Google Glass の動画再生能力がすばらしい

公式アプリではないのだけれども、Git-Hubからダウンロードすることで利用できるようになる野良ソフトを下記ページで紹介していこうと思って更新中である。

記事を更新中

Google GlassでYouTube動画をViewTubeという公式アプリでストリーミング再生していると途中でダウンするなどかなり端末が不安定になっていたので、Google Glassは小型にした分スペックが低いんだとあきらめていたんですね。Andoroid スマホの出始めも不安定だった記憶があります。

ところが、MP4 ファイルをGlass本体に置いて再生してみると、途切れない。本当に安定して再生できるんですよ。

画面サイズが小さいというのももちろん有利に働いていますが、不安定の理由はダウンロード速度であったということになりますね。

しかし、この野良アプリのソースコードを読んでみるとおもいのほか簡単にかけているようなんですね。API充実っぷりが素晴らしいんでしょうね。現時点のソースでは、ファイル操作のあたりがちょっと使いづらいところがあるので、カスタマイズしたいなぁと思いましたね。

あぁ、それ以上になるGoogle Glass2がより楽しみになりますね。

Google Glass 2 というネーミングになるのか!?

Snap A Site
http://online.wsj.com/articles/google-glass-deal-thrusts-intel-deeper-into-wearable-devices-1417395598

いろんなところでグーグルグラスのインテル版のニュースが飛び交っていますな。しかしながら、ことの発端はどうやらウォールストリートジャーナルに集約されるっぽいですな。

うわさ、うわさ、といいながら、一部のメディアが発信源となるのは、我々が既に世界的に支配されているからだということは、仕方がないこととして。まぁ置いておこう。

で、そのグーグルグラス2である。2とつけるからにはきっとかなり変化しているにちがいないと思いたい。記事によると低電力とそれに伴う小型化でよりスタイリッシュになっているうわさとあるが、どんな風になるかはすごく楽しみである。プライバシー問題にも何やら対策があるらしい。

しかし、常にうわさの元の情報はないからソースはどこなのか気になるんだなぁ。まぁ、情報を売る人間がいるんだとしたら、隠すのもわからなくないんだけど、だけど、その情報をどんな基準で正しいか判断しているかも知りたいところではある。

私個人的な思いなのであるが、スマートウォッチを始めとして、スマートフォンがメイン端末となり、アンドロイドウェアで全身が機械化されるようなイメージが強くあって。アンドロイド、つまりは操り人形として操られるのは、そのうち人間側になるんじゃないかという、ネガティブな妄想を持っているんでありますな。

まぁ、そんな馬鹿げた発想は妄想にとどめ、グーグルグラスを面白いおもちゃとして、楽しんでいきたいところであります。

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Google Glassの新バージョンが来年お目見えらしい

This snapshot has taken by Snap A Site
http://www.entrepreneur.com/article/240347

日本に住んでいるとGoogle Glassの新バージョンと言われても、そもそも日本じゃ売ってないしといったところですが、2015年に新しいバージョンのグーグルグラスが発表されるとアメリカのあちこちのサイトで話題が飛んでおります。

Google Glass is Deadとか、Glassholeとか、死んだとかくそグラスとか言っているわりには、元気ですね。

さて、次回のバージョンではインテルがのるそうです。スマートフォンになってからはすっかりと静かになってしまっていたインテル。技術的に遅れをとっていたからこそなので、心配ではありますね。もちろん期待もありますがPentiumのような画期的なブランド、スマートグラスでも狙ってくるんでしょうね。

とはいうものの、日本のエクスプローラー展開が行われるか否かの方が日本に住んでいる我々には気になるところ。ヴォイス認識に関して英語対応はかなり進んでいることを使って実感しますが、日本語は未知ですからね。スマートフォンやパソコンにものっているので、その技術は進化はしてきているとは思いますがいかほどのものか。

日本展開の場合、とりあえずいろいろと条件をつけて売るのもいいかもしれないし、企業だけに配布するというのもあるかもしれないですね。って私も手に入れられないと嫌ですが。

