今日は名古屋に出張だったので、新幹線移動をしてます。
久しぶりに日中に乗車していたので、記念にパシャリとしてしまいました。夜移動だと暗くて何もうつりませんし、こないだは雪で、ダメだったので、久々のお姿です。
ピアノの話題とは関係ないですが、日本一の山を見るとどことなく縁起がよいきがするので、掲載してみました。
乗車されてるみなさんは同じ思いか、あちらこちらでパシャリとスマホのカメラの音が鳴り響いてました。
パワーをもらった気がします♪
訪問ありがとうございます。
ただいま本サイト CHIGYO PIANO では、ピアノのレンタルスタジオを検索できるツールを作成中です。以下のページで途中のものですが、公開しています。
ある程度作れてきているのですが、まだまだピアノスタジオのデータが少ないです。もし、ご利用されてるスタジオで、「ここいいよ!」っていう情報などをお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメント欄などに書いていただけると、助かります。
また、「こんな情報、機能があると助かるのになぁ」という思いを持っている方がおりましたら、そのような思いもコメント欄に記載いただけると、何かしらの機能提供ができるかもしれませんので、ございましたら気軽にコメントいただければと思います。
よい情報サイトにしていきたいと思いますので、ご協力いただければ幸いです。
私の息子の私立中学校の入試の話を先週書きましたが、入試が終わり中学校の入学のことを考えるとき、同時にやってくるのは別れです。
小学校の友達との別れ、担任の先生たちとの別れ、子供にとっては様々な別れがありますが、このブログではピアノのことを書いていますから、ピアノの先生との別れについて書いてみたいと思います。
今習っているピアノの先生との縁は6年前、小学校1年生の時からの縁となります。ピアノを始めた5歳の頃は、桐朋学園出身の先生に習っていたわけですが、先生のステップアップで退職され、小学校に入ってからはずっと今の先生に習ってきました。
私たちも最初の頃は、たんなる趣味でやっていたピアノだったわけですが、絶対音感があり、コンクールでも毎年結果を更新した息子だったので、おそらく新卒で就職し、うちの子供を始めて担当した先生にとっても、この6年は貴重な体験になっていただろうと思います。
先生には、私たちのお願いで参加させてもらった関係ない外部のコンクールにも自らすすんで付き添っていただいたり、小学校の合唱コンクールにも来て頂いたり、思い返せば、いろんな思い出があります。
そんな大変お世話になった先生とも、今年の4月でお別れとなることが確定してしまいました。昨年12月のコンクールの予選の結果発表後ですが、どちらが切り出したわけでもなく、お互い時期が来たことを認識していました。
後任は、藝大出身の先生となりますが、正直なところ名残惜しい気持ちもあります。でも、現在の先生自身が教えられることが少なくなってきたと自身で言っている状況もありましたので、巣立ちの時がきたことは先生もわかっていたのだと思います。
もちろん今後一切の関係が切れるわけではなく、子供にとっては毎週顔を会わせていたものが、年に数回だったりと減っていくだけですが、やはり段々疎遠になるのは間違いありません。
[the_ad id=”1394″]わが子は男の子で、比較的ドライな部分もあり、先生が深いところで心の支えになっていたかといえば、そうでもありませんが、6年間、毎週顔を会わせレッスンいただいた先生とのお別れというのには、それなりに感慨深いものがあるだろうと思います。
思い返せば昨年、コンクールの東京地区本選の帰りに高校受験に伴ってピアノを辞めることを決断したある中学2年生の生徒さんと会話することがあり、それを受けて、私たちの子供がどうしたいのかを確認した日があったのを覚えています。
辞めるのか、趣味として続けるのか
この2択が基本だったのですが、結果的にはどちらにもならず、第3の選択肢が普通科にもスイッチできる音楽中学校への入学でした。
当時は、特待枠なら音楽科のある中学校を考えてもいいと言っていたのですが、今年の頑張りを見た後で、最後はいずれにしても入学させてもいい、と私たち両親は思っていました。
しかし、結果は、自らの力で音楽科の特待枠で入学を決めました。課した課題を見事に突破した息子には、正直尊敬の思いがあります。
こんなことを書いてたら涙が出そうになりました。
新たな先生の指導で、プラスのこともあれば、マイナスのこともあるかもしれません。ですが、それを選んだのも、息子ですから、彼の人生を彼なりに進んでいってもらえたらと、今は思っています。
このブログが将来、とあるピアニストの成長記録のブログとして、参考資料になったら面白いなぁという、アホな妄想を持って書いている私自身ですが、そんなうちの子供がどうなるかを見守る感じで、今後ともこのブログを読んでいただければ、幸いと考えています。
最後まで、閲覧ありがとうございました。
ショパンの「幻想即興曲」はWEB「 あるピアニストの一生 」で難易度23に設定されている高難易度の曲です。ショパン楽曲の最高難易度は28ですがそこから5ポイント下の難易度23と言えども子犬のワルツが難易度16と言うのですから「幻想即興曲」は簡単な楽曲とは言えません。今回は小学生で弾きこなす子供達を特集しました。
YouTube上にはたくさんの小学生が弾く「 幻想即興曲」がアップされているので、一つ一つ御覧ください。
いかがでしたでしょうか。正直なところ、プロの演奏を聴いた後で聴いてみると、こういうところはまだまだだな、という場所がある演奏もありますが、かなり弾きこなせている演奏が多いと感じます。
3歳からピアノを始めれば、誰もがこんなにピアノが弾けるようになる!?とは、全く思えないですが、これほどまでにアップされていると、できる子供たちは少なくないわけですね。
その子供たちが競い合ってプロを目指していくのですから、大変だなぁと私は思います。
