今日は「大切なもの」本番 謝恩会でした

大切なもの ピアノ伴奏 カラオケ 歌詞付き 作詞作曲:山崎朋子

今日は、小学校6年生の謝恩会でした。大変残念なことに、私は仕事で行けなかったのですが、先ほど、録音してもらったビデオを見ていました。私の子供は、オーディションで伴奏をいただき、上で紹介している「大切なもの」を本日を伴奏をしていました。ビデオで確認しましたが、明らかに伴奏しながら歌っていました。

毎回なので、いまさら驚きませんが、学校の合唱曲を伴奏しながら歌う子供なんて、私が子供の頃の小学生や中学生にはいませんでした。

すごいというより、恥ずかしくないの?という感じです。私が、子供の頃は、恥ずかしくて、劇でもわき役、目立たないように心掛けたものです。本当に、どうして、こんな子供が生まれたのか不思議に思います。

さて、そんな「大切なもの」以上にびっくりしたのは、小学校2年生の時に、子供が作曲した曲があるってことでした。謝恩会で、劇をやっていたのですが、その中で、その2年生の時に作った曲を演奏していました。

先ほど、譜面を見せてもらいましたが、五線譜じゃなくて四線譜休符も適当。まぁ、ソルフェージュなんて、つい最近まじめにやったこともあり音楽中学校に入れるレベルになったわけですが、その当時は、まったく音楽の道にすすもうなんてなかったわけで、正しい譜面なんて書けませんよね。

2年生でしたし。譜面も完全には読めてなくて、絶対音感と耳で弾いてたんだと思います。

楽譜にはメロディーしかなく、左手の伴奏は、1週間ほど前にやることになってから考えたそうですが、こういうことも当たり前にできなけりゃ、音楽の道にすすめるわけもなく、まぁ、ようやったというところだと思います。

長いようで、短い6年生。仕事人間だった私も、心の病気があって、小学生の6年は子供と付き添うことになり、充実した6年だったなと、ビデオを見ていてウルウルしてしまいました。

小学校6年生の卒業式が間もなくなのですが、本当に思い出深い6年だったと思います。コンクールの思い出も多く、まさに音楽と歩んだ6年間だったと思います。

次の3年は、音楽が勉強になる、いばらの道ですが、その道も、楽しい思い出になるように、頑張り続けてもらえればと思います。その様子をこのブログでも書き続けられればいいなと思います。

本日も、最後まで、読んでいただき、誠にありがとうございました。

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