ピアノの世界三大メーカーと言えば、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインであるが、ベーゼンドルファーはヤマハに買われていたり、スタインウェイも投資ファンドの持ち物だったり。
いずれにしても、経営はうまくいっていない。
そういう意味でビジネスとして成功しているのは、ヤマハなのは間違いないのであろう。
さて、そんなヤマハの実力を知れるのは上の動画である。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/premium_pianos/cf_series/index.html[the_ad id=”1394″]
上のリンク先のようにYAMAHAのCFXは日本国内であれば、2000万円弱で買えるが、上の動画では3600万円の価格になっている。とんでもない値段だ。もしかしたら、関税などでの価格なのかもしれない。
いずれにしても上の動画を見る限りでは、圧倒的にヤマハのCFXは音がいい!
日本では、いつかはスタインウェイと、車でいうとメルセデスあるいはBMWのあこがれで、楽器を買ってしまいがちだが、音だけでいうならヤマハだってすばらしいと感じました。無駄に税金を払わないで、良い音をとなるなら、国内メーカーでもいいものはあるんだ、日本は恵まれているよねと私は感じます。