User Interface

User Interface

このセクションではGlassの主なUIコンポーネントについて、どんなとき使いやすいのか、またユーザーがどうやって利用するのかについて説明していきます

The timeline controls most of the user experience

タイムラインはユーザーが目にするメインのユーザーインターフェースであり、640×360ピクセルのカードで構成されています。Live & Static Card やシステム全体のヴォイスコマンドを表示させる標準方法や、Glasswareを実装する共通方法などの多くの機能を提供します。

ユーザーは、過去、現在、未来のカードで示される、タイムライン上の異なるセクションをスクロールする。一番最近のアイテムが、GLASSを起動した際、ユーザーが最初に見るHOMEカードの近くに置かれる。

タイムラインは、カードの管理だけでなく、タッチパッドでのタイムライン操作やヴォイスコマンドでのGlasswareの起動などの入力を処理する。ほとんどのカードも、メッセージ文の返信や写真の共有のような、ユーザーがアクションを実行するメニューアイテムを持つ。

The timeline is organized into sections

タイムラインのカードは、一時性やタイプによって次のセクションに表示されます。

Home

ディフォルトのHOMEカードは、Glass clockで、タイムラインの中心に配置されます。ユーザーが、Glassを起動するとほとんどの場合、これが表示されます。

ユーザーがGlasswareの他の部分を起動させるための、システム全体のヴォイスコマンドやタッチコマンドを提供します。Glass clockカードは、すべてのGlassシステムへのアクセスを提供するので、タイムラインのHOME エリアから決して除くことはできません。

Past

Glass clockの右側は、ヒストリーセクションで、静的なカード(Static Card)だけを表示します。動的なカード(LIve Card)は現在を意識するので、こちらには表示されません。

静的なカードは、過去のセクションにて徐々に消えていきます。新しいカードが過去のセクションに入ると、clockの近くに表示されます。Glassは、古いカードをユーザーがあまりスクロールしない右奥に送っていき、7日後か上限の200個に達すると取り除いていきます。

Present and Future

Glass clockの左側は、静的なカードと動的なカードの両方を含む、現在と未来のセクションです。動的なカードは、現在の流れでユーザーが欲しい情報を表示しており、この場所に表示される。一つの動的なカードにフォーカスされた状態でGlassがスリープすると、そのカードがGlassを起動した際のディフォルトのカードとなります。

未来のタイムスタンプを持ったり、ピン止めされた性的なカードも、現在および未来のセクションに表示されます。

Settings

タイムラインの一番左端には、音量やWifiなどのシステム全体の設定が配置されている。

Live cards contain rich, real-time content

動的なカードは、リアルタイムに情報を表示するためのカスタムグラフィックで更新ができます。この機能は、ユーザーのデータを頻繁に更新するようなユーザーインターフェース(UI)に特に向いています。

動的なカードは、加速度センサやGPSのような、センサーにもアクセスでき、新しいタイプのユーザーインタラクションや静的カードでは不可能な特徴の扉を開く。

さらに、動的なカードはタイムライン内で動き、ユーザーはビューを、左右に動かせ、動作中も他のカードを動作することができる。これは、ユーザーにマルチタスクやシームレスに、バックグラウンドでのカード動作を維持することを許可している。

<画像>

コンパスは、タイムラインの中で動作し、ユーザーは離れて、必要に応じて戻る。

Static cards display text, images, and video content

静的なカードは、HTML、テキスト、画像、そしてビデオで作成可能な単純な情報のかたまりである。緊急速報として作られていたとしても、そのカード自体は頻繁に更新されない。

Contacts allow users to share content with Glassware

静的なカードはユーザーが他の人や他のGlasswareにシェアを許可する、シェアメニューを持たせることができます。あなたのGlasswareのタイムラインのカードを共有可能と定義可能で、あなたのGlasswareへのコンタクトを定義することもできます。

Immersions offer a fully-customized experience

ユーザーの操作を通じてすべての操作を一時的に管理したい時には、タイムラインの外側でイメーションを動かすことができる。

⇨いいたいことは、ゲーム中は集中できるように他の機能を止めておいたりできるってことだと推測。

カードとイメーションのどちらも、共有や返信、除くなどのアクションを実行するメニューアイテムを含めることができます。

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