Debussy – Doctor Gradus ad Parnassum

皆様いかがお過ごしですか???

ブログの更新が久しぶりすぎになってしまいました。

というのも仕事が忙しいだけではなくて、健康診断の結果が悪く病院にいくことになり、ライフスタイルを変える必要があったのと、子供の面倒を見る機会が増えてしまって、ネットに迎える時間がとれなかった(?いやネットの時間はとれるんだけど、生活が落ち着かなかった)こともあり、今日になりました。

さて、今日YouTubeで視聴した「グラドゥス・アド・パルナッスム博士 / “Doctor Gradus ad Parnassum”」を掲載です。

なぜか、それは次のピアノ発表会の課題曲だからですね。

さて、小学校も高学年となり、宿題が増えて子供もどうやらピアノの時間をとることに抵抗が見えてきました。

そういえば、ひとつ上6年生の神童だった天才児もピアノが熱心じゃなくなったのも昨年である。ということで、小学校高学年と言うのは、かなり宿題が増えて、子供の時間がなくなる時期ということが理解できました。

私が子供のときはまったくそうじゃありませんでしたが。。。

この曲、息子に言わせると、

曲の終わりがなぜそうなのか理解できない

ので、好きになれないそうなのである。調べてはいないですが、おそらくは作曲する上で作品の曲のつながりで、何かしら理由があってな気がしますね。

やる気がないのは、練習を聞いていればあきらかで、曲がのっぺらぼーになってしまっています。

ということで、今日は前出のYouTubeの動画を息子に聞いてもらいました。

もちろん、

うまい

との感想を回答。そして、問題の終わりのフレーズについては、

早くなっててよくわからん。

だそうな。

奥さんからは、息子がピアノをやめたいって言ってたと聞いたのですが、今日話を聞くと。この曲がいやって話でした。

いままで息子が好んで弾いてきた曲は、どれも変化がある曲だったので、この曲は好きになれないんだろうなと思います。

で、私は思います。

苦しめとw

苦しむ時こそ、人生に変化がおこり別の可能性が見えてくるのである。

まぁ、そんな感じで、久々のブログ更新でした。

ランキングがかなり後退してしまいましたね・・・更新していなければ当たり前ですね;

次回はもう少し早いペースで更新したいものです。それではまたよろしくお願いします。

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