今日は、音楽中学校の入学準備とコンクールです

日は息子の音楽中学校の入学式前の準備で学校の近くまで来ています。本来は、子供だけ通えばいいのですが、午後にピアノのコンクールを控えているので、家族も合流して、コンクールに向かう予定です。

中学校の方は、これから頑張ればという状況ですが、新しい学生服に身を包み、ブカブカの学生服で学校に向かう姿は、どこか微笑ましかったですね。私は昔自分が、同じように中学生時代にブカブカだった制服の思い出が浮かびました。その時の思い出も浮かびます。

また、その姿の写真を実家の母親に送ると、祖母としての思いがあるようでした。節目というのは、どこか心に深く残る思い出になることが多いので、今日もそんな日の一つになるのでしょうね。

さて、それはそれとして、今日はコンクールです。中学校3年生までが出場可能なコンクールに中学校1年生として臨むことになりますから、不利なのは当然です。ただ、世界的なピアニストになるような子供達は、飛び級は当たり前ですから、ピアニストを目指すのであれば、そんな中学生ばかりのコンクールでも全国に出場できなければ、先はありません。

という状況なのですが、わたしは、今回は厳しいと思っています。これまでは趣味としてのピアノを習って来ましたから、そもそもの基礎練習が足りていません。先生も専門の先生でなかったので、圧倒的に指練習が足りないと思っています。良い演奏の要素を持っていても、そもそもの基礎練習が不足していたら、そのマイナスに、良い音色も消されてしまいます。

そんなことがわかっているので、今回のコンクールはたとえ先に進んだとしても、無茶だと私は感じています。それよりも、音楽中学校の本格的な先生の指導をきちんと受け、練習のペースが安定することを臨んでいます。

音楽が勉強になるのですから、ペース作りが何よりも大切となるでしょう。

ということで、どんな結果になるかはわかりませんが。これまで習って来た先生との最後のコンクールでもあり。分岐点の一つでもあります。

一つの区切りとして、どんな結果になるか、少しは期待もありますが、コンクールの応援に行ってまいります。

今日もブログを読んでいただき誠にありがとうございました。次の記事でまたお会いできれば幸いです。

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