うちの息子の演奏を聴いたあとの先生は、
「こんなんじゃダメだね、今回はレベルが高すぎたー、もう一度基礎からやり直そぅ!」
という、ややお怒りモードだったのです、、それも、私の母、嫁の母、妻、そして本人の前で・・・
どうにか、審査員特別賞をもらえたこともあり、まぁ、私はそこまで悪くはなかったと思うのですが、かなり気合が入っています。素人だけど私の母は一番だったと言ってたし・・・
出された宿題は3曲でした。
しかしメールの〆には、「年末年始はゆっくりお過ごしください」ってば、ゆっくりは、練習以外の話ということなんでしょうね・・練習は別。
ピアノの練習は毎日前提なんでしょうね。
コンクールのすぐ後に、次の宿題を出してくれる先生というのは、すごくありがたいと思います。
きっと有名で忙しい先生なら、全国大会に行かない子供なんて、相手にしなさそうですものね・・・
さて、出された宿題は、
の3つです。
正直弾くというだけでは、どれもすぐに弾けるようなものですが、ピアノを上手に響かせ、すばらしい演奏で弾くという点では、まだまだな息子ですから、意味を理解して練習してもらいたいものですね。