
今日のお昼休みは、新宿といっても西新宿にあたる、中野坂上の方を歩いておりました。
ということで、川を眺めていると、ずいぶんと浅い。こんな所じゃ魚はいないだろうということで看板を眺めてみると、驚きました。

何々!?、アユ、ドジョウ、ウキゴリ、トウヨシノボリ、マハゼ、スジエビ、コイ、ギンブナ、ウグイ、モツゴ、ナマズ
かなりの種類の魚が、いるじゃないですか、こんな浅い神田川に。
ということで、詳しく調べたくなりまして、Wikipediaにて調べておりました。

井の頭池から隅田川まで続くということで、隅田川経由で、アユやその他の魚が混じるということに納得してしまいました。
隅田川といえば、花火大会。神田川といえば、「あなたはもう忘れたかしら」ですけどね。
お台場の湾奥を抜けて、シーバスも隅田川に入ってるでしょうし、荒川にも通じてるでしょうから、アユだって当然いるでしょう。
荒川といえば、秩父ですしね。
ということで、新宿を流れる神田川にも親近感が湧いてきました。私は、子供の頃、荒川の近くで育ち、今も荒川の近くにすんでいますからね。

ということで、そんな新宿という東京でも大きな都市部において、このような川があるわけです、当然のようにあるのはこんなお店です。

そうです、うなぎ屋さんです。
食べログの評価もなかなかですね。
こんなところに、うなぎ屋さんがなぜあるのだろうか!?と思いましたが、神田川という川もあるし、そもそも東京湾から遠くないでしょうから、どこにあってもおかしくないことをいまさら思い変えました。
いかがだったでしょうか?
今回は、釣りのブログから趣を変えて、川散策の記事となりました。
最近は、常に釣りに行ける状況でもないので、このような記事でも、釣りにまつわるものを書いていこうと思っております。
お付き合いいただけます方は、今後ともよろしくお願いいたします。
本日も、読んでいいただき誠にありがとうございました。
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