気づいているのではないか?何かしら変化をしないといけないような状況があるのでは?つまり、だからこそ最近、コースの改正がおこなわれたという気がしました。でも、これを私はデメリットとは思っていません、変化が必要なときにはその変化に対応しなくてはいけないし、そのことでの学内団結や動きが、起きるだろうと思うからですね。

実際に、構内で出会った生徒さんの雰囲気については、悪くなく、自由さを感じました。都立一貫高の生徒はエリートな雰囲気、つまり挨拶にしても言わされている?言わなくちゃいけない?ような状況で、演じている雰囲気がありました。(私はそのような演じる雰囲気を知っているから、勝手に感じただけなので、誰もが必ずしもそう感じるかはわかりませんので、あくまで参考としてください)

さて、区立、都立と上野学園とで、メリットについて考えてみたいと思います。ただし、項目や評価は、あくまで私の視点ですので、参考にしないでください。

通学時間 公:10分 上:30分 都:45分超
部活          公:必須 上:任意 都:必須
生徒数  公:多  上:少  都:多
設備   公:普通 上:良    都:普通
運動   公:普通 上:低  都:普通
音楽科  公:なし    上:良  都:なし
課外活動 公:普通   上:良       都:良
学費          公:安  上:高       都:安
・・・公→近所の区立中学、上→上野学園、都→中高一貫某都立

音楽を学べるというメリットがあるので、上野学園はそのアドバンテージがありますが、学費は圧倒的です、ただし、特待生として通えるのであれば、その部分はデメリットでなくなってきます。

一方、人気が一番高い中高一貫の都立は、なによりも通学時間が長すぎます。

個人的な意見ですが、私は高校が1時間~1時間半の圏内最高レベルの高校に通っていましたが、通学の時間は無駄にしか感じなかった記憶が残っています。また、勉強というのは、一人の勉強時間を作ることが大事なのがわかっているので、先生の指導能力で強く補えるものでもありません。

今のところの人気は無いが、上野学園中学校は、我が家にとって選択肢としてなくはないという結論に至りました。

ということで、頭が、音楽科のある中学校について、前向きになってきたので、もういちど音楽科のある中学校に通うことの必要性について、今後も調べていこうかと思いました。

まぁ、そもそも食えない、食えないってネットで言われる音楽に、ちょっと異常さを感じてますが、音楽や芸術は、標準の人はまったく食えないが、勉強は、標準の人もどうにか食えるという違いが確かにあるので、これはしかたなしと感じています。

ただ、ITとAI(人工知能)の利用の進化下では、どちらの標準でも食えなくなる未来を示唆していると思うのですが・・・