私事ですが、昨年Google Glassの購入に伴って開設した本サイト、本年もよろしくお願いします。
今年もウェアラブルの本命と思われるGoogle Glass=スマートグラスについて、徐々にですが色濃い情報を持ったサイトとしていこうと思っています。
Google Glassの2014年はあまり良い年ではなかったようで、アメリカでは期待はずれ的な位置づけでもあったと感じています。その年に私は手にしたことは、はずれを引いた感じもありますが、そうだとはやはり思えません。
あまりにも先を行っていて、また周辺技術も追いつかず、バッテリーの問題やセキュリティーなどの倫理的な問題も含み、一般化するには、課題がたくさんあることを認知した年でもあった気がします。
Google Glassで望めることは、まずは記憶能力や判断能力が優れた人が備える能力を共有するところだとは思います。
言語に長けた人と同じことができるようなリアルタイム翻訳
トップゴルファーが読む、距離・風向き・力加減をサポート
素晴らしい記憶能力を持った人間と同じような録音・写真のサポート
日常の中で、普通にやっていることのサポートを、Google Glassのようなスマートウェアがしてくれるようになると私は考えています。
行き過ぎれば、指示待ち人間が増えるのかもしれませんが、情報はあっても、従うこと拒絶することの選択しが人にはありますので、私は驚異を感じなくなっています。
今年は、インテルのCPUが搭載された新しいgoogle glassだけではなく、ソニーといった古参のハードメーカーも続々とウェアブルを実際に売り始める年だと思いますので、なかなか面白い展開があるかもしれませんね。
今年もよろしくお願いします。