これは運命!?アニメピアノの森の放映が始まった当日の今日、息子は音楽中学校に入学します。どことは、あえて書きませんが、音楽中学校は都内でも数少ないものですから、その一つということになります。
さて、そんな運命的!?な今日から、ピアニストに向けての練習を本格始動します。
えー!?、そうなんです。13歳になるかという、今更、本気になろうかというところなんです。
これは、すごく遅いですよ。
先日、ピアノコンクールの関東本選会に行ってきましたが、見事に無冠。息子の本気って何!?という結果でした。
つまり、これまでは、やはり遊びの状態だったことが、見事に表面化しました。まぁーいいんです、中学校での努力に賭けてみますw
さてさて、かれこれ約7年、ピアノのコンクールに参加してきましたので、どんどんノウハウがたまりまして、どうすると全国大会に出場できるかの傾向が私でもわかってきています。
このサイトの人気記事に、「コンクールの勝ち方」があるので、2018年度版のコンクールの勝ち方を後で、まとめたいと思いました。
先ほど、「ピアノの森」を見返しましたが、一ノ瀬海は天才設定ですよね。誰にも習わずとも、あのレベルを弾きこなす。いきなりショパンから練習を始めたようなロシアの巨匠「リヒテル」を思い浮かべてしまいます。
全巻読んでいますから、もちろん、どういうストーリーなのかは、わかっておりますが、やはり、アニメ。より実感のある、お話になっていましたね。
ピアノの森は、どこかで全12話?というのを見たので、このままテンポよく進んでしまうのだと思いますが、中学入学のタイミングで、放映されたアニメということで、今後も思い出す機会が多くなりそうな気がします。
来年には、一ノ瀬海くんのように、息子がショパンのエチュードを弾けるくらいになってれば、まぁ、プロピアニストもあり得るかもしれませんが、現実は、どうなんだろうか?!という感じです。
悲観ばかりではいけませんね。どこの中学に通ったとしても、そこで学べることはあり、そして、新しい進路はみんなある。だから、結果なんて、どうだっていい。
はい、結論は出ました。
中学校入学おめでとう!
頑張れ息子!
やりたいことを見つけろよ!
本日も記事を読んでいただきまして、誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみにしております。