子供のための音楽教室は電話で問い合わせをしましょう

先日、桐朋学園大学の子供のための音楽教室にオンラインから問い合わせしていたのですが、メールの返信が1週間かかっていましたので、そのことをテーマに今日は書いてみたいと思います。

桐朋学園大学について、一般人の私にはもともと馴染みがない世界だったわけですが、うちの息子のピアノの先生がその大学の卒業生だったりしたわけで、名前だけは聞いてはいました。

けど、それだけで、どんな学校なのか、当時の私はまったく興味を持っていませんでした。

ところが、ここのところソルフェージュの勉強がやれる教室について、ネットで調べるうちに、
どうやらヤマハとかカワイとかの大手、個人教室の他に、桐朋学園大学「子供のための音楽教室」というのがあって、年少のうちから、どちらかというと親が熱心になって、通う教室があるというのに行き着いたのでした。

ピアノのお稽古レベルなら、あちらこちらにあるわけですが、子供のうちから英才教育をするとなると、こちらが名門で、プロの音楽家を目指すならココみたいな感じで口コミがありました。ピアノなら特に、仙川教室ということもわかりました。

とはいえ、レッスン自体は、すこしは厳しいけれど厳しすぎることはなく、親のほうが真剣で普通の親は参加しにくいというのが、一般人の感想らしく、まずは様子を見たいと思って、見学に申し込んでいたというのが、冒頭書いた話です。

オンラインの問い合わせをしたのが先週の土曜日で、回答が返ってきたのは翌週日曜日。

回答がもらえたのは1週間とやや遅めでした。

追って電話で問い合わせれるべきだった気もしましたが、やや敷居の高さを勝手に感じていたのもあり、”すでに締め切り”など、何かしら理由があるだろうと放置していました。しかし、返信内容にも「電話で問い合わせてください」との記載がありましたので、

どうやらオンラインの問い合わせ対応はあまりやっていないと感じました。

専用の入力フォームがあったので、遅れではないと勝手に思っていました。。
別の世界の話となると、私のような一般人からすると敷居を高く感じてしまいやすいので、
こちらに「何か無礼的なものがあった」んじゃないかと勘ぐってしまったわけですね。

回答をもらえた日には、既に見学予定日を過ぎていたため、今回は見学にいけなかったわけですが、教室のレベルについては、知っておきたいので、次回の見学会には言ってみたいと思いました。

ちなみに、行くとなると毎月の月謝と電車賃が必要になるのですが、それに見合う投資となるのか私のような素人は思ってしまうわけなので、やはり見学せずに入室試験をやるとかも今回は無しとしました。

中学入試のソルフェージュくらいなら独学で大丈夫そうな見込みを息子も感じているのでというのもあります。「どうしても行かせてくれ」と息子が言うなら考えますが、そういうのはないので、そこまでの焦りはないので、次回体験したら、また記事の続きを書こうと思います。

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