私の子供のピアノ先生は、年長のときは桐朋学園大学のピアノ科卒の先生でしたが、先生のご都合で、おやめになり、そのあとは、某大学の声楽科の先生となりました。
音楽の道を志す場合、本来であれば、受けたい音楽大学のピアノ科卒の先生の下でピアノを習い続けることが大事というのが、ネットでは語られていますが、私の子供は音楽中学校に入るまで、声楽科の副科のピアノの先生に習うことになりました。
もちろん今となっては、ほかの先生だったらもっと伸びていたのに!という方もいるかもしれませんが、逆に言うと、先生がそれほどまでにピアノの才能に影響を与えるのだろうか?という疑問が私は浮かびました。
ピアノのレッスンは、通常、たった30分です。
家庭での練習が大事
ピアノ教室での30分以上に、家庭での練習がピアノの習得には不可欠になります。
確かに、有名大学のピアノ科卒の先生の方が、効果的なレッスンをしてくれるとは思いますが、子供の頃から自分で毎日ピアノの練習ができるかどうかが、一番になります。
毎日ピアノのレッスンを自分から自発的にできるかが問われます。
ピアノの才能がある子供の見分け方
- 子供の頃から音楽に対する興味が異常
- ピアノの才能がある子供は、初めての人の前でも堂々と受け答えできる
- ピアノの才能のある子供は、異常に音楽が好き
- ピアノの才能のある子供は、絶対音感が身についている
- ピアノの才能にピアノ教室は関係ない
- ピアノの才能がある子供の見分け方 まとめ
無駄なレッスンでお金を失う前に才能があるか遺伝子検査をしてみませんか?