夜釣りにおいてヘッドライトが必須アイテムとなっている理由
夜釣りをするのであればライト類は必須のアイテムです。ただし、ルアーフィッシングに限っていえば、できるだけ手はフリーの状態にしておきたいものです。
そうなってくると手持ちのライトは使いづらい。ポケットに入れておいたとしても、大物とのファイト中など、取り出すことが困難な場面では、使い物になりません。
またテトラポッドの上の作業などでは、物は落下させてしまいがち、ハンドライトも落下させてしまいます。
このような観点からやはり、一度、ヘッドライトを使ってみると、手放せなくなると思います。
ファッション性を気にする人は
ヘッドライトを頭に装着すると、どこかレスキュー隊のような非日常感が強くなってしまいます。そのために、ダサいという観点から避ける人がいるとは思います。
そのような人は、利便性とファッション性の間をとって、首から下げるのが、現状ベターな選択だと思います。
参考イメージ
ネックレスのように首から下げているので、落下の危険はないですし、必要な時にはすぐ使えます。
5年以上の使用に耐えている
私が9年前に買ったヘッドライトは、当時7,000円程度の高価なものでした。毎日残業続きの仕事明けの週末に釣りに行くなら、最高級品でそろえたいそのような思い出買いました。
その高級なヘッドライトは、もちろん電池は単4電池で、交換可能。充電式の電池を利用して、既に9年が過ぎたわけですが、問題なく利用ができます。
余りにも軽く、小型であることから1年くらいなくしてしまい、1000円程度の安いヘッドライトを使っていた時期もありますが、ライトの光の強さを変更できたり、最大の明るさは高級品にはかないません。
安全面、利便性からも、メバリング・アジングなどで、夜のルアーフィッシングをやる人は、高級品を購入されるとよいと思います。