しかし、どんな風にバージョンアップされるのか楽しみである。

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Google Glassを利用した週末のメモ

土曜、日曜の2日間、可能な限りGoogle Glassを装着していましたので、いろいろとグーグルグラスの日常利用について思う所をいくつか記録します。

私のグーグルグラスの普段着用は、アメリカでの映画館・レストランなどでの使用禁止がニュースとなっているように、今のところ歓迎されるものではないようなので、着用するのは外を歩いているときに制限しています。

グーグルグラスを着用して歩いているとたまに気づく人もいますが、ほとんどの人は、その存在自体を知らないようで、反応を見る限り変なものを付けた人が歩いているくらいの印象しかないような印象を受けます。

また、歩いている人の顔をマジマジと見るのは異性の場合がほとんどでしょうから、そもそもグーグルグラスを装着していることに気づく人もすくないです。

実際にリアクションしてくれたのは、5歳から6歳くらいの子供と自転車に乗っていた若者くらいでした。

子供の方は「パパあれ何?」という感じで、好奇心旺盛な子供ならではの反応でした。人の顔をジロジロみるのは子供のうちだけで、大人になるにつれて避けていきますから、子供の方が気づきやすい感じですね。

また、自転車に乗っていた若者は、声にこそ出していませんでしたが、「マジ!?グーグルグラスじゃん!」って驚いた顔をしていました。

とは言っても気づかれるケースはまれで、装着していない時と同じように過ごせなくもない感じです。あえて目立ちたい人には少し残念なことなのかもしれませんが、そのような人はオレンジやブルーなど目立つ色のグーグルグラスを購入されるとよいのではないでしょうか。

話は戻りまして、実際に利用していて気付いたところを書いていきます。

始めて装着した時、画面が小さくて使いづらいこりゃ厳しい、画面は微妙と思っていた画面ですが、Google Glassのレンズと目の距離をかなり近くに持ってくるように設計されていることがわかり、グラスを密着させるようになってからは大きさや画質の悪さを気にすることはなくなりました。

右上に表示されるという仕様も左上を見上げるときに人間は記憶を思い出そうとするという癖にマッチしていて、たまたまかもしれませんが、それを邪魔をすることのない仕様であることに喜びを感じました。

レンズ部分はかなり分厚く、レンズの端の部分に死角があるという話をブログで読んでいたのですが、ないことはないとは思いますが、画面を凝視していなければそれを感じることはないと思います。

私の使用しているバージョンがV2でメモリが少ないからかもしれませんが、動画を再生する場合は挙動が安定しません。WiFiのスピード低下が原因かもしれませんが、画面が暗いまま音声だけが再生されるという現象が、けっこうな頻度で起こります。

また、ネットワークに通信するグラスウェアが複数インストールしてあると動作が不安定化します。複数の動的なアプリを起動すると昔のパソコンのように動作が不安定化します。ここら辺はスペックの問題だと思うので、後継機では改善されるところだと思います。

ウィンクによるカメラ撮影については、感度が今の所よくありません。調整をもう何度か繰り返すか、私の方で使い方を誤っているのかわからないのですが、現時点では思ったようにウィンクでカメラ撮影できていません。撮ってもらいたいときにウィンクしても撮影されず手動になっています。一方で、思いもよらず普通にウィンクしたときに撮影されたりします。とはいっても、ウィンク機能をオンにしていますが、撮影されることはまれです。

動画の撮影時間は10秒がディフォルトで、延長したい場合はエクステンド操作をする必要があります。これはバッテリーが少ないこともありますが、g+ などで共有するにもその程度がちょっとしたシェアでは妥当と判断してのことかと予想します。

カメラの撮影に関しては、カメラの位置も右にあるので、目で見ている現実よりもやや左にしないとおもった通りには撮影されません。

Google Glassの英文読み上げ機能が完璧すぎですよ 好きな女優・声優の声で読み上げてもらうとか明日にでも実現するんじゃないだろうか

eBayを利用してGoogle Glassのステレオヘッドフォンを注文したことはこのブログで先に書きましたが、Gmailに購入の確認メールが飛んできているんですね。

