今日は足立区の第67回連合音楽会に行ってきた。私の息子がピアノの伴奏をすることになっていた為だ。あまり多くのある行事ではないので、仕事を休んでまでして観に行った。
この連合音楽会というのは、足立区で数年ごとに学校の代表学年の児童が合奏あるいは合唱曲2曲を練習し披露する行事だ。
全3日間、午前午後の部があり、足立区の23校の生徒が一同にあつまり行っている。けっこうな規模だと思う。
今回の会場は西新井文化ホール。
小学校の音楽コンクールには私もなぜか縁があり、私の小学校生活6年では2回も出演する機会があった。その音楽の行事に息子も出演するということで、なぜか音楽会に縁があるなぁと、この変な偶然は、なんなんだろうとふと考えてしまった。
親としてこの音楽会を観ることになったわけだけれども、開始早々の「はじめようコンサート」を聞いていたらどこか、しみじみとしてしまって、涙が出てしまった。
自分が学生だったときは、音楽会は、半分強制だったし、練習がキツかった記憶もあり、嫌嫌な気持ちがあったものだ。ところが、親の立場になると、そういった練習を経て、子供たちが今日集まっているんだなぁということを想像してしまって、なにやら感動してしまったのだ。
演奏や合唱は、小学生としては、なかなかのまとまりがあって、どの小学校の先生も苦労して仕上げてきたことが、うかがえた。
うちの息子は、合奏のピアノ伴奏だったので、残念ながら会場ではあまり聞こえなかった。他の学校の演奏でもピアノの伴奏は聞き分けようと努力しないと聞こえなかった。どうやら合奏だとピアノの音は他の楽器に混じってしまって、あまり聞こえてこないものであることに気づいた。
ただ、息子が演奏している姿は、リズムにノリノリで、音楽を楽しんでいる姿が観れたので、微笑ましかった。
すべての演奏が終わった後、最後に「表彰式」があって、順位がつけられる!?のかと思ってそわそわしていたのだけれど、全学校の代表者全員が、楽しくがんばったで賞的な表情をされていて、みんなハッピーな演奏会であっただけであった。
ちなみに、今回使われていたピアノは、スタインウェイ!おそらく会場に常設のピアノである。ピアノマラソンでも使われているものであろう。
合唱、演奏に合わせ、ピアノの音の大きさを調整するためにてピアノの蓋の開閉がおこなわれるのだけれども、スタインウエイだからか、すごく慎重に行われていた。小学校の体育館に置かれている、価格が安いピアノの扱いとは雲泥の差があることに、気づいてしまった。
次は2年後にまた別の代表学年が出場するらしいのだけれども、今度は弟がそのときの代表学年になりそうなので、弟もこの音楽会を経験するらしい。
我が家はなぜか音楽会に縁があるなぁと思った1日だった。
