ルアーの飛距離を出したい場合
ルアーの飛距離に影響する第1は、竿の曲がりと穂先の硬さです。これは対応ルアーウェイトとしてカタログから読み取れます。
対応ルアーウェイトとは
ロッドのスペック表に、対応ルアーウェイトが書いてあると思いますが、あれはこの穂先の硬さに依存しています。
対応ルアーウェイトに対して軽い場合
竿が曲がらず、竿の反動による力が得られないため、ルアーがあまり飛びません。
対応ルアーウェイトに対して重い場合
竿が曲がりすぎて、反発の力が弱まってしまい、腕をおろした時の力も乗らず、ルアーがあまり飛びません。
適合ルアーウェイトにあっている場合
適合ルアーウェイトにあっている場合は、長い竿の方が飛距離がでます。
結論
適合ルアーウェイトにあっているもので、一番長い竿を選ぶことで、より飛距離が出せるでしょう。
高い堤防から釣りをすることになった場合
ボート(船)で釣りをする場合
漁港で釣りをする場合
大きな魚を狙う場合