もちろんアメリカのサイトですから、本文はすべて英語。

ちょっと話が脱線しますが、まったく英語がダメだった私、2年程前から毎年数十万円もかけて英会話を習ってまして、どうにか一流企業の落ちこぼれレベルくらいに英語を理解ができるようになってきていたりします。

で、Google Glassでメールを読むとなると、小さな画面なのでどうしても複数画面に分割してしまうんですよね。

これがめんどくさい。

ということなので、Google Glassのメールの画面で、タップすると下のような7つのサブコマンドがでてきます。

  • 「Show more」・・・続きを読む
  • 「Reply」・・・返信、声を文章にして返信になります
  • 「 Archive」・・・圧縮
  • 「Read aloud」・・・読み上げ
  • 「Star」・・・重要な文章に目印
  • 「Delete」・・・削除
  • 「Open Website」・・・メールの文章にあったページに遷移

この中で「Read aloud」という機能がすごすぎるんですよ。

もやもやさまぁ〜ずという番組も音声合成機能で読み上げたり、初音ミクなんかで歌を歌うことなどの利用もかなりいい感じになってきていたわけですが、でも、どれも実際に聞いてみると、ロボットっぽいことを感じてしまうわけですな。

ところが、どっこい。この「Read aloud」の英語はかなり完璧に感じるんですよ。もちろん現地のネイティブには変に聞こえるかもしれないんですが、私が習ってきた英語の能力では、わからない。そして、聴きやすくてすばらしいんですよ。

これはですよ!! ものすごくやばいですな。

日本の場合、萌え文化というのがあるわけですが。読み上げ機能を使って、つまりは、この声を好きなアニメの声優や、アイドルの声で利用できてしまうわけですよね。

日本語はけっこう難しい気もしますが、それでも本気を出せばそんな先でない気がします。

これはやばいですよ。マジで。自分が書いた文章を読み上げてくれるんですよ。ちょっと技術を応用すれば

なんとかくん、大好きだよ

こんなことを、言わせたい放題な未来がくるわけですよ、それも数年とかじゃなくて、もう間も無いわけですな。

健全な日本男子諸君には、ゴミ機能かもしれませんが、永遠の子供達にはとんでもない、やばい機能ですは、まじでコレ。

絶対そういう機能は売れますから、ビジネスチャンス広がってますよ

Google GlassのStreo EarbudsをeBayで買ってみました


私の買ったGoogle Glassは付属していたモノラルのものでした。普段モノラルで音楽を聴くこともないので、若干不満だったのです。

イヤホンの入力はマイクロUSBで、まだまだあまり一般的でないジャックになっているので、代用品を見つけることができませんでした。というか、スマホ用の代用品を見つけたのですが、内部の配線が違うのだと思うのですが、使い物になりませんでした。規格が違うのでしょうね。

ということで、Stereoで音声を聞きたくなってアマゾン、楽天、それも国内で探してみたのですが、楽天で唯一扱っている業者がおりましたが、3万円ということでした。

実際にアメリカに行って買うとなるととてもじゃないけれど3万円を超えますけど、定価は$150なので、ちょっと納得がいかない。

ということでeBayでNew $99というものを購入してみました。

クレジットカードはVISAを利用したのですが、使えませんでした。仕方なくPayPalのアカウントを使ったのですが、問題なく使えました。

関税と送料を含めると、結局18,000程度になりました。

実際に届くか不安がありますが、楽しみに待つことにします。到着するまでに、まぁ何かあると思うので、何かあるたびにメモします。

お楽しみに

Google Glass FR グーグル?にリツィートされました

Screen Shot 2014-11-29 at 8.45.57 AM

前後のリツィートの数を見ると、ロボットでリツィートしているだけなんだと思いますが、Google Glass France つまりはフランスのグーグルっぽいアカウントから私のツィをリツィートされていました。

ちょっと嬉しかったけど、ロボットと知るとちょっと残念。

フランス展開が近いんでしょうかね??ロンドンの次はフランスか?

