当サイトがビットフライヤーを利用する理由
当サイトでは、日本の取引所でビットコインの購入取引を行う場合は、結果的にビットフライヤーで行うことになっています。
それは、なぜか?
その理由を考えてみましたので、記載いたします。
口座の開設順番について書くと、日本の取引所口座については、2018年1月の最初にコインチェック、次にビットフライヤー、そして、3月頃には、Zaif、GMOコイン、DMM Bitcoinの順でどんどん増やしていきました。
複数の取引所に口座を作成した理由は下記になります。
レ口座開設は無料であること
レスマホの写真で即日申込ができたこと(免許書のコピーの時代は終わり)
レ扱っている通貨が異なること
<口座を保有している取引所> コインチェック Zaif DMM Bitcoin GMOコイン ビットフライヤー |
複数の口座を開いて利用していたのでは、もちろん最初に利用し始めたコインチェックです。しかし、当サイトは、あのNEM流出事件に巻き込まれコインチェック口座は3月まで利用できませんでした。
コインチェックの口座が利用できなかった間に、当サイトは仮想通貨のマイニングなどを行い始めていただけではなく、海外の取引所にビットコインを送ることで、数千種類の仮想通貨の取り引きができることを知り、ビットコインを買う理由ができました。
コインチェックの流失問題の渦中にいましたから、日本一の取引所で、安心のセキュリティがあるところで、いこうと、ビットフライヤーを2つ目に選んだのでした。
しばらくは、ビットフライヤーだけでいこうとも思っていたのですが、同じように問題が起こる場合に備えて、多数の口座を持っておきたい、また、コインチェックやビットフライヤーが扱っていない通貨も取引したいということで、そのタイミングで、Zaif、DMM Bitcoin、GMOコインにも口座を同時に開いていたのでした。
もしかしたら、この後で、ビットフライヤーにも、問題が生じていれば、ビットフライヤーを使うことを辞めたかもしれませんが、2018年9月にZaifが問題を出したことで、ビットフライヤーの信頼が増えることになりました。
Zaifが問題を出したときに、ビットフライヤーが配信したメールです。
扱っている通貨数を増やす目的で追加で開いた、Zaif、DMM Bitcoin、GMOコインについては、結果的に、現時点では利用せずにいます。
なぜならば、海外の取引所で扱っている仮想通貨の量が、ものすごく多いからです。もちろん、ものすごく多いということは、信頼も低く、将来性のない通貨も混じることになりますが、新しく将来性のある仮想通貨も、当然あるので、そのようなものは、海外の取引所でなければ扱っていません。
となると、日本で開いた複数の口座に関して、使い道がないということになりました。手数料や、送金時間が、著しくおかしいということであれば、私もビットフライヤーからほかの取引所に移ったかとは思いますが、現時点では、満足しております。
このような理由で、現在当サイトのメインの仮想通貨取引所はビットフライヤーになっております。