うちの息子は、まーだ出ても意味無いと思うので、まったくもって相手にしていない(されていないの間違い)ピティナなのですが、課題曲説明会でも、費用が発生しているじゃありませんか。
http://www.piano.or.jp/compe/news/2016/01/12_20734.html
まぁ、ピアニストの演奏があるので、しかたない感じもしますが、上に行けば行くほどお金のかかる習い事の本性が見えるところが、ちょっと興ざめだ。
お習字も、お琴も、稽古事と名がつくものは、どれも同じ道が続いている。
まぁ、だからこそ、その道が続いてるわけでもあるのだけれども。
維持するためには、ゼニが必要というわけなのであるよね。
CDを配布とか、ニコナマで生中継とか、やり方はいろいろあるとは思うんだけど、まぁ、伝統のやり方というわけなんでしょうね。
うーん。それなりに上のクラスでもないかぎり、闇雲にコンクールに出たとしたってダメだろうとか思っちゃう。
どうやら席が少なくなっているようなので、人気があるみたいだけれど、子供なんて丸一日耐え切れないだろうとか、思っちゃだめなんですかね?
そんな暇あるなら、練習セいやーとかも思っちゃう。
こんな長い会を、最後まで頑張って全うするだけでも、小学生ならすごいとは思いますね。
うーん。ホント、すごいねー。