最近はめっきりピアノが売れなくて、生産も手を抜いて、中古で荒稼ぎとか。。。
まぁ、あまり音楽の世界はよくないようですが、ひとつ思うことは
昔の作曲家とか、ってさ、もっと頑張ってたよなって話。
先のクレメンティもそうですが、彼らは曲も作り、ピアノも作り、人生をピアノにささげていたんじゃないかと思うんですな
ピアノを売るために、作曲をする
演奏会を開く
そういった活動をじゃんじゃかやっていたんじゃないかと思うわけです
ピアノの音楽が売れないなら、売れるように努力しろって話なわけです
先人達が築いた、音楽のやり方は、もう過去のやり方、そして、先人の過去の努力なのですよ
だから、これからの音楽人は、新しいやり方、新しい努力をしなければいけない
そういう気持ちっていうのが大事なんだと思うわけです
ピアノのおけいこっていうのは、こんな感じだよねっていう時点ですでに終わり
どんななんだろう 将来ってどうなるんだろう!!
って、良くわからない状態が、すべてのワクワクにつながるんです。