子供は何歳から魚釣りに行けるか?

釣りコラム

私が釣りを始めたのは、記憶がある限りで、保育園の年長のときで、6歳の時です。お爺ちゃんとコイ釣りの釣り掘りに行ったのが始まりで、小ハヤやフナ、コイ釣りを楽しみました。

今回は、子供は何歳から魚釣りに行けるのかを考えてみました。

私のように子供でもできる「釣り」ではありますが、針を使うというところが、危険でもあり、何歳からなら始められるか、というところが気になりなると思います。

針を扱えるのは何歳から?

私が釣りを始めたのは年長さんで、保育園の時でした。その時既に、針の危険性はわかっていて、あぶないと感じていましたが、エサはお爺ちゃんにつけてもらうことで、釣りをしていました。

ただし、魚が釣れても針をはずしたり、魚籠に魚を入れていたのはお爺ちゃんの役目でした。ミミズを自分で針につけて釣りができるようになったのは小学校に入ってからです。

私のような昔の子供は、小学生の時には針を扱えたと思います。しかし、現代の子供はどうなのでしょうか?

うちの子供は小学生になっても釣りは怖いといってやりません。針よりも、魚が動くことが嫌のようです。

子供が釣りをすると危ないと指摘されるか?

まず自分の子供が釣りができるかどうかを考える前に、外野から指摘が入るかと言う視点で書いてみます。

室内釣り掘りに行くと、子供に親が同伴しているなら注意されることはまずありません。保護者がいればダメと言われることはありませんでした。

小学生が近所の室内釣り掘りに釣りに来るとき、常連さんの子供なら特に注意もされず釣りをしています。

手竿での釣りであれば、小学生でも注意されることなく釣りをすることはできるでしょう。ただし、小学生の場合は、保護者がいることが前提です。保護者がいないのに、移動するはあまり考えられません。

また、河川などに子供達だけで行くのも、危険です。

地域によって、昔は、子供だけの行動が許されている地域もあったと思いますがが、最近は事故があればすぐに報道されますので、確実に小学生だけで釣りにいくことはありえなくなっていると思います。

中学生からは誰も止めない

しかし、中学生になると、それは緩和されます。自分で料理する子もいますし、裁縫で針を使う子もいるでしょう。危険を伴う行為も許容されことになります。

中学生になるまでは、基本的には子供達だけで釣りをするは許されていません。

子供は何歳から魚釣りに行けるか

保護者がいれば、釣りは何歳からでも始めることができます。保護者の責任の下にです。

しかし、実際に子供が魚釣りを始めるか始めないかは、子供次第です。早い子は小学生のうちから始められますが、嫌いな子供は、釣りをやりたがりません。

結局は、動く魚を触る勇気があるかどうかにかかっていると言えます。

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