ピアノでバケツの穴、ロンドン橋を弾く


バイエル併用ポピュラー・ピアノ曲集

3連休の終わりの今日、「バケツの穴」「ロンドン橋」まで、どうにか弾けるようになってきた。

私がピアノを始めたのは2週間前。この楽譜の「きらきら星」の練習を始めたのは2週間前。こどものピアノのお稽古の気持ちを自分も理解するために始めたのだけれども、実際に譜面を読みながら、弾ける感覚が得られるようになると、楽しくなってくるものです。

いままでできなかったことが、できるようになるってことは、なんとすばらしいことか!!

とはいっても、「きらきら星」を最初から、最後まで間違えずに弾けることは、いまだほとんどなく、現段階でも8割がた弾けている程度です。

今日の練習中、「きらきら星」に飽きたので、次の曲をやろうかねと「バケツの穴」「ロンドン橋」を譜面を見ながら、弾く能力が身についているかの確認の意味で、やってみたんですね。

で、やってみると、譜面を読みながら、指番号も確認し、両手で弾くという習慣が、身についてきたことが確認できたんですね。

2週間前に、始めて「きらきら星」をやったときとは、ちがうスピード感で最後まで弾けました。譜面もスムーズに読めました。

といっても、やっぱり、つっかかるのですが、最後までちゃんといけるんですね。

譜面にドレミを書いて、右手を覚えて、左手を覚えて、あわせて練習して、弾くというプロセスで、弾こうとすると、たぶんダメで、私は今回、両手で譜面を見ながら、指番号も理解しながら弾くという思いをこめて今回は練習をしています。

そうやっていると、自覚もあるからかもしれませんが、少しづつですが、両手で弾けるようになっている実感がでてくるものです。

あれほど、両手は無理だろうと思っていたピアノが、段階を経れば可能だと、心底思えるように変わってきました。

今、息子が弾いているソナチネレベルに追いつきたい気持ちが強くあるので、もっと頑張ろうと思った次第です。

お粗末

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