幻想即興曲というと、すごく聴きやすくわかりやすい音楽で、私は好きな曲の一つになりますが、聴きすぎると飽きが来ます。でも、現代音楽のような世界に入ってしまうと、理解できない=聴けないという世界に入ってしまうので、私としては、このくらいの演奏が聴きやすくいいと思うのですが、小学生で弾いちゃったからと、雑に扱ってほしくはないなぁと思います。
どんな楽曲であっても、それをどこまで高められるか、そこにすべてがあるような気がします。
小学生が作った和菓子、老舗の職人が作った和菓子。見た目が同じでも、食べると違うところが多々あるように、たとえ小学生の時に弾けてしまったとしても、さらに楽曲を作り込み、極めていってもらいたいと、感じました。
このブログを書いている今、私の後ろでは子供がピアノの練習をしています。
コンクールに向けた曲の練習をしています。ちなみに曲名は、インベンションの6番でBWV777ですね。
正直なところ私の知ってるバッハのイメージとは違うのですが、ずいぶんと明かる感じです。
さて、本題に戻りまして、このページのメニュー構成を日々いじってしまっています。しばらくは落ち着かなくて見苦しいとは思いますが、直感的にピアノの情報が引き出せるようなサイトにしたいとの思いでやらせていただいておりますので、ご理解いただければ幸いです。
また、少しづつですが、都内でピアノが練習できるピアノスタジオの情報を増やしております。
このスタジオもいいですよ!というおすすめがあれば、コメントいただけると幸いです。東京都内のどこにいても、グランドピアノの練習ができる環境にアクセスできる情報を提供できればと思います。
ピアノ曲の難易度表を改めて眺めてみましたが、導入から上級まであって、実際のところ中学生になる前に上級に到達していないと、いけないくらいの状況があるのですから、改めて大変な世界だなぁと思います
うちの子供もどうにか上級に手が届くところですが、YouTubeではもっと先のポジションに小学生で到達していた子供たちがたくさんいますから、本当にびっくりします
全日本学生音楽コンクールに出場している子供たちなどは、本当にすごすぎます
これまでは特別な先生の指導を受けることなく、普通の大手教室でピアノを学んでいましたが、おそらくそんな特別ではないところだからこそ、伸び伸びと好きなようにやれてこれたんだと思いますが、これからはピアノが勉強になるので、本当に続くのか、親としては心配です
学校の先生には、クラーマー=ビューローをやってますか?と問われ、???の私たち。チェルニーくらいしか知らなかったのですが、当たり前の課題のようで、言われた昨年の夏。先生が変わることでの期待もありつつ、本当に続くかの不安が今はあります
難易度Fに位置する「幻想即興曲」を高い品質で、中学生で弾けるようになっていれば、今の私としては満足ですね
先ほど、ショパンのノクターンの聴いていました。
本当にショパンはすごすぎるというか、ものすごくいいですね。
39歳でこの世を去ったわけですが、後世の人間がこんなにも弾き続けてくれる楽曲があるのですから、今でも生き続けているといっても過言でないかもしれません。
さて、上記ページを取り上げたのは、宣伝です。YouTubeの動画を検索しながら探しているとけっこう大変だなぁと私が感じるところがありまして、楽曲事にまとめて聴けるようなツールがないかなぁというところで、作った次第です。
ピアノ練習の際など、どこかで役に立っているとうれしい限りです。
本日、「YouTuberの演奏」機能の改善を行っておりましたが、ツールがサーバーに負荷をかける処理を行っていたため、一時アクセスしずらい時間帯がありました。
申し訳ありません。
改善の対応を行いましたので、今後ともよろしお願いいたします。
思ってもいなかった、いや軽く思っていた音楽の道への足音。。。親としてもどうしたもんかと悩む時期がやってきてしまいました。
いろいろと課題を出してきての、音楽中学入試の突破ですから、いまさら引き返せない、、、
となると現実的な問題として、グランドピアノ+防音室の課題が目の前に現れました。
今を思い返せば、最初は20万円の電子ピアノを買ったわけです。7年くらい前でしょうか。これで完璧と思いました。
けれど、2年も経たずに、完膚なきまでに、覆されて、アップライトピアノを中古で買いました。この時も、いろいろ調べました。
グランドとアップライトの違いをそこで学びました。
そこで、東洋ピアノのアポロSSSで完璧で、ここで終わりかと思いましたが、それでもやはりプロを意識したピアニストの道を歩むならグランドピアノでなければならない理由があります。
私は理解しています。
連打性の差は明らかにグランドを超えられません。
そして、一般家庭ではもう一つ考えないといけない、防音室の問題があります。
外への漏れがないことは、すでに確認済みですが、内側への漏れはひどいです。毎日5時間ピアノを弾いたり、歌ったりをされるのであれば、家族にも生活がありますから、対策は必要です。
ということで、特待枠で音楽中学校にいくことが決まりましたが、それ以上の出費の問題が、近い将来襲います。
自営業になって、ピアノのレンタルスタジオ兼自宅にして、減価償却して、費用として落としていきたいような状況になってきました。
子供がピアニストとはいわず、ピアノの先生になるとしても、教室設備が自前で用意できないのならば、外部となりますが、外部となると薄給でしょうから、とてもじゃないですが、個人教室なんてもてないでしょう。
どうしようかなぁと、非常に悩み中です。今月、来月で解決しなければいけないような課題ではありませんが、解決しなければいけないことには変わりません。
少なくとも3年は、続きますからね。
というところで、今回は、音楽中学に受かって喜びだけじゃないんですよというお話でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。はぁ、どうしよ。。