私は「eBay」で、Google GlassのV3.0をどうにか安く買いたくてほぼ毎日のようにながめています。
アマゾンのマーケットプライスやヤフーのように出品者は業者さんもいますが、個人も多いようで、グーグルグラスのバージョンに詳しくない人もいて、出品タイトルと実物が異なっていたしますので、タイトルだけではどのバージョンのグーグルグラスが出品されているのか、なかなか簡単には判断できないのですが、その分、付属品などの知識が増えていっている自分に気づきます。
さて、そんな中、タイトルについてGoogle GlassをGoogle Glassesと書いている人がいて、間違いだなぁと思ったのですが、こんなところでひらめきました。
メガネは2つのレンズがあるから複数形のGlassesだったよな。英語の授業でやったっけ、でも、この人Google Glassって売っているのに、間違っているなぁ・・・と思ったわけですね。
でも、まてよ!
Glasseseはレンズが2つあるから、Glassesなのであって、一つしかなければ、Glass・・・あ!!右側にしか、プリズムディスプレイがないから、グーグルグラスは単数形のGoogle Glassというわけなのである。
こんなところで、英語の勉強にもなったのでございました。
両側にディスプレイが配置されるようになれば、Google Glassではなく、Google Glassesになるとはおもいますが、焦点を合わせることができるのだろうかというあたり、簡単ではない気がします。
あえて景色(リアル)とガジェット画像(バーチャル)を組み合わせるからこそのウェアブルであって、ただの映像(バーチャル)を映すだけなら、ヘッドマウントディスプレイで別物なのですから