ピアノクイズの制限時間を3分から8分へ緩和しました

ピアノクイズコンテンツの制限時間を3分から8分へ緩和しました。

システム都合で、制限時間を設けておりましたが、3分という回答時間ではあまりにも、時間が少なすぎるため、制限時間を3分から8分へ緩和しました。

ピアノクイズ

激難状態になっておりまして、ほとんどの方は、採点されることなく、制限時間オーバーで採点すらされることがなかったかと思いますが、この緩和にて、ご利用いただけるかと思いますので、チャレンジいただければ幸いです。

また、これでも厳しすぎるなどありましたら、その旨コメントいただければと考えております。よろしくお願いします。

奥井 紫麻さんの活躍

このページの前身となる、下記のサイトを書いていたときから気になっていた奥井 紫麻さんですが、すでにロシアで活躍をされております。

奥井紫麻

公式サイトにその様子が紹介されています。

https://www.japanarts.co.jp/artist/ShioOKUI

既にプロデビューです。うちの子供と比べると1歳違いでありながら、すでにプロデビュー。方やうちの子供は、ようやく音楽中学校で、ピアノを習い始める。

7歳から大学教授クラスのピアニストに師事されていたということで、うちの子供と比べると5年以上も先をいかれているし、追いつける可能性が見えないような状況です(苦笑)

やはり音楽の道は険しく、厳しいものではありますが、どこまで、どんな風にすすんで行くかは大変楽しみでもあります。クラシックという道ではないかもしれませんね。

奥井 紫麻さんの活躍は、今後も私は目が離せません。

今日は「大切なもの」本番 謝恩会でした

今日は、小学校6年生の謝恩会でした。大変残念なことに、私は仕事で行けなかったのですが、先ほど、録音してもらったビデオを見ていました。私の子供は、オーディションで伴奏をいただき、上で紹介している「大切なもの」を本日を伴奏をしていました。ビデオで確認しましたが、明らかに伴奏しながら歌っていました。

毎回なので、いまさら驚きませんが、学校の合唱曲を伴奏しながら歌う子供なんて、私が子供の頃の小学生や中学生にはいませんでした。

すごいというより、恥ずかしくないの?という感じです。私が、子供の頃は、恥ずかしくて、劇でもわき役、目立たないように心掛けたものです。本当に、どうして、こんな子供が生まれたのか不思議に思います。

さて、そんな「大切なもの」以上にびっくりしたのは、小学校2年生の時に、子供が作曲した曲があるってことでした。謝恩会で、劇をやっていたのですが、その中で、その2年生の時に作った曲を演奏していました。

先ほど、譜面を見せてもらいましたが、五線譜じゃなくて四線譜休符も適当。まぁ、ソルフェージュなんて、つい最近まじめにやったこともあり音楽中学校に入れるレベルになったわけですが、その当時は、まったく音楽の道にすすもうなんてなかったわけで、正しい譜面なんて書けませんよね。

2年生でしたし。譜面も完全には読めてなくて、絶対音感と耳で弾いてたんだと思います。

楽譜にはメロディーしかなく、左手の伴奏は、1週間ほど前にやることになってから考えたそうですが、こういうことも当たり前にできなけりゃ、音楽の道にすすめるわけもなく、まぁ、ようやったというところだと思います。

長いようで、短い6年生。仕事人間だった私も、心の病気があって、小学生の6年は子供と付き添うことになり、充実した6年だったなと、ビデオを見ていてウルウルしてしまいました。

小学校6年生の卒業式が間もなくなのですが、本当に思い出深い6年だったと思います。コンクールの思い出も多く、まさに音楽と歩んだ6年間だったと思います。

次の3年は、音楽が勉強になる、いばらの道ですが、その道も、楽しい思い出になるように、頑張り続けてもらえればと思います。その様子をこのブログでも書き続けられればいいなと思います。

本日も、最後まで、読んでいただき、誠にありがとうございました。

昔のページの復活を始めています

このサイトの前身となるchigyo.netのchigyo pianoですが、不具合により上手く記事が投稿できなかったのですが、原因がプラグインの原因ということがはんめいしました。下記のサイトです。

http://chigyo.net/piano/

ということで、昨日はそのページをいろいろいじり始めてしまいました。なので、このページの更新は、ほとんどできていません。

一番、びっくりしたのは昔のページで、羽生結弦選手の記事を書いていて、そのページが、オリンピック以降急激に閲覧者が増えていたことですね・・・

羽生結弦のショパンのバラード1番は誰が弾いているの!?

もともとは、機能が使えなくなったので、こちらに移ったのですが、もとのページが修正できるようになってしまったので、困ったことが起きてしまいました。

今後、ミラーサイトとして、統合と分裂をさせるのか・・・いろいろと悩みが始まりました。

いずれにしても、記事はたくさんありますので、徐々に一つ上の情報として発信できるような、ことを考えておりますので、お付き合いいただけるとさいわいです。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

チケットぴあの販売方法って大丈夫なのかな?

