「YouTube」カテゴリーアーカイブ

YAMAHAは、世界三大メーカーに負けてないと思った動画

Can You Hear the Difference Between Cheap and Expensive Pianos?

ピアノの世界三大メーカーと言えば、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインであるが、ベーゼンドルファーはヤマハに買われていたり、スタインウェイも投資ファンドの持ち物だったり。

いずれにしても、経営はうまくいっていない。

そういう意味でビジネスとして成功しているのは、ヤマハなのは間違いないのであろう。

さて、そんなヤマハの実力を知れるのは上の動画である。

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/premium_pianos/cf_series/index.html
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上のリンク先のようにYAMAHAのCFXは日本国内であれば、2000万円弱で買えるが、上の動画では3600万円の価格になっている。とんでもない値段だ。もしかしたら、関税などでの価格なのかもしれない。

いずれにしても上の動画を見る限りでは、圧倒的にヤマハのCFXは音がいい!

日本では、いつかはスタインウェイと、車でいうとメルセデスあるいはBMWのあこがれで、楽器を買ってしまいがちだが、音だけでいうならヤマハだってすばらしいと感じました。無駄に税金を払わないで、良い音をとなるなら、国内メーカーでもいいものはあるんだ、日本は恵まれているよねと私は感じます。

YouTubeに歌詞付きのWith you smileの動画をアップしました

昨年動画編集ツールを購入しまして、毎日ちょっぴりづつですが、動画編集能力が上がってきており、先日歌詞付きの「大切なもの」の動画を作ったのですが、調子にのって過去にアップロードしていた「With you smile」のピアノ演奏動画も歌詞付きに編集してみました。

正直なところもとの動画の質がよくないので、うーん。。という感じはありますが、編集の練習ということで、経験値あっぷにそれなりに意味はあるかと思っています。

ここのところ、合唱曲ばっかり聴いていて、頭の中が伴奏色に染まっています。

ちなみに、私が好きな合唱曲は「HEIWAの鐘」だったりします。小学校の合唱コンクールで他校の生徒さんが歌われていたときに気になりよく聞くようになりました。

子供に頼めば弾いてくれるわけで、いつか動画にしてみたいとは思いますが、どうせやるなら、スタジオ録音とかに挑戦したいというのが、私の最近の夢ですね。

といっても動画編集に頑張り始めると、カメラやマイクのグレードにも気持ちが移動していってしまって、根っからのエンジニア魂がそちらに向かっちゃいそうで「いけない、いけない」と思います。

つまらないものですが、閲覧いただければ幸いです。

小林愛実さんの新譜は4月4日

小林愛実

新譜のジェケットを見て「おぉ!」っておもいましたね。大人っぽくイメージチェンジを全面に出してきました

収録は下記となっております。

  • ショパン: ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35
  • リスト:ペトラルカのソネット第47番、第104番、第123番(「巡礼の年第2年『イタリア』」より)
  • リスト:ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲(「巡礼の年第2年『イタリア』」より)
  • リスト:愛の夢第3番

ユーチューブで他の方が演奏されているものを並べておきます。

ショパン: ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35

リスト:ペトラルカのソネット第47番、第104番

リスト:ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲

リスト:愛の夢第3番

進化を遂げた小林愛実が、ついにベールを脱ぐ時

上記のコメーシャルメッセージが、すごく気にさせます。私が買うかどうかは、まだ検討中ですね。

YouTubeに動画をアップロードしました

本日の午後を使いピアノ演奏動画を作成しユーチューブにアップロードしました。

謝恩会で演奏予定の楽曲です。

大切なもの 作詞作曲:山崎朋子

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小学校とはいえ、ライバルはいますから、2月の私立中学校の試験の合間に練習し、オーディションで競って、いただくことができました。

ご視聴、ありがとうございました。

1838年2月24日に生まれたシューマン「トロイメライ」を追加しました

上記Wikipediaで作曲された日がわかる。シューマン「トロイメライ」を下記YouTuberの楽曲演奏ツールに追加しました。

YouTuberの演奏

ドイツのライプツィヒの現在の気温が気になったので、調べてみると5℃。私がいる日本も3℃。

ということで、今の私の状況とほぼ同じ寒空のした作られたということで、急に親近感が湧いてきました。とてもゆったりとしたペースで、寒いというよりは、寒さのピークを越え少しづつ春に近づいてくるようなイメージさえわきます。

子供の情景という放題ですから、あったかい薪の炎の前で、昔でも思い出してたんでしょうかね。そんな想像が湧いてしまいました。

この楽曲は、クラシックに興味がなくてもどこかで聞いたことのある、名曲です。だからこそ、たくさんのピアニストの演奏があります。

よろしければ、上記機能を使ってお試しください。

 

「ピアノ」ユーチューバー演奏ランキング-2018年2月版-

YouTubeで「今月」に絞り「ピアノ」というキーワードでどんなピアノ演奏動画の視聴数が高かったのかを眺めてみました。

調査日:今日は2月の9日。思い立ったが吉日でやらせてください。この記事の閲覧数が多いようであれば、毎月定期的に調査していきたいなと思っています。

ちなみに「ピアノ」がテーマのお笑いに関しては除いてます。お笑いネタの方が、演奏よりも人気があるみたいですね。

さてトップだったのは、まらしぃさん、さすがですね。ちなみに私は「エイリアンエイリアン」って何?っておもったのですが、どうやら初音ミク系だったようですね。最近私はウォッチしてませんでした・・・

https://www.youtube.com/watch?v=fK79O23g390

ドラマ『アンナチュラル』のピアノアレンジ。ドラマアレンジは、人気の定番ですね。ピアノの音色ってのは演出には必須だなぁと思います。

まらしぃさん、2つめ、さすがの人気ものですね。アニメ主題歌ものであり、現在進行中のTVアニメ「ポプテピピック」のオープニングとくれば、当たり前かもしれませんね。

CANACANA familyさんの「ドラえもん」。なぜ、「ドラえもん」ちょっとこれは私にはわかりませんでした。

CANACANA familyさんの Superflyの『愛を込めて花束を』

私もCANACANA familyさんの演奏は最近よく聞くようになってますね。アップロードペースがすごくはやくて、かなりやる気の方たちだと思ってますので、私も注目しています。