Google Glass JP or JAPANのアカウントは、まだないようですが、日本でも展開直前にはそんなアカウントができて、何かしら活動を始めるんでしょうか。

ちなみに、展開されるならスペインとかヨーロッパの方が日本より早く展開されると思われます。日本語は特殊なので、きっと先、いやないかもしれないです。やるとするなら、日本語対応はしていないものになるのかもしれません。

でも、ツィッターを利用するというあたりが面白いですけどね。

Google Glassの初回の8千人の募集もTwitterでやったらしいので、そのツィッターがいち早くGoogle Glass向けのグラスウェアの開発を止めちゃっているのも、皮肉なところではありますが。

Google Glassの画質にちょっと感動しました

DSC_0150

昨日の夜、Google GlassのグラスウェアViewTube for Glass™を使って動画をいくつか見ていて画質にとても感動したので、下記スペックのページを補足するページを作ることにしました。

TECH SPEC

コマンドは「Find a video」で、動画の検索はヴォイスサーチのみです。現在は英語での検索しか対応していませんので、日本語も無理やり英語に変換してしまうので、見たい動画を探すのに現時点では苦労します。

「クレイモア」というアニメの映像を探してみたら、「Cry  More」と検索されてしまい、日本人の男女ユニットが表示されるなどの、愉快な横道への誘われるのですが、まぁそれはそれ。

Metallica Pianoと言ったら、一発変換。すぐにメタリカのマスターをピアノで弾いている女性のすばらしい演奏につれていってくれました。

かなり人気があるようです!… 横道にそれそうなので映像の話に戻しますが、サイクリングのプロモーション写真などもあるようにスポーツ利用を想定しているので、直射日光の下でも見ることができるくらいの輝度があります。

馬鹿にできないですよ、コレ。片目しかないですけど。

昨夜はスイッチを切った40インチのテレビモニターを背に見ていたんですけど、改めて画質がよいことに気づきました。

もちろんヘッドマウントディスプレイの視聴に比べたら、比べ物にならないと思いますが、消費電力のことを考えるとかなりエコなアイテムな気がします。

いまのところ動画を見続けると、ビデオを撮っている時と同じようにすぐに電池が減ってしまうのですが、ここら辺改善されたら、ちょっとしたときに楽しむというところで、かなり実用性があると思うんですよね。

ディズニーランドで並んでるときに、ちょっと視聴とか、車を運転していて渋滞にはまったときにちょっと視聴とか。スマホやカーナビのモニターをずっと見続けることはできないんだけど、ちょっと見しながら、使うような用途にはバッチリだと思います。

正直なところヴォイスコマンドではない検索方法も提供してもらえると混んでいるところでも使えますので、助かります。

いやぁー、Google GlassをGlassholeと言って馬鹿にする風潮がアメリカではあるようですが、私には意味がわかりませんね。

Google Glassは仕事利用から展開するのか?


http://www.greenvilleonline.com/story/money/business/2014/11/27/bmw-plant-using-google-glass-help-evaluate-vehicle-quality/19579017/

ここ数日、本業の仕事が忙しくなってしまい、というのもスケジュールを立てた人間が、自分のやったことがない作業を見積もっているので、実際の作業量よりも少ない工数で作業を見積もるという、ITだとよくやる失敗が理由なのだが、Google Glassの使用レポートがあまりすすんでいません。

ということで、今日もGoogle Glassに関する記事を読んだので、この記事を通して感じたことをメモしておきます。

ほとんどの企業がGlasseareの開発を止めたというロイターの記事が多くの記事に影響しているようで、グーグルグラスは死んだというのがアメリカのメディアの論調のようである。

グーグルグラスの特徴である、メインの画面ではなく、サブ画面のアプリケーション表示というのはエンターテイメント利用には向かないからなのか、グーグルグラスの一般販売をグーグルが明示的に示していないからなのか、スマホアプリでもう満たされているのか理由は様々だけれども、グーグルグラスのユーザーが少ないことが、その背景のような感じだ。

そりゃ開発者向けの販売中なんだから、仕方ないと思うんだけれども。1500ドルって言ったら、MacBookなどノートパソコンを買ったほうが現状は有意義だろう。ソフトが全く追いついていないのだから。