先日ピアニスト、アムランさんのチケットを購入したことを書きましたが、チケットぴあの販売方法に疑問をもったので、記載してみようかと思います。

チケットはオンラインで買えるのですが、うけとりはいろいろ選べて、一番メジャーであろうセブンイレブン受け取りを選びました。

ということで、店舗で受け取ろうと思ったのですが、機械ではなく、レジで番号を伝えて受け取るというものなのです。

おまけれに、受け取れるまでにタイムラグが1日くらいあって、私は先日いったところ、買ってから受け取れない時間にいってしまって、番号を伝えたのに受け取れなかったという事態になりました。

さて、このサービスなのですが、店員さんには番号を伝えてしまいます。

一方で、私は、受け取れず、家に帰ってしまいます。

といこうことは、店員が番号を覚えておいて、引き出すことも可能ではないかと思うわけです。

きちんとレジの端末に誰がログインして使っているかがわかるのであれば、アルバイト店員が、不正をはたらくことはないでしょう。

しかし、ログインなどをしないで、レジを利用できるのであれば、だれがそのレジを触ったかの履歴が残らないわけです。

となると、そのタイムラグの間にチケットを引き出せるのではないかと思います。

たしかに、防犯カメラなどもあるので、大丈夫という意見もあるでしょう。

しかし、セブンイレブンは日本全国あるわけで、その中で、一つでも不正を行える端末があれば、番号だけでの受け渡しは危険だと思うわけです。

ということで、大丈夫なのかなぁと私は、本日思いましたので、記録のために本日はブログにしました。

読んでいただきありがとうございました。

ピアノが趣味から勉強になるとき

ヤフー知恵袋の質問を閲覧していたら、ピアノが趣味のときは、楽しくピアノをやれるけど、ピアノが仕事になったときは、できるのが当たり前だから、全然変ってくるよという回答がありました。

まさに、これは正しい回答だと思います。ただ、少し捉え方が違う部分もあるかなぁと思います。

私も同じような体験をしたことがありました。

受験勉強をしていたからですね。

中学生の頃は、公立の中学校に通っていましたから、普通に勉強して普通の学校生活を送っていました。ところが、高校は、何を思ったか県内のトップクラスの進学校に行ってしまい、家で何時間も勉強するのは当たり前にしなければついていけず、高校生の思い出は、つらいものばかりでした。

結局、人間が競う「場所」のトップ近辺は、基本的に争いがあり、どこもこれは避けられないのです。

ピアノも同じです。幼稚園~小学生くらいまでは、ピアノは楽しいものかもしれません。早く始めていれば、それなりに上手と言われるでしょう。けれど、小学校後半から中学生になるころには、それまでの練習量や練習のやり方で、小さな差だったものが、大きな差になったり、遅く始めたのに、グングン上手になる子があらわれます。

コンクールでも、上位で入賞できなくなったりします。

そんな争いに巻き込まれる頃になると、親や先生も真剣になったりします。そして、当然のようにレッスンも厳しくなります。

趣味から勉強に変わる瞬間ですね。そして、ここからが本当の「地獄」の始まりです。でも、それを選択しているのは、本人であったりもします。

ので、周辺そして、自分からの2重の苦労になります。

ここまでは、その通りです。

ただ、少し捉え方が違う部分もあるかなぁと思います。

趣味だったものが、仕事に向けた勉強になるということは、そのくらいの中でもやっていけなければいけないのです。それを教えてくれる先生が真剣なのは当たり前、当たり前に教えてくれるからこそ、仕事になるのです。

厳しいのは、あなたを成長させたい、一人前の職人にさせたい、という思いは少なからずあります。そして、厳しくあたるということは、周りに負けているから頑張りなさいということでもあるのです。

確かに、厳しすぎる場合もあるかもしれません。ただ、そこで厳しい、限界と感じた場合は、やはり厳しいのかもしれません。

そうすると、ほかの道へ早くいけることになります。限界が見えて、厳しくて、逃げ出したくて、それでもやっぱり逃げるしかない。やってみたら違った。壁を超えられないのなら、ほかの道に早く行くのは正解かもしれません。

ただ、その限界は、どの道にいっても必ず見えてきます。

その中で、どのポジションが、自分にとって許容できるか、というのが大人であり、継続できる仕事になっていくのです。

なので、厳しくなったときは、自分の気持ちを確かめるチャンスでもあるのです。その中で、先に進めるかが問われます。

本日は、少し厳しく、難しい記事になってしまいました。この話は、もう少しわかりやすく整理して、きちんとしたページ記事にしたいと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。