昨日の夜、Google GlassのグラスウェアViewTube for Glass™を使って動画をいくつか見ていて画質にとても感動したので、下記スペックのページを補足するページを作ることにしました。
コマンドは「Find a video」で、動画の検索はヴォイスサーチのみです。現在は英語での検索しか対応していませんので、日本語も無理やり英語に変換してしまうので、見たい動画を探すのに現時点では苦労します。
「クレイモア」というアニメの映像を探してみたら、「Cry More」と検索されてしまい、日本人の男女ユニットが表示されるなどの、愉快な横道への誘われるのですが、まぁそれはそれ。
Metallica Pianoと言ったら、一発変換。すぐにメタリカのマスターをピアノで弾いている女性のすばらしい演奏につれていってくれました。
かなり人気があるようです!… 横道にそれそうなので映像の話に戻しますが、サイクリングのプロモーション写真などもあるようにスポーツ利用を想定しているので、直射日光の下でも見ることができるくらいの輝度があります。
馬鹿にできないですよ、コレ。片目しかないですけど。
昨夜はスイッチを切った40インチのテレビモニターを背に見ていたんですけど、改めて画質がよいことに気づきました。
もちろんヘッドマウントディスプレイの視聴に比べたら、比べ物にならないと思いますが、消費電力のことを考えるとかなりエコなアイテムな気がします。
いまのところ動画を見続けると、ビデオを撮っている時と同じようにすぐに電池が減ってしまうのですが、ここら辺改善されたら、ちょっとしたときに楽しむというところで、かなり実用性があると思うんですよね。
ディズニーランドで並んでるときに、ちょっと視聴とか、車を運転していて渋滞にはまったときにちょっと視聴とか。スマホやカーナビのモニターをずっと見続けることはできないんだけど、ちょっと見しながら、使うような用途にはバッチリだと思います。
正直なところヴォイスコマンドではない検索方法も提供してもらえると混んでいるところでも使えますので、助かります。
いやぁー、Google GlassをGlassholeと言って馬鹿にする風潮がアメリカではあるようですが、私には意味がわかりませんね。