中二病ならぬ、釣りバカ病だった私の中学生の頃の思い出です。
私が中学生のころは、部活に入るのが必須でして、たいていの人は運動部に入っていました。
そんな中で能天気な担任の先生が何を思ったのか「週末どこかに出かけた人!?」という質問をホームルームで問いかけてきました。
ただ、単純に手を挙げるだけの質問だったので、週末一緒に出掛けた私とクラスメイト、お互い出かけたことがわかってるだけに手を挙げるしかありませんでした。
ところが、他の生徒は誰一人として手を挙げません。そんなことがありました。
誰も手を挙げなかったので、騙されてるのかなぁと思い始めたころ
先生「他にはいないの?本当に?」
シーン・・・
先生「じゃあ二人、どこに行ったか教えてくれる」
( ˘•ω•˘ )
ズドーン 手を挙げなければよかった・・・
みんなは聞かれるのが嫌で、答えなかったのか、中学生と言う多感な時代なので、恥ずかしくて手を挙げなかったのか、本当に部活が忙しくて出かけてなかったのか、中間テストの最中の休みだったから、勉強していたのかわかりませんが。
騙されたのは、私とその友達でした。
釣りに行ってきました
この頃、バスフィッシングに完全にハマっていた私は、毎週のようにバスフィッシングをやってました。
酷い時には、土曜日も日曜日も釣りに行ってました。
さらには、テストで時間が余ると、答案の裏にルアーの絵をデザインしたり、独自のリグを考えて書いていたとかそんなことをやっていました。
そんな私ですから、答えは決まってます。
私「二人で、週末釣りにいってきました」
先生「どこまで?」
私「えっと、市内のとある沼まで」
確か中学生が、友達だけで行っていい範囲があって、それを超えてはいけない決まりがあったはずで、それをギリギリ違反していたので、市内と答えていましたが、実際は、となりの市の調整池でした。
その後、どんな問答が続いたのかは、わすれましたが、いずれにしても、釣りにいってきたことを、どこか笑われていたような思い出があります。
ルアーフィッシングの経験は海のルアーフィッシングでも使える
さて、そんな思い出話書いたのは、他でもありません。
ルアーフィッシングは共通であるということをお伝えするためです。
ブラックバスフィッシング、トラウトフィッシング、シーバスゲーム、メバリング、エギング、アジング、チニング・・・
いくらでも、新しいルアーを使った釣りが出てきますが、はっきり言うと、基本さえ押さえておけば、応用は可能です。
これ本当の話です。
シーバスは、ブラックバスと同じだから、同じような釣り方で釣れた?
そんなことはありませんでした。
メバルも、シーバスも、アイナメも、カサゴも、フグも、こないだであった、アナハゼも、基本的には、一緒です。
なので、気になった魚がいるのなら、そのターゲットがいるところを探して向かえば、いつかは出会えるはずなのです!!
( ˘•ω•˘ )
あーこんなこと、書いてたら釣りにいきたくなってきた
3月になり、どんどん暖かい日が増えてきましたね。そろそろ、私も、釣りにいこうかなぁ
って、次の日曜日は・・・ディズニーランドにいかねば・・・
( ˘•ω•˘ )
ズキューン
ということで、明日は皆さん釣りですか???
いいですね!!!私も、釣りにいきたいです(´;ω;`)
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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