ついに「現代音楽」を理解しはじめる!?

先日の上野学園高校の卒業生演奏会の話の続きなのですが、わたしが以前から全く理解できなかった、現代音楽がついに目の前で披露されました。

やはり、まったく理解できませんでした。というか、なぜにそこまで、あえて音を心地悪くはずすのだろうか?

聴いていると、そんな思いが広がるわけです。なので現代音楽は理解できないできたわけです。

でも、ですね。先ほどユーチューブで、たくさんの演奏家の演奏を聴いていると、どことなく、演奏に慣れてきて、いやぁ、いいかも!?という印象が芽生えてきました。

ちなみに先日聞いた現代音楽の曲目は、

オリヴィエ・メシアン幼な児イエズスへの20のまなざし 10. 喜びの聖霊のまなざし

だったわけですが、聴いているとスルメのような味わいを徐々に感じ始めました。おそらくなんですが、素人の私の文章なので、予想でしかないのですが、これはピアニストであれば、有名な部類の音楽なのではないでしょうか?

調べてみると、世界中のあちこちで演奏を披露してくれるユーチューバーがおります。しかし、そのすごさの反面視聴数が伸びていない

というところで、マニアックな私は、ユーチューバーの演奏機能に加えてしまいました。みんながあまり知らない音楽を知っているなんて、心惹かれるじゃないですかねw

YouTuberの演奏

現代音楽の追加が今回で最初で最後かもしれませんが、いやそんな気はしません。今後も現代音楽への理解力を私自身が深め、このサイトでももっと取り上げられる日を夢見て、頑張っていきます。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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