ルアーフィッシングのターゲット
ルアーフィッシングの対象となる魚は、ルアーを使って口を使う魚であれば何でも可能という定義が、私の中であります。口を使わせ、釣り上げることができるのであれば、それはルアーフィッシングの対象魚です。
淡水
管理釣り掘りのニジマス、清流に放流されたマス科のニジマス、ヤマメ、イワナなど。昆虫やミミズ、そして小魚を食べる魚はルアーフィッシングの対象です。
スプーンやスピナーは昆虫、ワームはミミズや小魚、ミノーは小魚となり、魚を誘惑します。
- ニジマス
- イワナ
- ブラックバス
汽水
潮の満ち引きで海水と川の水が濃くなったり薄くなったりする汽水域に生息する魚も、ルアーフィッシングの対象です。
多くの人が住む東京湾や河口近くの河川は身近にあるので、そこに生息するシーバスやクロダイに似たキビレは人気のあるルアーフィッシング対象魚です。
- シーバス
- キビレ
- ハゼ
海水(ショア)
海には淡水や汽水とは、けた違いに多くの魚が生息しており、私達の食卓に上がる近海の魚から深海の魚までかなりの数の魚がいます。多くの魚は、フィッシュイーターであるため、ルアーフィッシングの対象となる魚は無限です。
ただし、ショアの釣りでは堤防や砂浜に生息する魚がメインとなるため、狙えるターゲットが限定されます。
海水(近海)
水深5メートル以下や近海で回遊している魚は、そこまで船で行かないと釣ることが不可能となるため、ボート(船)の利用が必須になります
- カサゴ
- マダイ
- シーバス
- アイナメ
- メバル
- アジ