ルアーフィッシングは実は自分との戦いなのです!
( ˘•ω•˘ )
もう朝マズメ終わったしどうせ釣れないなー
どうせ釣れないから帰ろうかなー
一人で釣りをしていると、どこからか聞こえてくる心の声!?聞こえてますよね?
ルアーフィッシングに限らず、人間の脳と言うのは、どこかで何かを否定したり、諦めようと、楽な方に誘いがちです。
魚が釣りたくてルアーフィッシングをやっていたはずなのに、疲れてしまって、飽きてしまって、頭はもうルアーフィッシングをやりたくない、釣りをやりたくない。
頭の中は、既にギブアップ!
ルアーフィッシングをやっていて釣れない人の一番だめなパターンは実はこれなのです。
餌釣りは、魚が寄ってきてくれるのを待ちます。攻めのチヌ、攻めのヘラブナなど、攻めの餌釣りもありますが、ちょい投げやサビキなど、魚側が掛かるのを待つ釣りに慣れていると、そういう考えが出てきてもしかたないのかもしれません。
ルアーを投げるのを辞めたらゲームオーバー
ヤル気がなくなってしまったときの、ルアーの位置は例えば上のような状態になっている可能性があります。
本当は、5メートル下に魚が泳いでいるのかもしれないのに、そのレンジにルアーが通せていない。
それに気づければ、釣れるのだけれども、海の深さは感覚でしかわからないし、魚探がなければそこに魚がいることにも気づけません。
だからこそ、ルアーを投げ続けなければいけません。
釣りを続けるか、続けないのか悩んでませんか?
それは、絶対につれません。
次はどこにルアーを投げて、魚を誘うのか、そこを悩まなければいけません。
もう、諦めようという気持ちが沸き上がったら、このことを思い出してください。
悩む暇があるならルアーを海に投げ続けろ
私はこの言葉で、釣果を伸ばしてきました。参考になれば幸いです。
ルアーで釣れない人への処方箋
釣れるとされる場所でルアーを投げ続けなさい
悩む暇があるならルアーを海に投げ続けろ
歩いて投げろ
ルアー50投ローテーション
潮位の異なる時間に再トライ
待ってから巻け
巻くスピードを毎回変えろ