おそ松さん?おそ松くんじゃなくて?と思ったのですが、おそ松さんという名前でアニメが現在放送中なんですね。

TBS金曜ドラマ 『アンナチュラル』のカバー演奏。これまた、ドラマの曲。ドラマの中の挿入曲ということで、私は見ていませんが、ハマってる人たちにとってはシーンを思い出すような感じなんでしょう円。

CANACANA familyさんの「千と千尋の神隠し」 ジブリ強し!

ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の『輝く未来』 アニメ強し! 単品では「まらしぃ」さんが上なのですが、数では、CANACANA familyさんですから、調査が続くと超える時が来そうですね!注目ですよ。

40meterPさんのライブ演奏。この方については、私は知りませんでした。生演奏、ライブを中心にやられているユーチューバーの方ですね。リクエストコメントをひろいながら演奏するってスタイルのようですが、それってすごいですね。録音するなら準備に時間をかけられますが、そうじゃないので、記憶が頼りだし、素がでちゃう気がします。

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まとめ

ということで、初の試みでしたが、どんなピアノ系のユーチューバーが人気なのかを知りたくて今日からやりはじめました。やはりというか、アニメ、ドラマが強いですね。で、一番気になることは、クラシックの音楽がまったく入らないというところでしょうか。

曲名タイトルも知らない人が多いだろうし、ドラマやアニメでつかわれない限りは、知られることもないので、なかなかというところでしょうか。

次回は、クラシック音楽に絞り込んで、ユーチューバー演奏ランキングをやってみたいと思いました。

閲覧ありがとうございました。

ジャン・シベリウス 樅の木 のピアノ演奏をアップしました

久しぶりに動画をアップロードしました。

昨年7月の演奏です。よろしければ視聴ください。

この動画を撮ったころは、音楽中学校入試向けの夏期講習に明け暮れていて、ソルフェージュもついていけそうだってことがわかり、安堵していたきがします。

この動画の演奏は、比較的成功した方ですが、講師の方の模範演奏をこの夏期講習のレッスンの中で聴いていて、涙が出たのを覚えています。

プロのレベルとは、とんでもないんだなぁと思ったことを今でも覚えています。

5歳で幻想即興曲op66の時代!?

ヤフー知恵袋の質問で、ピアノ、キーボードカテゴリを読んでいたら、幼稚園で幻想即興曲の動画があるということで探してみました。

https://www.youtube.com/watch?v=NZ829mLG9F0

日本語だと見つからなかったので、中国かなぁと思ったら、出てきました。

age5ということで、5歳での演奏ということです。

もちろんプロピアニストのような演奏ではありません。が、5歳でこんなに弾ける子供は、いないといえるでしょうね。

暗譜であの長い曲覚えてられるということが、まずすごいですよね。5歳の記憶力なんてたかがしれてますよ。普通の子供だと。ソナチネだって覚えられない。

親に強制される部分があるかもしれないけど、好きでないと覚えられない量の音符量であると、私は思います。

ランラン氏が中国出身であるように、日本人とは異なって限界までやらされる文化があるのは聞いてきましたが、ここまですごいとは、という感じですね。

0歳から無理やりやらせても、こうなる子供は、少ないというかそもそも集中力もなく、親も強制しきれないでしょうから、素質、才能はもちろんあると思います。

これは「子犬のワルツ」なのだろうか!?

子犬のワルツといえば、ピアノを習ったことがあったり、ピアノを習うとなれば、何かと話題に上がる曲である。

そういうこともあって、YouTubeでも、ものすごくたくさんのピアニストの演奏が聴ける。

ものすごくだ。

確かに、いろんな子犬のワルツがあって、個性があって、それでいい。

けど、圧倒的な存在感を放って演奏されている子犬のワルツはこれなんじゃないだろうかと私は思う。

一見普通に思える演奏が、まさかの終焉を迎える!!

子犬のワルツを聴いたことない人から、もうあきあきしている先生まで、必見の動画だと思う。

といっても投稿は数年前なので、有名だとは思いますが!!

YouTubeでピアノの生演奏を行うために必要な機材

YouTubeでの生放送を実現するのはどうやったらできるのか?

ということで、実験的に生放送をやってきましたので、その方法を書いておこうかと思います。

必要な機材について

・ライブカメラ
・USBコンデンサーマイク
・パソコン

これだけが必要なものです。すべて家にそろっている環境だったのですぐにできましたが、これ以外に必要な作業は

YouTubeアカウントを作成すること

XSplit Broadcasterのような生配信ソフトをインストールすること

の2つです。具体的な方法を知りたいというニーズがあれば記事にしたいと思いますが、生放送のやり方については、多くのサイトで紹介されているので、ここでは載せません。

ピアノの生放送の注意

それよりも、ピアノの生配信で気をつけなければいけないことを書いておきます。

それは、良いマイクを準備することです。

ピアノの音を拾うことは、想像以上に難しいです。

特に、自宅の部屋のピアノなどは、音のかえりが悪いので、コンサートホールやサロンのような良い音が撮れません。

できれば、2本のマイクを用意して、試行錯誤しながら好みの音に落としこむことが必要になります。