仮想通貨のビッグネーム
ビットコイン、ライトコイン、リップル、ダッシュ、ネム、etc…
超有名コインの開発チームのメンバーにコンタクトをとることができるかと問われれば、それは今や難しいというのは、あるとおもいますが、草コイン、アルトコイン、と呼ばれる、駆け出しの仮想通貨であれば、まったくもって可能です。
私が記事を書いているGEEKやLinuxPayなど、草コイン、弱小コインと呼ばれるような仮想通貨は、市場でも無名の存在であり、比較的容易にというか、かなり簡単に声をかけることができます。
声をかけるといっても、チャットベースですが。
もちろん、英語です。
じゃあ、どこで、それが可能かというと、Discord(ディスコード)というサイトもしくはチャットアプリです。
これまでの記事でも引用しているこの画面が、そのチャットです。
WEBからもアクセスすることができますし、スマホアプリでも、パソコンにソフトをインストールしても利用できます。

日本語コミュニティを作ってもらった
このような開発者たちとコミュニケーションをとるというのは面白いだけではなく、これから何をするのか、何を開発するのかを、発信する場にもなっていて、実はそれが仮想通貨の価格に直接影響したりします。
この発信から上昇の流れは、今もビッグネーム通貨でも起きていることです。
私は、仮想通貨に参加したのが遅れたため、今メジャーになっている通貨の開発者とコミュニケーションをとるということは、ありませんでしたが、このようなコミュニティを通じて仮想通貨に携わるのは、とてもおもしろいと私は感じています。
先日は、LinuxPayという仮想通貨のコミュニティで、日本語が使えるコミュニティスレッドを作ってもらったりしましたし、トラブルがあったときの修正方法も教えてもらえたりもします。
仮想通貨は個々のスタイルで楽しめる
仮想通貨に参加するひとのスタイルはそれぞれでしょうが、このようなコミュニティサイトを使って仕手集団があらわれたりもしたり、人間臭い部分が多分にあります。
株式市場やFXは、すでに政府配下の官庁や一部富豪の関係者によって牛耳られ、コントロール下におかれ、面白いことは何一つなく、AIを使ったロボットが投機をしているだけのような世界になってしまっていると感じます。
そういう意味では、まだまだ、楽しめるのが、仮想通貨なのではないかと、仮想通貨にどっぷりつかってしみじみと感じているこの頃です。
興味があったら、何かしらあたらしい仮想通貨を見て、参加してみるとよいと思います。
しかし、仮想通貨の95%は詐欺であるという、ネットで転がっているワードは意識してください。
それでは、よい、仮想通貨ライフを!
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