2014年にアニメ化され、来年は実写映画化まで決まっているという「四月は君の嘘」
これヤバイです!
普段から、死んじゃう系の話ばっかり読んでて免疫のある人は平気なのだろうけど、私はだめでした。母親も死んでいるし、あのこも・・・
私はピアノコンクールの雰囲気も、子供達の奮闘も、親の気持ちも、いろんな人達の視点での気持ちがわかってしまって。。
電車の中で泣いていた38歳の男というのは、何を隠そう、私自身でした。
涙があふれて、恥ずかしかった。満員電車じゃなかったから、よかったけど。
同じように感想が載っているまとめアニメファンサイトも見ちゃったんだけど。
これ↓
http://anicobin.ldblog.jp/archives/43895049.html
これ読んで、今も涙ウルウルきちゃいますね。
おととい買って昨日には全巻制覇。号泣・・・
やばすぎる。お母さんの子供への思いもすごい伝わってくるし・・・
生きるってこういうことなんだなぁとつくづく思う。
震災もあり、今もなお続く私達が知らない戦争など、残酷な世界が事実この世にはたくさんあるんだけど、そんなこともこんなお話じゃないところでいっぱいいっぱいあるんだろうなって、感じる。
生きている限り、目いっぱい自分らしくいきなきゃいけなんだって、改めて感じた次第です。
涙がまた出てきた。。
ピアノの音と重なるとヤバすぎる。
アニメなど、作品で使われている楽曲もわかるようになってきたので、そこもヤバイ。
「オレ最高」ってピアノを弾いている子供達が今共感できるかは、わからないけど、いつかわかる気もする作品である。
久々に泣いてしまった。。最後なんて、終わりが知りたくて、あっという間でした。