うちの子供は、昨年、都内のとある音楽中学校を受験し、特待生枠で合格したため、約束通り現在音楽中学校に通っています。
そんな音楽中学校に通い始めて、今年の3月には1年が過ぎることになります。
4歳のころからリトミック経由でレッスンを行うことになったピアノ。5歳から始めてすでに7年が過ぎており、たった1年、音楽中学校で、レッスンを受けたくらいで変わるのか?
音楽中学校での、1年の成果について書いてみたいと思います。
- 中学校はそれでも義務教育
- 普段の生活では音楽に対する変化は見られない
- 学校行事に参加すると実は見える違い
- 伸びしろを残したままの生活を許せるか?
- コンクールで勝つこと音楽家になることの違い?
- 成功した音楽家の練習は?
- 「厳しい・やめた方がいい」の声の裏側
- 大きく変わったことをあげると?
- どうやったら音楽を売れるようになるのか?
中学校はそれでも義務教育
私の子供が通うのは私立の音楽中学校です。学校の授業は、おそらく全部音楽だらけだろうね、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、音楽中学校と言えども、中学校は義務教育の範囲になっています。
音楽実技のレッスンは週1回1時間。ソルフェージュが1回となっています。
音楽中学校と言っても、一般の公立中学校と大きくは変わらず通常の授業が行われているのです。
私の息子は、音楽専門コースを選択したのですが、授業を進学コースと、通常コースと選ぶことができました。息子の場合は、小学校の成績が塾に行かずとも悪くなかったため、進学コースを選んでおります。
そのため、音楽専門コースと言っても、進学を意識したカリキュラムで授業がすすんでいきます。
親としては、音楽専門コースに通わせながらも、進路が確定したら音楽の道ではなく、普通のコースに戻れるという、メリットを感じる反面。
本気で音楽家を目指すにしては、音楽の授業が少ないのではないかというデメリットも感じる部分も感じる内容ではあります。
普段の生活では音楽に対する変化は見られない
前章でも触れた通り、週に2回の音楽科目がある以外は、普通の中学生ないしは、進学を意識する中学生が通う学校です。
宿題や補習が組まれており、夏休みの補習、冬休みの補補習と、音楽とは関係のないところでの、勉強がたくさんありまして、本当に音楽コースで学校に通っているんだろうか?
という感想が普段の生活から感じられるものでした。
小学校と何かが変わったか?と問われれば、中学生になったから、勉強が大変になったみたいという感想がでる感じでありました。
学校行事に参加すると実は見える違い
ここまでの話を読んでいると、本当に音楽戦もコースなの、そもそも音楽中学校なの?と思われるかもしれませんが、やはり違うと感じる時があります。
それは、学校行事です。
先日も学校での合唱発表会がありまして、出席してきました。
そこでは、とてもびっくりすることがありました。
普通の中学校の合唱というと、特に男子生徒ですが、そろそろ恥ずかしがる年頃で、合唱なんて歌ってられるかと、歌声をあまり出さなくなるのがこの頃です。
ところが、ここは音楽中学校。一般生徒の合唱も、ここは予選でも通過した学校の集まりなのか?というくらいの歌声でした。
そして、音楽中学校の音楽専門コースの発表はさらに驚くものでした。さすがと思えるくらいに、声が出ているだけではなく、きれいな感動レベルのハーモニーがそこにはあったのです。
でも、これは序の口、中学生の話です。
さらには、音楽高校生の音楽専門コースの発表があるのですが、もうそこは、音楽家の卵たちの歌声がありました。
このような機械に巡り合うと、さすが音楽専門コースとなってきます。
※以降は明日更新します。

