昨日から再び読み始めた漫画「ピアノの森」ですが、あっとゆうまに読み進めてしまった、いまや10巻を超えています。
ちなみに、読んでいるのは電子版です。なので、本を探すという行為がないので、どんどん先に進んでしまいますね。
もう3年というか5年くらい前に読んでいた気がしていて、だいぶ細かい描写は忘れてしまっていて、読み返して改めて思うのですが、ピアノの森は子供向けの漫画というよりは、大人向けの漫画という印象になりますね。特に、男女の関係の話がでてくるところが、おもしろい部分でもあり、それをNHKでやるというところに、どこまで?という疑問が湧いてきます。
というところで、ピアノの森で、海に阿字野先生が音楽室でクラシックの大御所の名曲を聴かせるシーンででてくる、「エリーゼのために」を追加しました。
あまりにも有名すぎて、私自身があまり聴きたくないという感じだったのですが、聴いてみるとやはりよい。特に、「Valentina Lisitsa」さんの弾く演奏はいつきいても素晴らしいと、私は思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。