しょっぱい海の魚に塩をふる それだけなのに旨い! 塩焼き♪
魚の伝統的な料理は、串を刺して、塩焼きか?
どんな魚を食べるにしても、必ずある料理法は、塩焼きではないでしょうか?
私が初めて塩焼きを知ったのは、露店のアユの塩焼き。
ニジマス、イワナ、淡水魚しか塩焼きはやらないのかと思って今したが、実は海の魚もOK。
アジの塩焼き、タイの塩焼き、上の写真はイシモチの塩焼きですが、たいていの魚は塩焼きでいけます。
というか全部の魚が塩焼きでいける気がします。
それくらい定番の塩焼きです。
塩焼きのポイント
塩焼きのポイントは長時間かけて焼き水分を飛ばすことです。
たいていの家庭はガスコンロで、鮭の切り身を焼くように数分で魚を焼くと思いますが、その焼き方では、美味しい塩焼きはできません。
水分が少なくなることで、骨まで食べれる塩焼きになります。
水分が多いと味も良くなく、あまりおいしいと言える塩焼きにはなりません。