五輪『オリンピック』で、仮想通貨の利用は加速する!負けるな日本人!

決済

仮想通貨決済

現時点では、慎重になっている仮想通貨の決済ですが、この状況は今後も続いていくのでしょうか?

これに関して記事を探すと次のようなものがありました。

ビットコインATM企業トップ、ビットコイン決済は現実的ではないと指摘
米国各地にビットコインATMを展開する大手、CoinsourceのCEOであるシェフィールド・クラーク氏は現在の日用品でのビットコイン決済について現実的ではないと指摘している。さらに同氏は仮想通貨が普及するためには政府に

ガティブな意見が書かれております。

・ビットコインを日用品の支払いに使用するには時間コストがかかる
・現時点での仮想通貨の購入目的の大半は投資・投機
・取引しても消失してしまうのではと恐れを抱く声が聞かれる現実

ジティブな部分は次の部分だけでした。

・Bithumbが決済サービスに対してあらゆる場面でできるよう飲食店と提携

上の記事では、仮想通貨決済は現実的ではないとされていますが、確かに現状のビットコインの決済スピードを考えてみれば、それは現実的ではないとなるでしょう。

しかし、仮想通貨の進化のスピードは日進月歩。多くの研究者、企業、開発者が集まり、新しい大きな市場として捉え、このビットコインの決済スピードを超える通貨は、増えてきています。ビットコインからフォークした、ビットコインキャッシュしかり、また、ほとんどのアルトコインは、この遅さの問題こそを、ビットコインの問題だと指摘し、クレジットカード決済に並みの速さで決済できるとされる通貨も生まれてきています。(私はその通貨を既に購入しています)

次のような記事もあります。

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仮想通貨決済は五輪からスタートする

私自身の考えでは、おそらく仮想通貨の決済開始の本格スタートは、次の日本のオリンピックになるのではないかと、考えています。

企業が積極的ではない、というのは、そのように思わせているだけで、水面下では、たくさんのインターネット大手企業が動いています。日本以外の外国企業をも当然含めてです。銀行すらも仮想通貨に負けじと独自の仮想通貨を作るほどです。

なぜ、仮想通貨決済の始まりが五輪スタートかと言えば、2020年までは、まだ1年以上あります。これは、インターネット事業においてはゆとりのある期間です。

既に、仮想通貨の電子決済可能とするスマホアプリは、続々と生まれています。ただ、海外の製品であることや、利用者が少ないだけです。

そして、日本語しか使えない日本人が知らないだけです。次のサイトにあるように、たくさんの仮想通貨決済のアプリは開発済みなのです。

https://www.g2crowd.com/categories/cryptocurrency-payment-apps

利用者を増やすための時間があればいいだけです。

1年以上の期間はゆとりの期間でしょう。

英語がスタンダードである

そもそも、オリンピックでやってくる外国人は、日本人ではないのです。外国人たちなのです。彼らは英語の情報を読み、英語のガイドで動き、英語のアプリを利用するのです。

日本にやってくる中国人向けに、中国人の日本ガイドが活躍するようなビジネスの展開が進んでいるように、日本のオリンピックに向けた外国人経営者の活動も活発化してくるのは、誰もが予想できるでしょう。

となると、このまま放っておけば、稼ぐのは、日本でビジネスを展開している外国人の可能性が高いのです。

マスコミがよく紹介しているように、一部の飲食店、高級料亭では、日本円を使ってくれる外国人観光客が、オリンピックの時にもいるとは思いますが、仮想通貨での決済が当たり前となり、仮想通貨決済を優先する状況になったとき、外国人は使える店と使えない店のどちらを使うんでしょうか

また、ここからは、私の予想ですが、外国人経営者、外国人労働者の方が、仮想通貨決済の便利さに先に気づくでしょう。

つまりは、仮想通貨決済の対応などは、外国人関係者がいるお店の方が展開が早いと想定できます。

このままいけば、日本のオリンピックは日本人の税金・日本国民の借金・負債で、大成功をするが、その利益を持っていくのは外国人となってしまう気がします。

オリンピックには、3兆円も使うなんて、記事がありますよね

もう私達国民には止められないだから、流れに乗っかり、うまく利用した方がいいのは間違いありません

https://matome.naver.jp/odai/2147552370625861301

飲食店・商店は仮想通貨決済の導入を検討すべきである

ここまで、書いてきたことが、本当にそうなるかどうかは、私は責任がとれまえんが、オリンピックで日本に訪れてくれた外国人観光客すべての方を上手く受け入れることは、簡単でないことは予想できます。

しかし、多くの観光客が訪れるということは、多くのお金が動くビジネスチャンスにもなります。

既に、ビックカメラやソフマップといった家電量販店が、ビットコインによる決済を始めているように、このオリンピックというビッグチャンスで、稼ぎたいのであれば、外国人観光客のマネーを見越した動きが必ず必要になってきます。

その一つとして、仮想通貨は、テーマになりえるはずですので、飲食店経営者の方々におかれましては、仮想通貨決済の検討を少しづつでも始めるべきではないかと感じています。

宣伝です

仮想通貨の決済は、いずれにしても私は実用化されると考えています。

おそらくスマホで決済するということが、普通になるでしょう。

遅くとも5年もかからないと思います。

そんな仮想通貨が使えるお店を当サイトでも集めていこうということで、当サイトでは、登録無料で、「仮想通貨が使えるお店」の検索ページを用意しております。

仮想通貨による決済を導入されたお店の経営者・事業主様におかれましては、ぜひとも、ご利用をお願い申し上げます。

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