ルアーフィッシングを本格的にやり続けている人は、間違いなく、最高峰のリールを使っていると思います。
もちろん、中堅のリールを使い続けている人もいるとは思いますが、結局は最高峰に到達してしまう人が多いのではないでしょうか?
その理由を書いてみたいと思います。
釣りをする時間を大切にするため
ライントラブルが減る
最高峰のリールはライントラブルを少なくするための仕様が盛り込まれています。ライントラブルが一度でも起きれば、10分から30分のタイムロスが発生してしまいます。
予備のリールを用意し回避する手段もありますが、それならトラブルの少ないリールを1つ持っていた方が、価値が出てくるわけです。
メンテナンスが簡単になる
最高峰のリールはリールの内部に海水が侵入しにくい構造をとっています。海水が侵入しにくいということは、各種パーツが錆びることを防ぐことを意味します。
釣りの度に道具を磨く楽しみを感じる人もいるとは思いますが、釣りの後に魚を料理するなど、時間の余裕がある人ばかりではありません。
最高峰を選ぶ人は、メンテナンスが容易になるリールの価値に気づいています。
疲れがへる
最高峰のリールには、無駄な重さがありません。1日中ロッドを振り続けるルアーフィッシングにおいて、重いリールは疲労の原因となります。
釣りという趣味を愉しむため
ゴルフやキャンプ、その他のアクティビティと同じように、本当に釣りを楽しむ人は、釣りを最高のアクティビティと考えます。
最高のアクティビティを愉しむためには、最高の道具はおおきな魅力となります。