主にビットコインでございますが、仮想通貨で決済できるお店が探せるという『coinmap』に私は、かなりの期待を寄せてました。
ところがです、昨日今日と連日仮想通貨が使えるお店について調べているのですが、
はっきり申し上げると、ビックカメラと、東京都内の一部のお店以外になると、ほとんど×使えないのに掲載されているばかりか、×ホームページが閉鎖されているお店が多く、全く使い物にならないサイトになっていることが、だんだんと判明してきました。
いや、使えないとは言いません、精度が低いのは確かでございます。私のサイトも、工事中のページが多いので、人のことは言える立場にはございませんが、そもそもサイトが閉鎖されているのを放置されているのだけでは、やはり見過ごせません。
上記のサイトの掲載状況をみると、やはり東京都内は多いのだなと錯覚しますが、ほとんどは、ビックカメラおよび系列店のソフマップです。
生存確認が取れた店については、私のサイトの「仮想通貨が使えるお店」でも、掲載を始めておりますが、大部分は使えないのに掲載されているお店ばかりです。
地方にいくとそれが酷い。おそらく、販売促進ツールと理解され、お店側が登録していってはいるが、サイト側はまったくノーチェックで、メンテナンスをしていないような印象がでてきました。
仮想通貨による決済が、少しづつでも始まっていることに期待をし始めていたのですが、どうやら、ビックカメラ以外はまだまだの状況が見えてきました。
また、見えてるものとして中国系の企業の方が、仮想通貨決済の対応が早いということです。
気が付いてみれば、東京都内は、外国人が暮らす世界の都市の一つとして、存在することになり、見回せば、外国人が多く住み、暮らす社会となってきています。
仮想通貨による決済の導入については、そろそろ本気で検討し始めた方がいいのではないかと、感じる所存にございます。
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