で、今回のこの記事は、産業用利用の記事です。BMWの品質管理に手ぶらで使えるカメラを役立てているということのようである。

手ぶら=作業者補助、というのが現時点での特徴なので、このあたりのサポートが今のスマートグラスの方向性のようなのである。

ウォークマンでも、同じような画面がないヘッドフォンはあるので、音楽利用は電池の持ち次第ですぐに移行できる使い方ではあると思う。ただ、その使い方だけなら出せて数万円だよね。

グーグルグラスは手ぶらで使うということを特徴とするからこそのヴォイスコマンドを全面に打ち出しているわけなんだけれども、それが不評という話も出ているようで、利用者側の受け止め方と、グーグルの設計者の見ている方向性の違いを記事を読めば読むほどに感じるので、グーグルグラスが死んだというよりも、グーグルグラスを次のスマートフォンとして捉えた人々の思いが、失望に変わりつつあるというのが、私の感じるところだ。

でも、それって、君らの読み間違いなんだと思うのだけれども。

グラスウェアは、手ぶらで使うパソコンだと思うので、その利用はまだ始まったばかり、どうなるかなんて誰もわからない。けど、タイプライターが発明されて計算機に至った当時のことを私は知らないのだけれども、そんな移行のタイミングのスマートグラス。

どう使うと面白いのか、それを考える人が増えるほどに面白くなっていくのであり、時代が変わればとんでもなく化けると私は思うわけである。スマートウェアが増えるほどに、電池や電波、カメラ、センサー等々、すべての機器の小型化と品質が向上していくので、どんどん進化をしていく領域だと思う。

当面はWEB・スマートフォンで稼ぎつつ、様子を見ながらスマートウェアにも投資をするくらいでいいんじゃないかという理解が、「Twitter」の開発停止の理由な気がするんだけれども、すばらしすぎる未来をすぐに否定するのも、どうかと思います。

ということで、私はまだまだ、グーグルグラスの興味は失っていないので、記事は続けていきます。それだけかな?書きたかったことは。

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Google は スマートグラスのOSを狙ってるって!?


http://www.wired.co.uk/news/archive/2014-11/26/kill-google-glass

上の記事を読んでみました。またもや、若干ネガティブなグーグルグラスの言われようで始まってますね。

グーグルグラスを売るのにグーグルが熱心じゃないんじゃない?とこの記事は言っています。

もともとグーグルはハードメーカーじゃなくて、ソフトウェアが専門ということで、グーグルの狙いはハードを売ることじゃなくて、スマートフォンのように、ウェアブル機器のOSをアンドロイドにすることを狙っていると予想しているようですね。

確かにそれはあり得るかもしれません。今の所、グーグルグラスの使い道が不明確で、世界中のみーんなが、

「いろいろできそうだね。。でも、ゲームなど専用利用は中途半端なスペック。。で、何につかうの?」

ということらしいのです。

人型ロボットは作ってる、けど誰がどう使うの?高いし

小型ヘリコプターを作った、けど誰がどう使うの?

使ったけど、何につかうかわからない道具というのは、人間は苦手らしい。

ということのようですね。

でも、さ、すごかったと思うんです、スマートフォンね。私は始めてアプリに触れたときなんでもできるじゃんって思いました。

そもそも電話機なのに、メトローノームになるし、楽器になるし、チューナーにもなるし、家計簿もつけれるんだよ。

ガイガーカウンターには、センサーがなかったのでならなかったし、温度計や湿度計もあくまでも外の情報から推測みたいなアプリはあるんだけど、ほんちゃんがなかった。

けど、ただ、センサーがスマホになかっただけ。

センサーさえ小型化され利用できるようになれば、なんでもできちゃうのがOS。そして、電波、WifiやBluetoothで外の情報で補えば無限になんでもできちゃうのがソフトウェアなんですよ。

気づいたら、突然スマートグラスだって、他のウェアラブルだって、化けてると思うとワクワクしますな

って、日本では正式にリリースすることはあるんだろうかと、ふと心配になってきました。グーグルグラスの日本展開はいつのことだろうか

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グーグルグラスの情報、開発やその試行錯誤

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