寒い冬だけど釣りがしたい-室内釣り掘りという選択肢-

釣り場

寒い冬、雪まで降るような時にも、釣りをしたいと思うときが私はありました。

当時は小学生の私。寒い冬、10度以下の水の中に落ちたら人は心臓麻痺で死ぬ、ということをどこかで聞いたことがありますが、親が釣りに1人で行くことを許すわけはありませんね。

皆さんは、寒い冬でも釣りがしたいときはないですか?

そんな時、当時住んでいた埼玉県のとある市の市内に室内釣り掘りをやっているお店があることを知りました。私は、何度も何度も親にお願いして、ようやく行けたことを思い出します。

そんな室内釣り掘りの話題を今回はしてみたいと思います。

室内釣り掘りでのフィッシングスタイル

このサイトで取り扱っているルアーフィッシングは、ルアーを投げて巻いて動かすというスタイルですから、少なくとも30メートルくらいのプールが必要になりますので、小規模が多い室内釣り掘りではルアーフィッシングは不可能で、たいていエサ釣りになります。

冬の市民プールなど公共のプールがルアーフィッシングスポットとして開放されていることもあります。が、今回のテーマではありません。

東京都にあるスーパーフィッシング

私が住んでいる地域には、いくつか室内釣り掘りを提供しているお店があるのですが、どちらかというとゲームセンターのような賑わいを見せていた場所が「スーパーフィッシング」という場所です。

ページが見つかりません | まいぷれ[足立区]

金魚釣りが意外とポピュラー

私が小学生の時に通ったお店も、そして、このスーパーフィッシングでも、簡単に釣れる釣りとして提供されているのは、金魚釣りです。

そもそもフナを改良して作られた観賞魚が金魚ですから、釣りの対象魚として、知らなかった方が聞くと、

金魚すくいじゃなくて、釣り?針が刺さってかわいそう

という方もいるかもしれませんが、釣りというのは、どの魚に対しても、釣り針を使って行いますので、金魚が釣りの対象になってもおかしくはないです。



室内釣り掘りでも腕で釣果に差が出る

金魚釣りであっても、コイ釣りであっても、うなぎ釣りであっても、室内釣り掘りの釣りでは、釣り方を知っているか否かで、釣果に大きな差が生まれます。

ただ、自己流で釣りをしてしまうと、1時間に2匹とか3匹とかになってしまう可能性がありますが、私は1時間に10匹以上の金魚を釣ることが可能です。

室内釣り掘りの道具は、持ち込み禁止であることが多く、そこの道具で釣れるように、すぐになれる必要があります。

室内釣り掘りで数釣りをするには

  • どこの魚が食らいつくかを知る
  • ウキの動き、ラインの動きをよく見る
  • 手際よくやる

室内釣り掘りには景品がある

私が小学生の頃に通った室内釣り掘りも同じスタイルだったのですが、釣れた魚の数に応じてポイントが貯まり、ポイントに応じた景品がもらえるというシステムが室内釣り掘りにはあります。

室内釣り掘りはあちこちに存在する

室内釣り掘りって身近にあるの?ということで、普段釣りをしない人には、気づかれないのですが、各市区町村に1軒はあるくらい、意外とあったりします。

ファミリーが行けるような人気があって、安心していける場所は、少なめではありますが、それでも、室内釣り掘りは、意外と人気のある遊び場の一つです。

室内釣り掘りで釣れた魚も持ち帰れる


室内釣り掘りで釣った魚は、金魚の場合十匹程度になることがありますが、2匹から4匹程度は持ち帰れるところも多いです。

私は上のスクショのように、今回は金魚を持ち帰って水槽に入れてみました。

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