釣った魚をバケツで生かす方法

釣ったお魚をとりあえずキープするのはバケツかな

ハゼや小さなカサゴ、またはキスなどが釣れた場合、小さな子供のいる家庭では、一時的に生かしておいて子供に観察させたいものです。そのようなときは、バケツを使って観察をするのがいいでしょう。

また、釣れた小アジをエサに大型の魚を狙うという場合にも、バケツでアジを活かしておくというのはよくやります。

対象となる魚

ハゼ、小さなカサゴ、小さなアジ

※10センチ以上の魚やよく動く魚はバケツでは狭いので対応できません

準備するもの

バケツ(活かし水くみ バッカン)
ポンプ

バケツで活かす方法

まずは、海水を汲んでおきます。ロープ付きのバッカンが一番ポピュラーです。

そして、あとはその中に、釣れた魚を入れるだけです。

太陽の当たる場所は、水温の変化が激しいので、できれば日陰におき、適度なタイミングで水を交換しましょう。

※口以外の場所に針が刺さったり、針を飲まれたり、地面に落としたりした魚は、弱って確実に死んでしまいますので、活かすことはできません。

ポンプをもっていこう

最近は携帯用の電池で動くポンプがありますので、酸素補給のために使いましょう。

簡易的な水槽が出来上がります。

小さな魚をじっくり観察したい場合

魚をじっくり観察したい場合は、観察用のケースを利用するのが一番いいです。

大きな魚には使用できませんが、小さな魚にはもってこいです。

スマホでの撮影をきれいに撮りたいのであれば、ケースの表面があまり傷つかないタイプを選ぶのが良いです。

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