コンクール後の宿題!

うちの息子の演奏を聴いたあとの先生は、

「こんなんじゃダメだね、今回はレベルが高すぎたー、もう一度基礎からやり直そぅ!」

という、ややお怒りモードだったのです、、それも、私の母、嫁の母、妻、そして本人の前で・・・

どうにか、審査員特別賞をもらえたこともあり、まぁ、私はそこまで悪くはなかったと思うのですが、かなり気合が入っています。素人だけど私の母は一番だったと言ってたし・・・

出された宿題は3曲でした。

しかしメールの〆には、「年末年始はゆっくりお過ごしください」ってば、ゆっくりは、練習以外の話ということなんでしょうね・・練習は別。

ピアノの練習は毎日前提なんでしょうね。

コンクールのすぐ後に、次の宿題を出してくれる先生というのは、すごくありがたいと思います。

きっと有名で忙しい先生なら、全国大会に行かない子供なんて、相手にしなさそうですものね・・・

さて、出された宿題は、

チェルニーの続き1曲

ハノンの1番

関東大会に出場した時に選ぶ予定の1曲 BWV934

の3つです。

正直弾くというだけでは、どれもすぐに弾けるようなものですが、ピアノを上手に響かせ、すばらしい演奏で弾くという点では、まだまだな息子ですから、意味を理解して練習してもらいたいものですね。

 

 

 

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