世の中には、絶対音感を習得するための幼児教育を行うスクールがありますが、うちの子供の例では、ピアノを習っていただけで、絶対音感が身についていました。
1人目のピアノの先生とは1年でお別れし、2人目の先生とレッスンを続けていく中で、2年目くらいに、「音感がありますね」、と言われたのを覚えています。
それは小学校の2年生の頃だった気がします。
しかし、5歳の時に、私たち家族は、既に子供に音感があることを知っていました。
公園にあった鐘をならし、この鐘は?と尋ねると、ミのシャープと答えたのです。
当然、絶対音感を持っていない私たちは、質問をしたのはいいのですが、答えを知りません。
答えを一つ言える時点で、音感を持っている可能性を私は感じていました。
さらに調子に乗って「ラー」とか音階を歌い「あってる?」と尋ねると、「それはラじゃないよ」って言ったんです。
びっくりしました。
他の生徒と同じように通常のレッスンをしただけ
私たちは子供に、音感の教育はしていません。また、できません。
しかしながら、勝手に身につけていたのです。
これは、歌が好きだったり、楽器が好きだったりしたことで身についたことは間違いありません。
つまり、音楽が本当に好きな子供だからこそ、音感が勝手に身についたのだと理解しました。
ピアノの才能がある子供の見分け方
- 子供の頃から音楽に対する興味が異常
- ピアノの才能がある子供は、初めての人の前でも堂々と受け答えできる
- ピアノの才能のある子供は、異常に音楽が好き
- ピアノの才能のある子供は、絶対音感が身についている
- ピアノの才能にピアノ教室は関係ない
- ピアノの才能がある子供の見分け方 まとめ
無駄なレッスンでお金を失う前に才能があるか遺伝子検査をしてみませんか?